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2014年10月28日

『きょうは会社』こじらせ女からブーイング?『ファスクラ』エリカ様潰す佳乃・ともさか

『きょうは会社』こじらせ女からブーイング?『ファスクラ』エリカ様潰す佳乃・ともさか

 主要なテレビ番組はほぼすべて視聴し、「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏が、忙しいビジネスパーソンのために、観るべきテレビ番組やテレビの“楽しみ方”をお伝えします。
 今期(10〜12月期)の連続テレビドラマで共通点がある。主役よりも断然サブが効いている点だ。私自身、脇役ばかりに目が行くからかもしれないが、主役がピンとこない作品が多い。迫力不足なのか、劇中での役柄が微妙なのか。顕著な2作品を検証してみたい。奇しくも同じ時間帯だしな。
『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)は、アラサー処女でこじらせ女子という役柄の綾瀬はるかがイイ男2匹の間でぐーらぐら、という生ぬるいドラマだ。若いの(福士蒼太)と金持ってるの(玉木宏)が壁ドンしたり、偶然居合わせたり、エレベーターでキスしたりと、こじらせている割にはやりたい放題。これ観るくらいだったら、某レーベルの成人向け映像作品観たほうが健全だ。精神的にも肉体的にも。
 たかだか初セックスを社内の若い男としたくらいで会社辞めると言い出す時点で、本当にこじらせている女からは大ブーイング。女をこじらせてようが、長患いしてようが、男日照りが続こうが、干物女と呼ばれようが、このご時世、社会生活だけはきっちり営んで確保するだろ! と。綾瀬のこじらせがひどく甘ちゃんに見えて神経に障るのである。しかも若いのと金持ってるのから迫られるご都合主義。こじらせ業界やこじらせ団体からすれば、「ちっともこじらせてねーじゃん!」となるわけだ。
 ただし、後輩の仲里依紗が救世主に。ぐじぐじこじらせているだけでなんの努力もしない綾瀬のような女を「そういう女をゴーマンって言うんですよ!」と言い放ったのである。他力本願ではなく実力行使の仲。この存在が視聴者の溜飲を下げるシステムに。夢見がちの綾瀬を一喝する意味では、親友役の平岩紙も重要だ。このふたりがいなければ、こじらせるという意味がまったく別の解釈になってしまうところだった。
 で、もうひとつ。沢尻エリカ主演の『ファーストクラス』(フジテレビ系)。続編だが舞台もキャストも異なる新バージョンとして、異例の早さでつくられた話題作だ。実は、シーズン1の時から薄々気づいていた。エリカ、そんなに演技力あるわけじゃないなと。芝居がかったセリフ回し、いつからこんな芸風に? ハイパーなんちゃらとの騒動の後からか。
 周囲から確実に苛められる受け身のおいしい役柄の割に、光るところがほぼない。
 このドラマの見どころは役者の演技力よりも滲み出る悪意である。出演する役者陣を見ただけでも、随分と手練れの「悪意ダダモレ面の女優」を集めたもんだと感動した。その中でも、やはり期待を裏切らないのは、木村佳乃・ともさかりえ・倉科カナだろう。
 観たことがない人のために解説を入れるとすれば、この作品は「心の声」が肝になる。心の中では理路整然と罵詈雑言を吐く女たち、というのが売りなのだ。個人的には、この心の声の温度と湿度が高すぎて、橋田壽賀子ドラマのようで疲れる、と思っているのだが、これはこれでウケているようだ。特にキツイのは、菜々緒&シシド・カフカの川島姉妹。言語の連係プレーは面白い時もあるが、うがった見方をすれば、「心の声が多い=演技力なくてもOK」ともとれる。で、木村・ともさか・倉科は、おそらく心の声に頼らずとも、迫力と演技力でエリカをこてんぱんに陥れることができる。彼女たちを観るために、私はこれを観続けるといってもいい。特に、ともさかは不幸そうで、余計にそそる。
 主役の詰めが甘くても、サブ・脇でがっちりガード。これもドラマの醍醐味と再確認。

出典元:
http://www. excite.co.jp/News/column_g/20141028/Bizjournal_201410_post_6461.html

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posted by ぴょん at 18:43| 沢尻エリカ

にしおかすみこ、マラソン大会で入賞。SM女王キャラからスポーツの女王へ!?

にしおかすみこ、マラソン大会で入賞。SM女王キャラからスポーツの女王へ!?

かつて、SM女王風の黒のボンデージ姿と「にしおかぁ〜、すみこだよっ」と叫ぶ強烈なキャラクターで、一世を風靡したお笑い芸人のにしおかすみこ。最近では私服でのリポーター活動が目立っていたが、スポーツにも精を出していたようだ。今月26日に開催された「サンスポ軽井沢リゾートマラソン」に出場し、自己ベストを2分以上も上回る好タイムで入賞を果たしたという。
にしおかすみこは26日、自身のブログを更新。同日に開催された「サンスポ軽井沢リゾートマラソン」に出場し、5位入賞を果たしたことを明かした。
マラソン中は、腕時計のスタートボタンを押し忘れるというトラブルもあったようだが、「ああ。紅葉が、澄んだ空気が、私の失敗を包んでくれる」「共に走った方々とすれ違う時にハイタッチ。とても元気になった」と、マラソン自体は楽しめた様子。「ああ。楽しかった」と、充実した1日を振り返った。
このニュースを大きく取り上げたのが、マラソンを主催するサンケイスポーツだ。翌日にその記事を確認したにしおかは、「結婚するときは、すぐサンスポさんに報告しよう。全く。引くほど予定はないが」と感謝の気持ちを記している。
実はマラソンの他にも、水泳や陸上を特技とするなどスポーツ万能なにしおかすみこ。同じような境遇でいえば、現在マラソンのカンボジア代表として活躍する猫ひろしがあげられるが、にしおかも“SM女王キャラ”から“真のスポーツ女王”へ変身を遂げる日が近いかもしれない。

