2018年02月21日
頑張れ、韓国女子アイスホッケー国家代表チーム
平昌(ピョンチャン)オリンピック開幕まで残り1ヶ月を切りました。
ここへきて韓国と北朝鮮の両政府によりオリンピックでの両国の融和を演出しようという合意がまとまり、女子アイスホッケー競技に南北朝鮮合同チームで参加しようというプランが急浮上しています。
韓国国内でもあまり知られていませんが、今回のオリンピックに照準を合わせて強化を重ねてきた韓国代表チームの歩みは小説や映画顔負けの感動的な成功物語となり、2017年にはその話をベースにして『国家代表!?2』という映画も制作されています。逆境に立ち向かってきたきただけあって選手たちは非常にキャラが立っています。
この物語はピョンチャンオリンピックでの善戦でエンディングを迎えるものと私は考えていましたが、そこへ降って湧いたような南北統一チームのプラン、まだまだ山あり谷あり物語は第2章に突入したに過ぎなかったんだと気付かされた思いです。
韓国国内の一部や国際社会、IOCなどでは、オリンピックをきっかけとした南北融和を歓迎する声も多いと思いますが、出場機会が危ぶまれるメンバーが出る可能性があり、唐突な決定に戸惑う代表チームに対して同情する声が韓国の国内世論では大勢を占めている模様です。このままいけばどのようなチーム構成になっても非常に注目される存在となることは間違いないでしょう。数奇な運命を辿っている彼女たちの活躍を注目しながらぜひとも応援してあげてください!
日本ではほとんど知られていない彼女たちの情報を、20年来のアイスホッケーファンで、かってアイスホッケーファンサイト『ALH EXPRESS アジアリーグアイスホッケー速報』を主催した筆者が紹介したいと思います。
韓国には現在も大学や実業団の女子アイスホッケーチームはありません。ワールドレベルのチームは代表チームただ1チームだけなのです。
代表チームが結成されたのは1998年、翌1999年、地元の江原(カンウォン)で開催された冬季アジア大会が初めての国際大会参加となりました。
2007年には当時まだオリンピック出場が果たせずにいた日本代表に0-29と大敗、大人と子どもぐらいの差がありました。そこから外国人監督を招聘したり、代表メンバーを1か所に集めて鍛えたり、海外の韓国系選手をリクルートしたりしながら強化を進め、昨年はオリンピック会場となる江陵(カンヌン)で行われた世界選手権ディビジョン2、グループA(4部リーグ)で5連勝で優勝を飾りました。世界ランキングも26位から22位に上がってきています。(ちなみに日本はディビジョン1、グループA優勝)
今回のオリンピックではシードの4ヶ国とノーシードの4ヵ国がそれぞれ予選リーグを行いますが、韓国は開催国として特別参加なのでもちろん下位の予選リーグに回り、スウェーデン・スイス・日本とプレーオフ進出を争います。現実的にはオリンピックでの歴史的1勝が目標となりますがその標的として日本戦に照準を合わせているのは間違いないでしょう。
日本とは2月14日対戦で明らかに格下ということにはなりますが、最近の好成績、昨シーズンのアジア大会での対戦での善戦、ホームアドバンテージ、など番狂わせを連想させる要素は枚挙にいとまがありません。さらに南北合同チーム結成のごたごたから”雨降って地固まる”みたいな感じで結束しつつチーム力が上がるということにでもなると、ここまでドラマチックな展開が続いているだけに奇跡が起こるかも、と考えてしまうのは私だけではないのではないでしょうか?
