社長!身を粉にはしません!中年さんが上手に雇われ続ける為の心得とは。

【人生が変わる他人と働き続ける一つの技術】

おはようございます、アントニオ・アウディです。


「雇われる」ということ。

終身雇用もはやらない今の時代。

雇われる側の心構えとは。


僕は会社に「オマエいらない」

そう思われたらそれは辞めなくてはならない時と考えて働いています。


そう思われないために、ただ社畜にはならないように。

このバランスを日々考えて働いています。


「あいつ、サービス残業しないし、会社への自己犠牲もない、飲み会すら付き合い悪い。

それでいながらも、あいつでなきゃならないことがある。

あいつが退社したら困るのはコッチだ。」


この立ち居地を作るというのが、僕が考える【うまく雇われるコツ】です。


若い頃の、愛社精神・そこからの自己犠牲なんて、今はクソだと思ってます。


社畜にならない、主導権はこちらで持つ。

この為に必要な技術・経験得るために、若い時がんばってきたようなものです。


ただ、もう大丈夫と思っていてもいつも気にかけてなくてはならないのは、

会社から見られている自分と会社からどう見られているかの

自分のイメージがしっかりシンクロしているか。乖離していないか。


自分だけが大丈夫と感じていても、会社からは既に「いらねーよ、あいつ」の方に話進んでいた。

なんて話はよくある事です。

いくつになっても気をつけなはれや〜。


今日も一日に感謝できますよーに。




















にほんブログ村
人気ブログランキングへ