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2022年10月18日

FlyFishingのお話 Part2

フライフィッシングに入りにくい原因でもあるロッドのお話。ルアーロッドであれば、スピニング・ベイトと分けられるが、フライロッドに付けるリールは俗にいう太鼓型、構造は色々とあるが基本的にフライリールと言うと丸い形のものでフライラインを収容出来れば良い、ただ、大型魚やスピードが速い魚になるとリールのドラッグ性能が要求される。また、頑丈で構造はシンプルで壊れにくい物が必要。海で使う場合は錆びないものとなる。ただ、今回はロッドのお話。フライロッドは、対象魚や釣りをする環境(フィールド)で選ぶが、これはルアーフィッシングでも同じ。ただ、ルアーの場合はルアー重量・ロッドアクション(UL〜XXH)・ロッドの長さ等で選ぶが、フライロッドの場合、フライラインの重量(1番〜15番程度)で選ぶ。また、ロッドの長さは7ft〜15ftぐらいか?ロッドの種類に、シングルハンドロッド、Switchロッド、ダブルハンドロッドとグリップの長さで分けられる。里川で狙うオイカワなどは1番ライン程度から、渓流で狙うヤマメ・イワナは3番〜4番程度、大河川では5番〜7番となっていく、湖などでは8番なども使われる。自分は現在、略、海でフライフィッシングを楽しむが、シングルハンドロッドだと8番程度、Switchロッドだと6番〜8番程度を使っている。フライロッドの話だけでも永遠に続きそうなので、また、次回に書くことにする。

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