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2022年10月27日

海外への釣行に便利な物見つけた!





こないだ、あるイベントへ行ったときに面白い物を紹介された。翻訳機なんだけど、自分は半径50`圏内で殆ど釣行するけど、海外へ行く際には是非タックルの一つに加えたいものです。




もっと便利に!スマホ版アプリも有った。これは便利だと思う!
タグ:翻訳機

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2022年10月25日

FlyFishingのお話 Part4

前回のフライラインについての続きです。色々な種類のフライラインがありますが、フライラインだけでは小さなFly(毛ばり)に糸を結ぶことができません。フライラインの先端にテーバーリーダーを接続します。素材はナイロンやフロロなどが有って、水面を釣るときは、だいたいはナイロン系、水中で根ズレ対策にはフロロ等がお勧めです。また、テーバーの形状の違いやリーダーの全長など様々です。更に、テーバーリーダーの先端にティペットと言われる先糸を繋ぎます。太さによって0X(3.0号)〜8X(0.2号)程度とFlyFishing独特の表示によって分けられています。これも、入門者にとっては厄介で分かりずらい規格です。
なんだか、わざと分かりづらくしているような気にもなってきます、だから、フライフィッシャー人口が少なくなっている原因なんじゃないかとも思えてきます。
ただ、非常に魅力的な釣法でもあります。基本、手とロッド、ラインだけでの魚とのファイトが楽しめ、途中、リールなどを通さないため直接手で釣っているような感覚です。
ちょっと、専門用語やタックル選択など厄介な部分もありますが、入り込んでしまえば夢中になると思います。

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2022年10月23日

ロッドビルド最終段階

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ロッドビルドも最後に近い。ガイドにスレッドを巻けば、後はロッドバーニッシュでコーティング。この時に必要なのが、ロッドドライヤーと呼ばれるものでロッドを固定しモーターで回転させ、コーティング剤が均一にコートされるようにするもの。自分は基本、2度塗りで終わっている。最初は、FLEX COAT SOLVENTなどで薄めにして染み込ませる感じで塗ってから、二度目は厚塗りする。人によっては、一度塗りの人や何回かに分けて塗る人など色々みたいだ。

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ロッドビルドは続く2

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ロッドビルドの続き、ガイドをスパイン(背骨)上に載せて仮止めをする。やはり、ロッドラッパーが有った方が断然楽に巻けます。ガイド間隔は富士工業のカタログを参考にして取付、その後、タコ糸等を通してロッドを絞り調整していきます。
バッドエンドキャップは、最後に接着。ガイドを止めたらリールを付けてバランスを見ます。持ち重りするようだったらバットブランクの中に板錘を丸めて径に合わせて挿入。量はバランスを見ながら調整。最後にバットエンドキャップを接着します。

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2022年10月21日

ロッドビルドは続く

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made in China製ロッドブランクの作成が続く、先ずはグリップ周りから組んでいく。リールシートの位置を自分好みにして、ブランク径に合わせてリールのトリガーシートを購入。メ
タルパーツやEVAグリップも合わせて買った。リールシートもトップガイドもブランクの背骨に(スパイン)合わせて固定。
結局、ブランク素材の3倍位の値段になってしまったが、自分好みに作れるので仕方ないとあきらめる。

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2022年10月20日

中国製ブランクは如何なものか?

made in Chinaのロッドブランクを仕入れた。超安値で不安は残る・・運賃込みで約3000円程度だった?9ft4ピースのルアー用パックロッドブランク。実証実験のつもりで作成してみる!以前、FlyRodは made in Chinaのブランクで作って十分使えたが、ルアーロッドは初めての実験。ブランクは、東レでマルチポジショニングテクノロジーで作られたと書かれて有ったが、本当かどうかは分からない?取り敢えず、ブランクのスパイン(背骨)出しをして。ガイドは富士のセットガイドにした。これだけで、ロッドブランクより高額となってしまう。

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2022年10月19日

FlyFishingのお話 Part3

フライフィッシングで重要な一つで、フライラインのお話。
ロッド番号に合わせてフライラインを選んでいくが、これがまた初心者には難解な部分となる。一般的な渓流などでは、それほど迷わなくて略フローティングラインを使うが、ラインの種類にはフローティングラインからインターミディエイトライン(水面直下)、シンキングラインType1〜8程度(沈下速度で分けられる)、ラインの形状では、レベルライン(直線)、ウエットフォワードライン(先が太いライン)シューティングヘッドライン(飛距離優先ライン)、ダブルハンドロッドになると、スぺイライン、スカンジナビアンライン、スカジットラインなど様々。これだけで頭がクラクラしてくる!?釣り方や、釣る場所、対象魚などで選んでいくが、やはりベテランやプロショップで学んだ方が良いかも知れない。
自分のスタイルは、Switchロッドにスカジットライン+シューティングライン(細いレベルライン)となる。ホームグランドとしている湾岸エリアでは、バックスペースが取れないため、スカジットキャストやペリーポークキャストのロールキャスト系のキャスティングが主体となっている。キャスティングの話になると、長くなるので、また今度のお話にします。

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2022年10月18日

FlyFishingのお話 Part2

フライフィッシングに入りにくい原因でもあるロッドのお話。ルアーロッドであれば、スピニング・ベイトと分けられるが、フライロッドに付けるリールは俗にいう太鼓型、構造は色々とあるが基本的にフライリールと言うと丸い形のものでフライラインを収容出来れば良い、ただ、大型魚やスピードが速い魚になるとリールのドラッグ性能が要求される。また、頑丈で構造はシンプルで壊れにくい物が必要。海で使う場合は錆びないものとなる。ただ、今回はロッドのお話。フライロッドは、対象魚や釣りをする環境(フィールド)で選ぶが、これはルアーフィッシングでも同じ。ただ、ルアーの場合はルアー重量・ロッドアクション(UL〜XXH)・ロッドの長さ等で選ぶが、フライロッドの場合、フライラインの重量(1番〜15番程度)で選ぶ。また、ロッドの長さは7ft〜15ftぐらいか?ロッドの種類に、シングルハンドロッド、Switchロッド、ダブルハンドロッドとグリップの長さで分けられる。里川で狙うオイカワなどは1番ライン程度から、渓流で狙うヤマメ・イワナは3番〜4番程度、大河川では5番〜7番となっていく、湖などでは8番なども使われる。自分は現在、略、海でフライフィッシングを楽しむが、シングルハンドロッドだと8番程度、Switchロッドだと6番〜8番程度を使っている。フライロッドの話だけでも永遠に続きそうなので、また、次回に書くことにする。

2022年10月17日

大型鉄板VIBにやっと反応した!


激渋の東京湾京浜運河、シーバス狙いで使う大型の鉄板VIBにやっと反応が出た!最近、早い動きに全く見向きもしなかったけど、秋シーズンらしい釣り方が出来た。日によっては、超スローなルアーでしか反応しなかったり、小型なルアーじゃないと駄目だったりで難しい。早く、爆釣時期が来るよう願っている。PA160002 (2).JPG
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