2018年11月13日
夏目友人帳 好きな話
夜明けが遅くなり、なかなか朝がツラくなってきました。やまのです。
アニメ・夏目友人帳は第一期から第六期までありますが、私、結構どの話も好きなのであります。
とうてい1番をつけることはできません
まあ、田沼くんが出てくる回はどれも大好き
初登場でハートを射抜かれ、夏目の力になりたいと奮闘したり、時には
「つかなくてもいいウソはつくな!」
と夏目を叱ったり…。さりげなくフォローするあたりもなんて男前〜とときめいたり。
かなり泣けた話で言えば、第四期の11〜13話ですねー。
これは続いてる話なんですが、夏目の生い立ちが中心となった話で、たった一枚だけ持っている両親の写真、ほんの少しだけ覚えている、父親と暮らした家。
その家に買い手がつき、最後に一目見ておきたいと訪れた夏目が、その家の縁側に寝そべり、うっすらと覚えている父親の温かさや声を思い出す。声を殺すように泣く夏目の姿に、私も胸が苦しくなるような切なさがこみ上げ、自然と涙が溢れてしまいました。
私自身、早くに母親と死別しており、ほとんど記憶がありません。
父親はホントに『ろくでなし』で、私は姉に育てられたと言っても過言ではありません。
そういった『親の愛情を知らない』ところは共通しているのかも。
第四期といえば『月分祭』。
どうみても花嫁衣装にしか見えず(笑)、
「夏目は誰に嫁ぐのー?」
と思ってしまいました。
今回のイラストは色を付けてみたのですが、娘のお絵かき帳&お絵かき用水彩色鉛筆では、やはり限界が…。
次回も好きな話について書く予定です
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