2015年03月20日
【さむらい】人生が変わる他人と働き続ける為の一つの技術(誇大広告 笑)vol37
おはようございます、アントニオ・アウディです。
一昨日、とんねるずのテレビで柔道の篠原さんがメインゲストでした。
男として・道を究めた人として、一発でファンになりました。
篠原さんといえば「誤審で銀メダル」。
僕も今や、うっすらそんな人が表彰台で泣いていたナー、くらいな薄いイメージしか
失礼ながらありませんでした。
でも、しっかり話し聞いてみると、一気にファンへ!!
篠原は泣かない男で有名。
↓
表彰台では泣いた。
↓
その番組には篠原さんの先輩に当たる小川直也さんも出演していました。
「コイツはどんだけベロベロに酔ってもあの日の誤審審判を責めるような話を冗談でもした事ない。」
ここと表彰台の涙がつながるのです・・・。
僕含めた一般ピーポーから、その涙は
「この瞬間の為に一生懸命やってきたのに、アホみたいな誤審くらって冗談じゃない・・・悔しい」
そう見えたでしょう。いえ、そう僕は見ました。
ただ、それは一般人の範囲の人が考える程度の想像だったのです。
実はこの涙のわけは・・・。
試合の中、中盤終わり程度の時間帯に誤審が発生。
ここで・・・・集中力が切れてしまった自分。
・・・たったコレだけの事で後半に自分の柔道をいつも通りにできなかった自分。
それだけへの悔し涙だったのです。
誤審をした審判への思いでなく、自分を責めたゆえの涙・・・。
サムライですよね、世界に誇るべき。
今はどんな金メダリストより僕は篠原さんを尊敬しています。
ビジネスの毎日の中でこんな事、ありません。
そして篠原さんのように考えられなかった自分。
僕には多々あります。
僕は、侍の方向でがんばります。
管理職の皆さんが、感謝できる一日でありますよーに。
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