まあ女子アイスホッケーの日韓戦の結果をあれこれ考えてるのが私だけですかねぇ(笑)
ちなみに私も2月14日はスマイルジャパンを応援します。日本にとっても予選リーグ最終戦、徹底的に叩くつもりで気を引き締めて頑張ってほしいと思います。
以下、先日発表されたオリンピックにエントリーする予定のチームのメンバーを紹介していきましょう。
(敬称略)
サラ マレー(監督)
アメリカ出身
(当初カナダ出身としていましたが間違いでした。お詫びして訂正します。)
(再び訂正、というか追記しますと、マレー監督は生まれはアメリカ、お父さんがカナダ人ということで両方の国籍を持つようで、記事の内容が混乱してしまいました。申し訳ありません。ホッケーの記録などには国籍がカナダとなっているところを見ると、ご本人はカナダ人としての意識が強いのかもしれません。)
女子のアイスホッケーではほぼ世界最高峰と思われるNCAA(アメリカの大学リーグ)1部リーグ ミネソタ ダルース大学でプレー
父親のアンディ・マレーはAHLなどでプレーした後セントルイス・ブルース、ロサンゼルス・キングスなどのヘッドコーチを務め、兄弟のブレディー マレー、ジョーダン マレーもホッケー選手。ブレディーは2003年のNHLドラフトでロサンゼルス・キングスから指名されています。
ホッケー一家ですね。
シン ソジョン(ゴールキーパー)
不動の守護神、代表歴10年を超えるベテラン
世界最高峰のプロリーグ北米女子アイスホッケーリーグ(NWHL)メトロポリタン リベターズ所属(現在は長期離脱扱いらしい)
オリンピックの日韓戦は同じくリベターズで武者修行した藤本 那菜 選手とのゴーリー対決の様相となりそう。16/17シーズンはリベターズで藤本選手の控えに入っていたシン選手は今大会は意地を見せたいことでしょう。
韓国はロースコアで守り抜かないと苦しい展開になると思われます。
ハン ドヒ(ゴールキーパー)
長年に渡りシン選手の控えに甘んじながら腐らず努力を積む苦労人
シン選手の怪我で出場機会が巡ってきた世界選手権ではMVPに選ばれる活躍で全勝優勝でのディビジョン1昇格の立役者となる。
母親の誇りとなることだけが夢だったと言う彼女の活躍でお母さんは号泣していたとのこと。
韓国の中央大学在学
ジェニー キム ノウルージュ?(ゴールキーパー)
大韓アイスホッケー連盟の発表した選手リストに記載されているが詳細不明
名前から判断して海外の韓国系選手か?
パク ユンジョン(ディフェンス)
生後4ヶ月で養子縁組されて渡米、マリッサ ブラントという名前でアメリカ人として育てられる。
7歳でフィギュアスケートから転向、NCAA2部リーグ所属グスタフアドルフ大学でプレー、後述のランディ フィス グリフィン選手の紹介で代表に召集されその後帰化。
里親のブラント夫妻には養子縁組のすぐあと娘が誕生、歳の近い妹のハンナはアメリカの女子アイスホッケー代表に歴代最年少で選抜され、今大会も現役選手として参戦の予定。
韓国が予選リーグを勝ち抜いた場合は姉妹対決となる。
オリンピック出場を通じて生みの親との再会を希望しているとのことで、韓国に帰化後は元の名前に戻している。
チョ ミファン(ディフェンス)
パク イェウン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学、現地のプリンスエドワード島大学に進学
パク チェリン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
キム セリン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
現在も高校在学
オム スヨン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
現在も高校在学
ハン スジン(フォワード)