出典元:
http://www. excite.co.jp/News/entertainment_g/20141028/Techinsight_20141028_98050.html

posted by ぴょん at 18:36| にしおかすみこ

Xメン(X-MEN)のヒュー・ジャックマン、皮膚ガン再発で3度目の除去手術

Xメン(X-MEN)のヒュー・ジャックマン、皮膚ガン再発で3度目の除去手術

 2013年11月と今年5月に皮膚ガンを診断され除去手術を受けていた人気俳優ヒュー・ジャックマンが、3度目の除去手術を受けていたことが明らかになった。
 ヒューの代理人がGosship Copに認めたところによると、ヒューは先週、再発した基底細胞ガンの除去手術を受けたという。ヒューは「元気です。気分も上々です」と代理人は話したそうだ。
 現地時間10月26日の日曜日には、ニューヨークで鼻に絆創膏を貼ったヒューが犬の散歩をしている姿が目撃された。ヒューは家族と一緒にいたが、パパラッチに写真を撮られたくない様子で家族から離れて歩き、野球帽とサングラスで顔が見えないようにしていたと、entertainmentwiseは伝えている。
 鼻に基底細胞ガンが見つかり除去手術を受けたヒューは2度目の施術後、「将来について現実的に考えている。少なくともあと1回、たぶん今後も何度も発症するだろう」と、皮膚ガンが再発する可能性を念頭に置き、予防と早期発見のために努めることを語っていた。
 皮膚ガンの再発を考え長期的な治療に対する心構えができていたヒューだが、ファンを心配させないように気遣い、自身のインスタグラムに「おはよう!」とのキャプション付きで愛犬ダリと共に写っている写真を掲載している。そしてそれから数時間後には、以前にも皮膚ガン発症後に日焼け止めの使用を呼びかけたように、「日焼け止め!」と予防を啓蒙するイラストを掲載した。

出典元:
http://www. excite.co.jp/News/cinema/20141028/Crankin_3347201.html

山下智久、六本木事件の示談金は300万円!? 想定外“書類送検”にジャニーズ激怒の警告

山下智久、六本木事件の示談金は300万円!? 想定外“書類送検”にジャニーズ激怒の警告

 “六本木スマホ強奪事件”で書類送検となり、22日に行われた主演映画『近キョリ恋愛』の舞台挨拶では、黒スーツ姿で謝罪を行う異例の事態となった山下智久。翌日には「週刊文春」(文藝春秋)でハーフモデルのお持ち帰り報道と、まさに踏んだり蹴ったりの現状だが、28日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、これまで不明瞭だった事件の細部が報じられている。
「『週女』はジャニーズとは犬猿の仲であるため、一部メディアでは“歌手仲間”と報じられていた、赤西仁や関ジャニ∞・錦戸亮も実名で掲載されています。また、これまでの報道では、被害者の一般人から奪ったスマホを『破壊した』などと伝えられていましたが、実際には撮影された動画を消そうとした山下が間違ったパスコードを何度も入力し、ロックが掛かって使用不能になってしまったことが新たにわかりました」(週刊誌記者)
 また同誌は、書類送検報道が出た際、「なぜ山下だけが?」と言われていたことに関しても、「防犯カメラに彼がケータイを奪って逃げる様子がはっきり映っていたから」と報じている。
 さらに被害者側に支払われた示談金は、300万円にものぼっていたという。
「当初は赤西が弁護士を付け、30〜50万円の示談金を掲示していたものの、被害者側は納得せず。山下も、謝罪や示談交渉になかなか応じなかったことから話が長引いてしまい、結果的にジャニーズは、示談金を支払った上に所属タレントを書類送検されるという、二重の痛手を負うことになってしまったそうです。特に書類送検は、ジャニーズにとって想定外のことだったとか」(同)
 一部では、被害者が示談金額を引き上げるべく、山下が対応を行わないのをいいことに示談を長引かせたのではという情報も出ているが、山下は今回の事件で、かなりのイメージダウンを余儀なくされてしまった。
 そんな山下に対して、ジャニーズ事務所は、当然ながらかなり“おかんむり”の様子だ。「退所した赤西と交流を続けていること」が、あらためて問題視されているという。
「2000年代中頃から“赤西軍団”などと称され、夜の街での目撃談に事欠かなかった3人ですが、11年にはジャニーズから錦戸に対して、赤西と山下への“接触禁止令”が下されたという情報も。軍団には、大麻取締法違反で逮捕された元プロテニスプレーヤーが所属しているなど、とにかくガラが悪かった。ほかにも、震災の影響で山下のソロコンサートが中止になった際、当時山下と交際中だった外国人女性も含めて、軍団が“お忍び旅行”をしたといった報道が出たこともあります」(同)
 冒頭のモデルお持ち帰りの件と合わせて、ジャニーズ側から「ラストチャンス」と厳重注意を受けたという山下。「次になにか事を起こした際は“クビ切り”も免れないということでしょう」(芸能ライター)というだけに、やはり有名アイドルの看板を背負う者として、一連の行動は自己認識が甘すぎたと言わざるを得ないだろう。

出典元:
http://www. excite.co.jp/News/entertainment_g/20141028/Cyzowoman_201410_post_13987woman.html

posted by ぴょん at 18:17| 山下智久


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