moondrop-天津-

不景気を乗り切るための3つの秘策



商品価格の表示方式に注意すべし。

消費税が5％から8％に改定されてからでしょうか。
店頭の消費税の表示方式が「税込み」から「税抜き」になりました。
厳密には「税抜き」にする業者が増えました。
（これまで商品価格の表示方式は原則「総額表示」が義務づけられてましたが2013年10月から義務ではなくなりました。）
これはつまるところ「表現の心理的トリック」を利用した「だまし」テクニックです。
今まで消費者の方は商品を購入する際、「税込み表示」で商品を購入してきたため「税抜き表示」の感覚がわからず実際の商品価格が曖昧になってます。


これはどういうことかといいますと…

例えば10,000円の買い物をしたとします。

仮にこの商品が税込みの総額表示なら商品の購入価格は
10,000円÷1.08→9,259円

逆に総額表示ではなく税抜表示なら商品の購入価格は
10,000円

となり、741円の価格差が生じます。

これが仮に100,000円の買い物をしたとしたら単純に7,410円もの負担増となります。
消費者によってはこれを甘味しないで商品を購入する方がおり注意が必要です。



カードファイト!!ヴァンガードG ブースターパック 時空超越[VG-G-BT01][1カートン]
51% OFF
新品販売価格38,000円 (税込)

ちなみに駿河屋様でヴァンガードの 「ブースターパック 時空超越」をカートン（16箱入り）で購入した場合の税抜き商品購入価格は以下の通りです。

38,000円÷1.08=35185円（端数切捨て　税抜き価格）

1箱当たり

35185円÷16箱=2199円（端数切捨て　税抜き価格）

となります。

（駿河屋様、余りに安すぎてびっくりさせられます。）



安い商品の見極め

最近の商品の価格差にはびっくりします。
同じ商品でもあるお店では100円、あるお店では150円とかということで商品を販売しているお店によって値段が全然違います。
上手く選択して購入しないととんでもなく損をしてしまいます。
私は商品を購入するとき、安いところを狙い撃ちします。
日用品だと、普段から広告の特売情報に目を配り私なりに商品の格安基準を設けて「安い」と感じたときに購入上限ギリギリまで買います。
（例えば○○先着300名様、3個までとかだと3個上限まで購入）
シャンプーやリンス、洗剤や石鹸、歯磨き粉などは賞味期限をそれほど気にする必要がないため場合によっては箱ごと購入します。
「安いときに安いものを限界ギリギリまで買う」をしてから、購入するその間はそれなりにお金を使いますが長い眼をみるとこちらのほうがお得になります。
これはネット通販でも一緒です。



商品購入コスト

商品を購入するときにうっかり見落としがちになるのが「商品購入コスト」です。
商品購入コストとは簡単に言えば「商品を購入するためにかかった時間を金額に換算」と「商品を購入するためにかかった費用」を合計した金額を言います。


例えば

ネット通販の場合　
商品検索→商品選択　30分　（自給1,000円だとすると商品検索から商品選択までに500円を消費したと計算）
送料　500円（お店によっては○○○円以上は送料無料となる場合があり）
商品購入コスト　500円+500円→１,000円
（厳密には電気代金も加算されますが微々たるもののため今回の算出には加えません）

店頭購入の場合
家→店頭　60分（片道30分）（自給1,000円だとすると家から店頭まで1,000円を消費したと計算）
さらに、電車代金　340円（片道170円）
商品コスト　1,340円

…となり、ネット通販なら1,000円で商品を購入出来るのに対して、店頭購入なら1,340円という商品購入コストが必要となります。
普通にウィンドウショッピングを楽しみたいというだけならこの時間差とか電車代金などは気にならないのでしょうが、単純にその商品がほしいというだけならネット通販のほうが割安です。
また、ネット通販ならネット上で検索をするだけで複数の商品を同時購入することが出来るというメリットもあります。
（最近の私は食料品や日用品以外はほとんどネット通販で購入してます。購入先は楽天であったり、Amazon（アマゾン）であったり、駿河屋であったりいろいろです。）

ちなみに私がリアルで食料品や日用品を購入するときは交通費用も甘味して近場のお店の特売商品をはしごして購入します。
注意すべきはあるお店で激安商品があったとして、それを買いに行くためだけに交通費用を使用して買いに行かないということです。
返って購入にかかる費用が高くつきます。

注意すべきは遠方の方が交通費用を利用して買い物をする場合です。
多額の交通費用を支払ってでも店頭に出向いて購入すべきかネット通販を利用して購入すべきかの判断が必要です。
（今は大概、ネット通販の方が便利だし安いですね。例え送料やら代引き手数料やらが掛かったとしても店頭まで出向いて購入することに比べれば割安です。）



ネット通販でお得に商品を購入するにはまとめて購入して送料無料を目指す

例えば駿河屋様の場合↓↓↓


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新品定価より \4,990 安い！！
中古販売価格1,100円 (税込)


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中古販売価格680円 (税込)

この二つを同時購入すれば送料無料。

駿河屋様については商品を購入する時期によって、送料無料の基準額が変わったり、代引き手数料が無料になったりと毎回チェックが必要です。