主将
大事な試合で必ず得点に絡んでいるところを見ると強いキャプテンシーを感じます。
フェイスオフも強い。
幼少時に多少ホッケーの経験があったが続けることはなく、延世大音楽科でピアノを専攻、ピアニストとしても将来有望だったようですが、大学1年時にサークル活動などでアイスホッケーを再開、間もなく周囲の反対を押し切って転向。
パク チョンア(フォワード)
高校時にカナダにホッケー留学。カナダの大学1部リーグ(CIS)所属のサスカチュワン大に進学
世界選手権では4得点6アシストでポイントランキング2位
チーム内でも飛び抜けたポイント数を記録している、相手チームにとっては非常に危険なプレーヤーのようです。韓国の攻撃陣のなかでは最注目の選手。
チョ スジ(フォワード)
ファーストセットのセンターフォワードを務める。
韓国の中央大学在学
イム テネル(フォワード)
特別帰化選手、アメリカ出身
元の名前はテネル アル
ウィルフレッド・ローリエ大出身
海外出身選手の左からイム テネル・グリフィン・パク ユンジュン
ランディ フィス グリフィン(フォワード)
特別帰化選手、アメリカ出身
ハーバード大学を卒業した後、デューク大学で生物学の博士課程を専攻
ハーバード時代はNCAA1部でプレー
キャロライン パク(フォワード)
帰化選手
NCAA1部プリンストン大学にホッケーで推薦入学
並行してコロンビア大学医学部大学院へ進学
少女のころから子役として芸能活動をしており、ナイキ社のモデルなども経験していたとのこと
まさに文武両道、才色兼備
コ ヘイン(フォワード)
ショートトラックから転向、小学校6年生時から代表でプレー
世宗大学ナノ素材工学科に在学
チョ チヨン(フォワード)
ソンシン女子大体育学科在学
イ ヨンジョン(フォワード)
イ ウンジ(フォワード)
現在も高校在学
チョン シユン(フォワード)
チェ ユジャン(フォワード)
チェ ユジャン選手(左)とオム スヨン選手(右)
キム フィウォン(フォワード)
170pの体格に恵まれ将来を嘱望されている。
現在も高校在学
イ ジンギュ(フォワード)
アメリカ出身
元の名前はグレース リー
ミネソタ州にあるアイスホッケープレップスクールで有名なシェトクセントメアリースクール出身
サラ マレー監督やNHLピッツバーグのシドニー クロスビー選手の出身校でもあり、マレー監督はたまたま彼女をここで見つけて協会に獲得を働きかけたらしい。
以下は2017年のメンバーです。
オリンピックでは若干の変更がありえます。
ここへきて韓国と北朝鮮の両政府によりオリンピックでの両国の融和を演出しようという合意がまとまり、女子アイスホッケー競技に南北朝鮮合同チームで参加しようというプランが急浮上しています。
韓国国内でもあまり知られていませんが、今回のオリンピックに照準を合わせて強化を重ねてきた韓国代表チームの歩みは小説や映画顔負けの感動的な成功物語となり、2017年にはその話をベースにして『国家代表!?2』という映画も制作されています。逆境に立ち向かってきたきただけあって選手たちは非常にキャラが立っています。
この物語はピョンチャンオリンピックでの善戦でエンディングを迎えるものと私は考えていましたが、そこへ降って湧いたような南北統一チームのプラン、まだまだ山あり谷あり物語は第2章に突入したに過ぎなかったんだと気付かされた思いです。
韓国国内の一部や国際社会、IOCなどでは、オリンピックをきっかけとした南北融和を歓迎する声も多いと思いますが、出場機会が危ぶまれるメンバーが出る可能性があり、唐突な決定に戸惑う代表チームに対して同情する声が韓国の国内世論では大勢を占めている模様です。このままいけばどのようなチーム構成になっても非常に注目される存在となることは間違いないでしょう。数奇な運命を辿っている彼女たちの活躍を注目しながらぜひとも応援してあげてください!
