2012年08月26日
ボディー・スシは日本食?
ボディー・スシは日本食? ローマの料理店
地元紙紹介に大使館猛抗議
地元紙紹介に大使館猛抗議
朝日新聞 2012.08.24 夕刊より抜粋
ローマ市内に、横だわった裸の人の上にすしを盛りつける「ボディー・スシ」を売りものにする日本料理店が現れた。
イタリア紙は日本の食文化であるかのように紹介しており、在イタリア日本大使館が「日本の伝統というのは商売目的ででっちあげられた迷信だ」と抗議の書簡を送る事態になっている。
→ こんなのが日本の文化といえるのか?
文献によると闇社会では行われていたようですが・・・・
ローマ中心部のこの店の前には「ボディー・スシ」、「ローマ初」と書かれた写真入りの看板。
ホームページにもローマ宇で「NYOTAIMORI」(女体盛り)とあり、「男性か女性のモデルの上に盛る」としている。
料金は、横たわるモデルの代金199ユーロ(約2万円)に加え、客1人59ユーロ(約6千円)。
経営者の香港出身の中国人女性は、朝日新聞の電話取材に、誕生日会や企業のイベントなど宴会用に提供しているとし、「何も悪いことはしていない」と今後も続ける姿勢を示した。
経営者によると、すし職人2人は日本人だといい、「ボディー・スシ」は昨年から始めた。
「イタリア人客が数回注文しだけ」といい、日本人客はいないという。
この店について、イタリアの全国紙コリエレ・デラ・セラが7月、「日本の流行ニョタイモリ、ローマ上陸」などと取り上げた。
「新しいすしのスタイル。ニューヨークなど世界の主要都市にも広まっている」という店側のコメントも記されていた。
→ 女体盛りが世界で流行らないことだけを祈っています。
日本大使館は同紙への抗議書簡で「女体盛りは日本の食文化や習慣とは関係がない。日本の一般市民からみれば常識から逸脱している」としている。
店のホームページ
IL BODY SUSHI o NYOTAIMORI
http://www.ristorantegiapponeseyoshi.com/body-sushi
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