2019年02月19日
少女漫画
やまのです。
今ではすっかり『おばさん』になった私にも『少女時代』がありまして(笑)
私には5歳年上の姉がいるのですが、この姉も漫画が大好き
物心ついたころから、身近に漫画がありました。
私が小学生のころ、姉が『りぼん』を買っていて、私も読ませてもらってました。
記憶を遡っていくと、最初に夢中になって読んでいたのは『ときめきトゥナイト(作者:池野恋)』だったと思います。
小学生な私はとにかく『真壁くん』に夢中でした(笑)。確かアニメでは水島裕が声をしていたような…。
で、中学生になるころ、同じ『りぼん』に連載されていた『有閑倶楽部(作者:一条ゆかり)』の魅力にどハマりしてしまって
それまではファンタジーだったり、カッコいい男の子にドキドキしたり、みたいなものに夢中になっていたけど、恋愛云々ではない、もしかしたら実際にあるかも知れないけど、私の現実社会とはかけ離れた世界みたいな、しかもハチャメチャで面白い
本当に『衝撃的』でした。
姉が有閑倶楽部の単行本を揃えるようになると、暇さえあれば読んでいました(笑)。
その後、姉は『りぼん』をやめて『月刊プリンセス』を購読するようになり、私はそこで『魔天道ソナタ(作者:天城小百合)』に出会いました。ファンタジーですが、BL要素のある作品で、これまた『衝撃的』でした。
ちょうど中学生、多感な年頃に出会ってしまった感じです
この作品が私の『腐女子』の原点だと思います(笑)。
それから何きっかけだったか忘れてしまったけど、少女漫画の革命的存在である『風と木の詩(作者:竹宮恵子)』に出会い、まさに
「なんじゃ、こりゃーっ」
と『雷に撃たれた』ような感覚を味わいました。
基本的に私は『少年性愛(ショタ)』はNGなのですが、『風と木の詩』に関しては『作品』として今も大好きです。
今、思い出したけど、『ときめきトゥナイト』は主人公が蘭世から弟の鈴世に代わった頃から読まなくなったし、『魔天道ソナタ』にいたっては、途中から内容がつまらなくなって読まなくなってしまって、結局、最終回はわからずじまい…(笑)。
まあ、その頃から私は『銀河英雄伝説(原作)』にどハマりしていたので、なんと言うか、『年相応』に興味が移っていったんでしょうね
そして、それから私の人生も様々に変化し、ちょっと落ち着いた矢先に『夏目友人帳』との出会いを経て現在の『貴腐人』にいたる、と…(笑)。
まあ、なにはともあれ、現在は『赤安の沼』にどっぷり浸かって、ある意味、毎日が楽しいです
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『とにかく早い者勝ちっ!』
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