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押忍!番長4導入から早くも4日経ちましたね。
P-WORLDさんでの現パチンコ店登録件数は6250店舗くらい。
その中で番長4を導入したパチンコ店は・・・4000店舗オーバー
さすがGW前のビッグタイトル機種ですね。
P-WORLDさんの番長4、掲示板は127件も上がってます。
皆さん相当愚痴りたい様で、勝った負けただけでなく勝てない期待外れ
的なコメントが目に付きました。
まぁ、現金を入れて遊技するいわゆるギャンブルですからね。
そんな押忍!番長4のメーカー大都技研さん。
大元は大都販売と言う設備機器メーカーで当時スロットメーカーだった
エーアイさんを傘下に入れて大都技研として新たなスロットメーカーへ
進化しました。
エーアイは1986年に1号機、ベルアルファでメーカーデビュー。
知名度が上がったのは2号機からでユニバーサルOEM初プラスチック
筐体でロックンロールを発売。
残念ながらこの機種はユニバーサルのOEMだったせいで世界撲滅打法
と呼ばれる攻略の犠牲機種となり姿を消します。
その後サファリラリーと言う思いっきり裏返ってしまった機種を出し、
3号機時代にはハンター、グレートハンターを販売。
グレートハンターはかなり強力な裏物が出回ってたので知ってる方々も
多いかも知れません。
エーアイとして4号機時代も数機種世に出てますが1993年大都販売
の傘下へ入り1997年エーアイから大都技研に改名。
1998年大都技研初のスロットとしてキャメロットⅡを販売します。
その後8機種もの4号機を販売しますがすべて不発で2002年発売の
シェイクで大都技研としての光が見えてきます。
BIG時の楽曲選択や1G連チャン、高確率ゾーン、大都初の液晶機、
711枚獲得機と斬新なアイディアをてんこ盛りにしたので1部のコア
なユーザーに人気が出ます。
そして2003年スロットユーザーなら誰もが知る吉宗が誕生します。
サミーさんの北斗の拳と並んでホールを席巻し1大ブームを気付きます。
2005年に押忍!番長、2006年には秘宝伝と今でも後継機として
受け継がれるヒット機種を次々に出しました。
僕はあのエーアイがねぇ~っ、て感じだったのですがここまで知名度も
上がりユニバーサル系、サミー系以上に1流メーカーへとのし上がった
大都技研は素晴らしいメーカーだと思います。
本日は以上です。
akitoでした~see you
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