きょうは、帰ってくると、家の前に、セミがひっくり返っていました。
死んでいるのでは・・と思って、触ってみると、私の指にしがみついてきました。
仕方がないので、
家の中にいれてやって、カルキのぬいた水をふくませた、ティシュをセミの口元にあげました。
今でも、そのまま、ティシュにひっついたままのようです。
のどが渇いていたのと、弱っていたのでしょう。
ちょっと、小ぶりな、アブラゼミでした。
普通、人間に持たれると、ジーッとか、鳴くのですが、何もいわなかったので、メスではないかと、
おもいます。
多分、この夏、最後の亀さんの友だちの小さなお客さんが訪ねてきたのだ、と思います。
亀さーん、良かったね。
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】