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2022年10月19日

FlyFishingのお話 Part3

フライフィッシングで重要な一つで、フライラインのお話。
ロッド番号に合わせてフライラインを選んでいくが、これがまた初心者には難解な部分となる。一般的な渓流などでは、それほど迷わなくて略フローティングラインを使うが、ラインの種類にはフローティングラインからインターミディエイトライン(水面直下)、シンキングラインType1〜8程度(沈下速度で分けられる)、ラインの形状では、レベルライン(直線)、ウエットフォワードライン(先が太いライン)シューティングヘッドライン(飛距離優先ライン)、ダブルハンドロッドになると、スぺイライン、スカンジナビアンライン、スカジットラインなど様々。これだけで頭がクラクラしてくる!?釣り方や、釣る場所、対象魚などで選んでいくが、やはりベテランやプロショップで学んだ方が良いかも知れない。
自分のスタイルは、Switchロッドにスカジットライン+シューティングライン(細いレベルライン)となる。ホームグランドとしている湾岸エリアでは、バックスペースが取れないため、スカジットキャストやペリーポークキャストのロールキャスト系のキャスティングが主体となっている。キャスティングの話になると、長くなるので、また今度のお話にします。

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