海外エンタメダイアリー

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の撮影が開始されたそうです。ETonlneより

女性向けポルノのオンライン小説として発表、その後、書籍化され、世界中で大ヒット。
去年映画化され、日本でも公開されました。タイトルの50の人格を持つグレイは特殊な性癖を持っていて、主人公の女性アナスタシアはそれに巻き込まれていく話です。（おおざっぱすぎますが。）

そのヒロインに選ばれたのが、無名のダコタ・ジョンソン。グレイ役の男性はジェイミー・ドーナン。

ダコタ・ジョンソン、母親がメラニー・グリフィス、父親がドン・ジョンソンなんです。目元がドン・ジョンソンに似てて、写真で見るより、映像で見た方が魅力的です。体当たり演技で、また平凡ぽい役なのですが、すれてない普通ぽい感じが出てていいです。

続編の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』では、以前グレイと関係のあった養母の友人役に62歳のキム・ベイシンガーが出るそうです。

私、小説は読んでいないので、グレイがなぜそんな性癖になったのか知りたいので、これは見たいですね。
2017年公開のようです。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ [ ジェイミー・ドーナン ] 価格：1,000円（税込、送料込）

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