にもかかわらず、Amazonでは1万500円とお財布にやさしい。
キー形状は傾斜のついた段になっていて、値段のわりにこのあたりはしっかりメカニカルキーボード。
キーストロークが深めではありますが、TTC製メカニカルスイッチの赤軸の採用でタイピング感はとても軽いです。
青軸ほど接点を感じない赤軸ですが、打鍵音は「カシャカシャ」とそれなりに大きいので、静かなカフェやオフィスで使うのはちょっと躊躇するかも。
リモートワークなどで音を気にせずキーボードを選べる環境であれば、どこまでも軽快にタイピングができる赤軸メカニカルは、最高の選択肢の1つではないでしょうか。
3つのデバイスを切り替える「Easy-switchキー」がF1〜F3に、そのほか音声入力で使う「ディクテーションキー」や、チャットツールなどで意外と出番の多い「絵文字入力」といった便利なキーが配置されています。
キーが光る云々の機能がないぶん永く安定して使えるので、毎日使う仕事道具としては最適な一台になるのではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3881e1d20df018a0fa06fde053028bf99979d979
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image