米Salesforceと米OpenAIが、「ChatGPT app for Slack」を発表しました。このアプリは、Slack上で会話の要約や調査ツールの提供、発言の生成を支援します。主な機能は、チャンネルやスレッドの要約、AI調査ツールによるプロジェクトやトピックの課題に関する調査や新たなアカウントの開拓、そして数秒で完成するメッセージの下書きです。現在はβ版であり、ウェイティングリストが公開されています。OpenAI自身もSlackを採用しており、ChatGPT app for Slackをテストしているとのことです。ChatGPT app for Slackは、Salesforceが同日発表した企業向け生成系AI「Einstein GPT」のサービスの一環です。
BIng AI
SalesforceとOpenAIは、Slackで会話を助けるアプリを作った。このアプリは「ChatGPT app for Slack」という名前で、会話の要約や調査や発言の作り方を教えてくれる。まだ試験中で、登録しないと使えない。このアプリは、Salesforceの新しいAIサービスの一つだ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/08/news076.html
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