日本ではほとんど知られていない彼女たちの情報を、20年来のアイスホッケーファンで、かってアイスホッケーファンサイト『ALH EXPRESS アジアリーグアイスホッケー速報』を主催した筆者が紹介したいと思います。
韓国には現在も大学や実業団の女子アイスホッケーチームはありません。ワールドレベルのチームは代表チームただ1チームだけなのです。
代表チームが結成されたのは1998年、翌1999年、地元の江原(カンウォン)で開催された冬季アジア大会が初めての国際大会参加となりました。
2007年には当時まだオリンピック出場が果たせずにいた日本代表に0-29と大敗、大人と子どもぐらいの差がありました。そこから外国人監督を招聘したり、代表メンバーを1か所に集めて鍛えたり、海外の韓国系選手をリクルートしたりしながら強化を進め、昨年はオリンピック会場となる江陵(カンヌン)で行われた世界選手権ディビジョン2、グループA(4部リーグ)で5連勝で優勝を飾りました。世界ランキングも26位から22位に上がってきています。(ちなみに日本はディビジョン1、グループA優勝)
今回のオリンピックではシードの4ヶ国とノーシードの4ヵ国がそれぞれ予選リーグを行いますが、韓国は開催国として特別参加なのでもちろん下位の予選リーグに回り、スウェーデン・スイス・日本とプレーオフ進出を争います。現実的にはオリンピックでの歴史的1勝が目標となりますがその標的として日本戦に照準を合わせているのは間違いないでしょう。
日本とは2月14日対戦で明らかに格下ということにはなりますが、最近の好成績、昨シーズンのアジア大会での対戦での善戦、ホームアドバンテージ、など番狂わせを連想させる要素は枚挙にいとまがありません。さらに南北合同チーム結成のごたごたから”雨降って地固まる”みたいな感じで結束しつつチーム力が上がるということにでもなると、ここまでドラマチックな展開が続いているだけに奇跡が起こるかも、と考えてしまうのは私だけではないのではないでしょうか?
まあ女子アイスホッケーの日韓戦の結果をあれこれ考えてるのが私だけですかねぇ(笑)
ちなみに私も2月14日はスマイルジャパンを応援します。日本にとっても予選リーグ最終戦、徹底的に叩くつもりで気を引き締めて頑張ってほしいと思います。
以下、先日発表されたオリンピックにエントリーする予定のチームのメンバーを紹介していきましょう。
(敬称略)
サラ マレー(監督)
アメリカ出身
(当初カナダ出身としていましたが間違いでした。お詫びして訂正します。)
(再び訂正、というか追記しますと、マレー監督は生まれはアメリカ、お父さんがカナダ人ということで両方の国籍を持つようで、記事の内容が混乱してしまいました。申し訳ありません。ホッケーの記録などには国籍がカナダとなっているところを見ると、ご本人はカナダ人としての意識が強いのかもしれません。)
女子のアイスホッケーではほぼ世界最高峰と思われるNCAA(アメリカの大学リーグ)1部リーグ ミネソタ ダルース大学でプレー
父親のアンディ・マレーはAHLなどでプレーした後セントルイス・ブルース、ロサンゼルス・キングスなどのヘッドコーチを務め、兄弟のブレディー マレー、ジョーダン マレーもホッケー選手。ブレディーは2003年のNHLドラフトでロサンゼルス・キングスから指名されています。
ホッケー一家ですね。
シン ソジョン(ゴールキーパー)
不動の守護神、代表歴10年を超えるベテラン
世界最高峰のプロリーグ北米女子アイスホッケーリーグ(NWHL)メトロポリタン リベターズ所属(現在は長期離脱扱いらしい)
オリンピックの日韓戦は同じくリベターズで武者修行した藤本 那菜 選手とのゴーリー対決の様相となりそう。16/17シーズンはリベターズで藤本選手の控えに入っていたシン選手は今大会は意地を見せたいことでしょう。
韓国はロースコアで守り抜かないと苦しい展開になると思われます。
ハン ドヒ(ゴールキーパー)
長年に渡りシン選手の控えに甘んじながら腐らず努力を積む苦労人
シン選手の怪我で出場機会が巡ってきた世界選手権ではMVPに選ばれる活躍で全勝優勝でのディビジョン1昇格の立役者となる。
母親の誇りとなることだけが夢だったと言う彼女の活躍でお母さんは号泣していたとのこと。
韓国の中央大学在学
ジェニー キム ノウルージュ?(ゴールキーパー)
大韓アイスホッケー連盟の発表した選手リストに記載されているが詳細不明
名前から判断して海外の韓国系選手か?
