2015年03月24日
【職場は綱渡り】人生を変える他人と働き続ける為の一つの技術 2015 vl40
おはようございます、アントニオ・アウディです。
この【人生を変える働き続ける為の一つの技術】も、今日で40回目。
ちまちま、ぐちぐちと続けてきました。
この辺で一回まとめておくと、他人と働き続けるのに常に必要なのは
バランス感覚だと思うのです。
今、自分は綱渡り中なのだという、適正な危機感のバランス感覚。
謙虚さとリーダーシップ。
優しさと厳しさ。
そんなとこのバランスを崩しちゃうと、うまくいきません。
周りにひかれるほど横柄になりすぎたり、良いように使われすぎてこっちが疲れ果てたり。
柳のように、揺らいでいなしつつも、幹はしっかり地面に根を張っていないと。
人間ですから、なかなか難しい事なんですけどね。
バランスをとりやすくするコツとなると、職場で出す感情を自分でコントロールする事だと
僕は思っています。
家族、友人、恋人と接する時と同じように職場で感情出していたら
うまくいきません。
全員があなたが好きで、共に長い時間を共有する場ではないので。
全員があなたを愛している事、前提の場ではないので。
時にあなたの感情の出しすぎは被害者を生むだけです。
という事は会社にとってあなたの感情はマイナスです。
「怒る」と「しかる」は何が違うかという話、ってありますが。
感情を込めてしまっているのが「怒る」
感情を込めていないのが「しかる」
「あの人が怒るからちゃんとやらなきゃ」
ある程度は職場に効力ある状況ですが
これだと最良の職場とはならないと思うのです。
そうでなく、みんなが同じ方向をしっかり見ていてその上で
そこで起きてしまったことはマイナスの感情込めずに、
しっかり改善に為にしかる。
これがベストでしょうね。
そのためには「常にベクトルが同じ方向へ向いている」
事が最低条件となるわけですが。
「常にベクトルが同じ方向向いている環境を作り、感情を出しすぎず、バランス感覚をとる」
こんな環境がベストな職場ではないでしょうか。
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