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2023年02月24日

ナイトゲーム用チヌフライパターン紹介

河川では、シーバスのバチ祭りが叫ばれる中、早く暖かくならないか待ちどうしい昨今です。前回の、デイゲーム用フライパターンに続き、ナイトゲーム用のパターンを紹介します。個人的には、70%以上がナイトゲームでの釣行になってしまうので、今回のFlyの方が使う頻度は高いです。昨年は、非常にこのパターンが好調だったので試される方がいたら参考にしてください。

2023年02月17日

2023 ハンドクラフト展

3年ぶりになるだろうか?久しぶりに、ハンドクラフト展へ行って来ました!相変わらず、素晴らしい作品ばかりが展示されていました。自分も、上を目指して頑張ろうとは何時も思うけど、結局、妥協が入る感じかな?まあ、何時も行くと刺激を受けるので行く価値は有るとると思います!自分は、略、freshWaterでのFishingは行わないため、やはり、Salt関係に目が行ってってしまうのは仕方ないかもしれません、今回も、石垣島や宮古島、浜名湖などのガイドを行う人達のブースが気になりました!
興味のある方はYouTubeで投稿しましたのでご覧ください!

2023年02月04日

今月はハンドクラフト展

ハンドクラフト展(ほぼ、フライ関係の展示会)昨年の秋にも開催したらしいが、残念ながら行けなかった。久しぶりに今回は行ってみようと思っている。ちょっと気が早いが、自分も今年のフライパターンを試行錯誤する事にする。シーバスもチヌもフライで狙えるが、ここ数年は、シーバスが射程距離に入らない事が多い。必然的に、狙いはチヌ狙いとなってしまう。春から夏にかけて面白いゲームができる。昨年のパターンは非常に成績がよかったので、基本姿勢は変えずにマイナーチェンジ的な考えで作ろうと思っている。興味のある方は、YouTubeにも投稿したのでご覧ください。

2022年10月25日

FlyFishingのお話 Part4

前回のフライラインについての続きです。色々な種類のフライラインがありますが、フライラインだけでは小さなFly(毛ばり)に糸を結ぶことができません。フライラインの先端にテーバーリーダーを接続します。素材はナイロンやフロロなどが有って、水面を釣るときは、だいたいはナイロン系、水中で根ズレ対策にはフロロ等がお勧めです。また、テーバーの形状の違いやリーダーの全長など様々です。更に、テーバーリーダーの先端にティペットと言われる先糸を繋ぎます。太さによって0X(3.0号)〜8X(0.2号)程度とFlyFishing独特の表示によって分けられています。これも、入門者にとっては厄介で分かりずらい規格です。
なんだか、わざと分かりづらくしているような気にもなってきます、だから、フライフィッシャー人口が少なくなっている原因なんじゃないかとも思えてきます。
ただ、非常に魅力的な釣法でもあります。基本、手とロッド、ラインだけでの魚とのファイトが楽しめ、途中、リールなどを通さないため直接手で釣っているような感覚です。
ちょっと、専門用語やタックル選択など厄介な部分もありますが、入り込んでしまえば夢中になると思います。

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2022年10月19日

FlyFishingのお話 Part3

フライフィッシングで重要な一つで、フライラインのお話。
ロッド番号に合わせてフライラインを選んでいくが、これがまた初心者には難解な部分となる。一般的な渓流などでは、それほど迷わなくて略フローティングラインを使うが、ラインの種類にはフローティングラインからインターミディエイトライン(水面直下)、シンキングラインType1〜8程度(沈下速度で分けられる)、ラインの形状では、レベルライン(直線)、ウエットフォワードライン(先が太いライン)シューティングヘッドライン(飛距離優先ライン)、ダブルハンドロッドになると、スぺイライン、スカンジナビアンライン、スカジットラインなど様々。これだけで頭がクラクラしてくる!?釣り方や、釣る場所、対象魚などで選んでいくが、やはりベテランやプロショップで学んだ方が良いかも知れない。
自分のスタイルは、Switchロッドにスカジットライン+シューティングライン(細いレベルライン)となる。ホームグランドとしている湾岸エリアでは、バックスペースが取れないため、スカジットキャストやペリーポークキャストのロールキャスト系のキャスティングが主体となっている。キャスティングの話になると、長くなるので、また今度のお話にします。

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2022年10月18日

FlyFishingのお話 Part2

フライフィッシングに入りにくい原因でもあるロッドのお話。ルアーロッドであれば、スピニング・ベイトと分けられるが、フライロッドに付けるリールは俗にいう太鼓型、構造は色々とあるが基本的にフライリールと言うと丸い形のものでフライラインを収容出来れば良い、ただ、大型魚やスピードが速い魚になるとリールのドラッグ性能が要求される。また、頑丈で構造はシンプルで壊れにくい物が必要。海で使う場合は錆びないものとなる。ただ、今回はロッドのお話。フライロッドは、対象魚や釣りをする環境(フィールド)で選ぶが、これはルアーフィッシングでも同じ。ただ、ルアーの場合はルアー重量・ロッドアクション(UL〜XXH)・ロッドの長さ等で選ぶが、フライロッドの場合、フライラインの重量(1番〜15番程度)で選ぶ。また、ロッドの長さは7ft〜15ftぐらいか?ロッドの種類に、シングルハンドロッド、Switchロッド、ダブルハンドロッドとグリップの長さで分けられる。里川で狙うオイカワなどは1番ライン程度から、渓流で狙うヤマメ・イワナは3番〜4番程度、大河川では5番〜7番となっていく、湖などでは8番なども使われる。自分は現在、略、海でフライフィッシングを楽しむが、シングルハンドロッドだと8番程度、Switchロッドだと6番〜8番程度を使っている。フライロッドの話だけでも永遠に続きそうなので、また、次回に書くことにする。

2022年10月14日

Fly Fishingのお話し Part1

Fly Fishingと言うと、何か敷居が高く感じる人もいるかも知れない?確かに、イメージは難しそうな感じがする。昔は、Fly Fishingと言うとマス類を釣るのが普通で、自分も最初は、マスの管理釣り場が増え始めてきた頃に始めたと思う。勿論、渓流でのヤマメやイワナも釣りしに出かけた思い出も有るが、最近はマス類を狙わなくなった。狙うとなると、最低でも2時間くらいは車を走らせないと釣り場まで行けない事もあるが、今は、対象魚を変えてチヌやシーバスを相手にFly Fishingを楽しむようになった。
FLYを始めるうえで、入門しやすいのはFLYが上手な仲間を見つける事、または、プロショップに入りびたりで1から根ほりは折り聞くこと!自分は、キャスティングschoolなどは行った事は無いが、そういう場所へ行く方が慣れるには早いかも知れない。ルアーフィッシングと一番違う点は、毛ばりに重さが無いので、フライラインの重量でロッドを曲げラインを投げる(ムチを振るような動作)で毛ばりをポイントまで運ばなくてはならない点。また、FLY自体は市販品が有る事はあるが、対象魚・フィールド等で自作するのが一般的な点も難しさの一つかもしれない。
因みに、Flyを作る道具もピンキリで千差万別、自分も初めての頃は使い方が分からなかった物も沢山あった。

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Fly Fishingは、難しい面、楽しさも面白さも十分ある釣りで、一度入り込めばのめり込む釣りでもある。
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