今回使うAIはUniDreamというアプリです。AppStore GooglePlay
今回、タイトルや説明文を使用した写真集はこちら
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この写真集のタイトルや説明文などから、キーワードになりそうな言葉をAIに入力して出来た画像がこちらです↓
今回使用したAIのUniDreamは、キーワードの入力以外に画像の特徴を選ぶことができます。まず「アニメ風」「実写風」などを選択し、次に「女性」「男性」「景色」などの主題へ進みます。
その後出てくる選択肢枠が「本体」と「詳細」です。「詳細」は髪の長さや背景などを選びます。
「本体」には主題で「女性」を選んだら「女の子」「美しい薄化粧の魔女」「ゴスガール」(ゴスロリのこと?)などが出てきます。これらの「本体」一覧は切り替えることができるのですが、「女の子」だけは固定されたままです。
この「女の子」が文字通り「少女」なのか「女性全般」なのかわかりません。
そこで「本体」を「女の子」にし、次に「詳細」を選びました。
以前、この選択システムを使用したら入力したキーワードが消えてしまったことがあったので、念のため入力したキーワードはコピーしてあります。
そして「詳細」を入力し終えて先に進むと案の定、元の写真集のタイトルや説明文から入力したキーワードが消えていました。ま、想定の範囲内ですけどね。そこでコピーしておいたキーワードを貼って生成した画像が上の画像です↑。
確かに「本体」に選択した「女の子」ですね(笑)
この「本体」は選択しなくてもいいみたいなので、次は選択せず画像を生成してみました。
まず先ほどコピーしたキーワードを貼って、「詳細」を選んで…と、ここで気づいたんですがアプリ画面の上の方に「詳細」の枠と「件名」という枠があります。「詳細」枠には今選んだ言葉が出ています。
そして「件名」枠には写真集から入力したキーワードが…。「もしかして…」と思い「本体」で「女の子」を選ぶと、前に入力したキーワードが消えていました…。…えぇ〜っ、「本体」って入力したキーワードと入れ代わるの!?
だって、「詳細」で選んだ言葉は「詳細」枠に入るのに、「本体」の枠が「件名」って!
以前もこれが原因でキーワードが消えたのか…いや、「もっとちゃんと見ろよ」と思われるかもしれませんが、こんな紛(まぎ)らわしい事ってあります?「詳細」は詳細なのに、「本体」は件名って!
しかも件名ってタイトルって意味じゃないの!?そこにキーワードが入るって!?
……ま、まぁとりあえず気をとりなおして、「件名」に出てきた「女の子」の文字を消して(覚えてらっしゃるかわかりませんが、今回のテーマは画像の「本体」で「女の子」を選ぶと「少女」の絵ができるのかという事で…)、コピーしておいた呪文、プロンプトを貼り付けて…そして生成された画像がこちらです↓
「女の子」ですね…。ていうか写真集から持ってきたキーワードの中に「少女」がありました…だからかぁ〜!
いや、「もっとちゃんと見ろよ」と思われるかもしれませんが…。
ま、まぁ今後は件名の所にキーワードを残し、「本体」は選択せず「詳細」から画像の特徴を選ぶので、「女の子」が「少女」を表しているのかは気にしないでおきます(笑)
それではまた!次回の記事でお会いしましょう!