パク ユンジョン(ディフェンス)
パク ヨンジュンと妹のハンナ ブラント |
7歳でフィギュアスケートから転向、NCAA2部リーグ所属グスタフアドルフ大学でプレー、後述のランディ フィス グリフィン選手の紹介で代表に召集されその後帰化。
里親のブラント夫妻には養子縁組のすぐあと娘が誕生、歳の近い妹のハンナはアメリカの女子アイスホッケー代表に歴代最年少で選抜され、今大会も現役選手として参戦の予定。
韓国が予選リーグを勝ち抜いた場合は姉妹対決となる。
オリンピック出場を通じて生みの親との再会を希望しているとのことで、韓国に帰化後は元の名前に戻している。
チョ ミファン(ディフェンス)
パク イェウン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学、現地のプリンスエドワード島大学に進学
パク チェリン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
キム セリン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
現在も高校在学
オム スヨン(ディフェンス)
高校時にカナダにホッケー留学
現在も高校在学
ハン スジン(フォワード)
主将
大事な試合で必ず得点に絡んでいるところを見ると強いキャプテンシーを感じます。
フェイスオフも強い。
幼少時に多少ホッケーの経験があったが続けることはなく、延世大音楽科でピアノを専攻、ピアニストとしても将来有望だったようですが、大学1年時にサークル活動などでアイスホッケーを再開、間もなく周囲の反対を押し切って転向。
パク チョンア(フォワード)
高校時にカナダにホッケー留学。カナダの大学1部リーグ(CIS)所属のサスカチュワン大に進学
世界選手権では4得点6アシストでポイントランキング2位
チーム内でも飛び抜けたポイント数を記録している、相手チームにとっては非常に危険なプレーヤーのようです。韓国の攻撃陣のなかでは最注目の選手。
チョ スジ(フォワード)
ファーストセットのセンターフォワードを務める。
韓国の中央大学在学
イム テネル(フォワード)
特別帰化選手、アメリカ出身
元の名前はテネル アル
ウィルフレッド・ローリエ大出身
海外出身選手の左からイム テネル・グリフィン・パク ユンジュン
ランディ フィス グリフィン(フォワード)
特別帰化選手、アメリカ出身
ハーバード大学を卒業した後、デューク大学で生物学の博士課程を専攻
ハーバード時代はNCAA1部でプレー
キャロライン パク(フォワード)
帰化選手
NCAA1部プリンストン大学にホッケーで推薦入学
並行してコロンビア大学医学部大学院へ進学
少女のころから子役として芸能活動をしており、ナイキ社のモデルなども経験していたとのこと
まさに文武両道、才色兼備
日本代表 堀 珠花 選手と競り合うパク キャロライン 選手 |
コ ヘイン(フォワード)
ショートトラックから転向、小学校6年生時から代表でプレー
世宗大学ナノ素材工学科に在学
チョ チヨン(フォワード)
ソンシン女子大体育学科在学
イ ヨンジョン(フォワード)
イ ウンジ(フォワード)
世界選手権での南北対戦で優秀選手表彰を受けるイ ウンジ 右は今回の合同チームにも参加する北朝鮮代表チン オク |
現在も高校在学
チョン シユン(フォワード)
チェ ユジャン(フォワード)
チェ ユジャン選手(左)とオム スヨン選手(右)
キム フィウォン(フォワード)
170pの体格に恵まれ将来を嘱望されている。
現在も高校在学
イ ジンギュ(フォワード)
アメリカ出身
元の名前はグレース リー
ミネソタ州にあるアイスホッケープレップスクールで有名なシェトクセントメアリースクール出身
サラ マレー監督やNHLピッツバーグのシドニー クロスビー選手の出身校でもあり、マレー監督はたまたま彼女をここで見つけて協会に獲得を働きかけたらしい。
以下は2017年のメンバーです。
オリンピックでは若干の変更がありえます。
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