愛猫と共に♪」

さて、病院に到着した後の話ですが、
鈴は相変わらずこの世の終わりみたいな感じで鳴いています(;´･ω･)


「鈴ちゃんどうぞ♪」


おもむろに診察室へ。


診察台の上にキャリーをのせて、
鈴を出そうとしますが…


出ない(;´･ω･)


「鈴大丈夫やから出ておいで」

「鈴ちゃん大丈夫ですよ♪」

「鈴」

「鈴ちゃん♪」


時間外なので、先生はおらず、
助手の女性の先生と掛け声合戦となりました(；ﾟДﾟ)


何とか、キャリーから出したものの、
暴れる暴れる(;´･ω･)

鈴を抑えながら…

「出血は止まっているみたいですね♪」

「飲み薬2日分と、注射とどちらにしましょうか？」


鈴との格闘中です(;´･ω･)


「飲み薬は2日間、朝と夜に飲ませて下さい♪」

「注射なら10日間は効きますよ♪」


「仕事上、時間が取れないので注射で」

「ですよね♪」


(;´･ω･)
(;´･ω･)
(;´･ω･)

飲み薬のくだりは無くても良いんじゃね(;´･ω･)


という事で、注射をうってもらい、
急いで帰りました(;´･ω･)


ナーナー(ノД`)・゜・。


の、雄たけびをさとしながら到着！


玄関を開けてキャリーの扉を開いたら、
ロケットダッシュで飛び出して、

心配そうに出迎えたさくらも…


ビックリしたニャー(=ﾟωﾟ)ﾉ


って、驚いていました(;´･ω･)





鈴は即座に布団の上でぐったりです(;´･ω･)


鳴き疲れと異世界との交流ですからね(;´･ω･)





さくらも心配そうに鈴のソバへ(*´ω｀*)


こいつのせいかニャー(=ﾟωﾟ)ﾉ

断じて違います(;´･ω･)




鈴は疲れ果てて眠りました(*´ω｀*)

さくらがその横で見守っています(*´ω｀*)


そして、私は職場に戻りましたとさ(;´･ω･)



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