今回使うAIはUniDreamというアプリです。AppStore GooglePlay
今回、タイトルや説明文を使用した写真集はこちら
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![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2TN9DN+6EERW2+2HOM+BWGDT)
この写真集のタイトルや説明文などから、キーワードになりそうな言葉をAIに入力して出来た画像がこちらです↓
![89DB7EDD-AA1D-4E01-89C1-B1F8D3A133DA.png](/aigurabia/file/89DB7EDD-AA1D-4E01-89C1-B1F8D3A133DA-thumbnail2.png)
今回AIに入力するキーワードの元になった写真集は、6人のグラビアアイドルの写真集からそれぞれの作品をピックアップしてまとめているらしいです。
なので説明文からコピーしたキーワードに「合体」という言葉がありました。
でも特にこの画像には「合体」の要素は無いようですね。
実はこの画像の前に、同じ写真集の説明文を使って生成しようとして失敗した画像があります。
どう失敗したかというと、今回使ったAI「UniDream」はキーワードを入力した後に画像の特徴を選択するようになっています。
今回は元の写真集の広告画像の特徴を見て「アイドル」「斜め前髪」「目の上の髪」「かわいい顔」「ノーソックス」「ノーシューズ」を選択したのですがその際、写真集から持ってきたキーワードが消えてしまいました。
もちろん「合体」というキーワードもです。その事に気付かずに生成した画像がこちらです↓
![E0D0A221-D88E-4C99-A6CF-D0FDD30650CD.jpeg](/aigurabia/file/E0D0A221-D88E-4C99-A6CF-D0FDD30650CD-thumbnail2.jpeg)
脚が3本ありますね。「合体」というキーワードは消えたのに合体しているような画像が生成されました、不思議です。
AIには、まだまだ未知の部分がありますね(笑)
それではまた、次回の記事でお会いしましょう。