今回使うAIはPicSoというアプリです。GooglePlay AppStore
今回、タイトルや説明文を使用した写真集はこちらです↓
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この写真集のタイトルや説明文などから、キーワードになりそうな言葉をAIに入力して画像を生成しようと思います。今回使うPicSoは生成する画像の種類をいくつかの選択肢から選ぶことができます。
例えば「女性」「アニメ」「アート」の中から「女性」を選ぶと次は「アニメ風」「実写風」、「実写風」を選択すると「白人」「中国、韓国、日本人のような東アジア系」の顔から選べます。
もしかしたら「どうして女性だけ?男性は?」「黒人は?」「東南アジア系は?」等々、色々な疑問もあるかもしれませんが、それはちょっと置いとかせてください…PicSoさんのご仕様なので(笑)
いつもは1種類の画像を生成しています(無料でアプリを仕様していると、生成回数に制限があるのでwww)。
しかし今回は、試しに同じキーワードを使って、「実写風、東アジア系女性」「実写風、白人女性」「アニメ風女性」の画像を作成したらどのような違いがあるのか見てみたいと思います。
写真集の中から、同じキーワードを入力して出来た画像がこちらです↓
まずは「実写風、東アジア系女性」の画像です。
↑なんだか、合成っぽいお顔ですね(笑)
次に「実写風、白人女性」の画像です。
↑似たような構図ですね。同じキーワードを使ったからなのか、それともこれが基本形なのかもしれません。
あまり合成っぽい感じもしませんね。でも、もしかしたら1枚目の画像は顔が肩に重なって、その境い目が曖昧な感じだから合成のように見えるのかもしれません。
そしてお次は「アニメ風」です。
↑「実写風」は後ろ向きでしたが、アニメ風は正面ですね。障子もあって、和室のようです。
ここでふと、別のAI「UniDream」AppStore GooglePlayでも同じキーワードを使って画像を生成したらPicSoとどう違うのだろう?と興味が出てきました。
ただここで1つ問題がありまして、両AIとも「女性」「実写風」などを選べますし、同じキーワードを入力することも出来るのですが、最後に画像の雰囲気についていくつかの選択肢を選ぶ様になっています。いつもは、元になった写真集の広告画像等を参考に選択しています。
今回PicSoでは「長髪」「鎖骨」「カメラ目線」を選びました。しかしUniDreamに同じ選択肢があるとは限りません。
UniDreamで同じ選択肢を探し、PicSoの「長髪」に対し「長い髪」を選ぶことができました。ただ、他の選択肢は見つけられませんでした。でもまぁPicSoの実写でも鎖骨はでてなかったので、そんなに重要ではないのかもしれません(笑)。
まずはすぐ上にあるPicSoのアニメ風画像と見比べられるように、アニメ風で生成したいと思います。ていうか文章が長くなってしまったので画像同士離れてしまったかもしれませんが、スクロールして比べてください(笑)
では、UniDreamに同じキーワードを入力したアニメ風画像がこちらです↓
↑PicSoの実写と似た構図ですね。場所は「アジア系女性」と同じく台所っぽいですね。キーワードには特に台所を連想させる言葉は無かったんですけど、全体的な雰囲気で生成されたのかもしれません。
次は同じくUniDreamの実写風です。UniDreamでは「アニメ風」と「実写風」では最後の選択肢も多少異なるみたいで、PicSoの「カメラ目線」に対応しそうな「写真撮影」「魅惑的な凝視」があったので、それらを選びました。「長い髪」もありましたよ!「鎖骨」は無かったんですけど…まぁでも鎖骨はそんなに重要じゃ…(笑)
で、UniDreamで生成された実写風画像がこちらです↓
↑こちらはPicSoのアニメ風と同じ、正面の構図ですね。お互い、実写とアニメで構図を変えてるんでしょうか?
えっと…こちらの画像は下着に施された、たて線の模様が特徴的ですね。そう、これは模様です!運営さん、これは模様ですから!……運営様、もし何か問題ありましたらご一報ください…。
で…ではまた、次の記事でお会いしましょう。
運営様、本当に本当に、何か問題ありましたらアカウントBANする前にご一報くださいね…。