愛猫と共に♪」

子猫って反則です！

可愛すぎですよね♪


皆がホッと一息つける癒しがあります。



さくらも鈴も子猫の時は、
めちゃめちゃ可愛いかったです！



今も可愛いニャー(=ﾟωﾟ)ﾉ


はいはい、可愛いですよ♪

私に背を向けて、不服そうに耳をこちらに向け、
シッポパタパタさせているさくちゃん…


オラは常に可愛いニャー(=ﾟωﾟ)ﾉ


はいはい、可愛いですよ♪

ダッシュして私の太ももに飛び乗り、
傷をつけて満足そうにくつろいでいる鈴ちゃん…



違〜うΣ(ﾟДﾟ)


けど、可愛い愛猫達ですけどね♪




では、本題に入ります…


最近会社の駐車場に、生後半年ぐらいの野良猫の姿を見つけました。


車に乗ってライトを付けると、目の前に鈴と同じぐらいの猫が、
いてるではありませんか。


車から降りて、その猫と距離を取りながら、
「ミャーミャー」語りかけてみると、


「ミャー」っと、子猫の鳴き声で鳴いていました。


「こっちにおいで♪」


野良になり切れていない子猫と判断し、
向こうから寄ってくるように、距離をおいて話しかけましたが、


去って行きました…


仕方がないので、車に乗り込んで走り出すと、
車の前にその猫が現れました。


また、車を止めて窓を開けて、

「ニャー」というと、


その猫も、

「ニャー」と応えたので、


車を降りて、再度コンタクトを取り始めました。


この時、私の頭の中では…


人間慣れしているので、
捨て猫だろう…


この子をほっといたら、
死んでしまうだろうな…


連れて帰って、
さくらや鈴と上手くやっていけるかな？

明日、病院に連れ行く時間ってあったやろか？


めちゃめちゃ連れて帰る方向に傾きました。


けど、その猫は、
再度距離を開け遠巻きで私を見ていました…


その日は仕方なく帰りましたが、
それから幾度となくコンタクトを駐車場内で取り、

会社の従業員にも、朝礼で猫を車で引かない様にしなさいと、
異例の仕事と関係ない事もいいました。



それから、数日後…

その子猫を見かけません…


駐車場に猫の排泄物を見かけて、
「まだ生きているんだ…良かった…」


と、思う日が3，4日続いています。


会社の従業員にも、猫を見かけたか？と、
聞いて安否確認を今なおとっています…


この時期は、昆虫も多いので何とかなるだろうけど、
もうすぐ冬が来るのに…


心配しています…


子猫を捨てるぐらいなら、
人としてまずはやるべきことがあるよね…


貰い手を探す！


けど、最善を尽くしている人は、
捨てないですよね…


さくらも鈴も捨て猫でした。


今は我が家の家族です。


やんちゃですが、
可愛い可愛い子供たちです♪


最低限の責任を背負う覚悟で、
養いなさいよって言いたいですね！


無責任な人の、
欲求を満たす生き物ではないのですから…



いつも応援ポチ感謝です♪