うたうたいの、日々beauty。

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今日は顔の筋肉について

歌において最も大切な筋肉と言っても過言ではない、表情筋。
歌う上では、見た目の表情がどうなっているのかというのもかなり大切です。

表情筋とは・・・

出典　fukumashi.jp

＜頬筋（きょうきん）＞
頬を膨らませたり、凹ませたりする時に動かす筋肉で、顎や口輪筋と連動しています。

＜大頬骨筋（だいきょうこつきん）＞
口角を上に上げる時に使う筋肉。

＜眼輪筋（がんりんきん）＞
目を開け閉めする時に使う筋肉で、まぶたの周囲をドーナツ状に囲んでいます。

＜オトガイ筋＞
顎から下唇にかけて伸びている筋肉で、顎のたるみに深く関わっています。

＜顎舌滑筋（がくぜっこつきん）＞
舌を持ち上げる時に使う筋肉。

＜口輪筋（こうりんきん）＞
唇の周囲を取り囲む筋肉の事で、唇を閉じたりすぼめたりする時に使います。

これら全体をさすのですね。
実は細かい筋肉がまだありますが、また別の機会に

ということで、こう考えても歌はとても表情筋を使うのです。
仕事柄合唱関係の方にお会いすることもあるのですが、みなさん年齢不詳で、歌って美容にいいなあといつも思います（笑）

しかも、日本語はあまり口を動かさなくても話せる言語なのですが、欧米の歌曲などは使わないと話になりません。逆に使うと音楽も流れてとてもよくなるのです＾＾全ては繋がっているんですね〜。

ぜひ歌を歌われている方は自分の表情筋がどうなっているか、意識してみてください！
ポイントは普段の生活で心の動きが大きい時に使う筋肉がどこにあるか、です。
びっくりした時、笑い転げた時、逆に激しく落ち込む時・・・
生きる上で使われる筋肉をそのまま生かしていくことが、生きた歌に繋がると思います。

さて！そんな歌い手さんたちも飛びつきそうなものを見つけました

老け顔からスマイル美人へ美容歯科医が開発した「表情筋エクササイズ プルトレ」



こんなのあるんですね〜！！！
老け顔の原因と言われるほうれい線やたるみ顔の原因は口元の筋肉「口輪筋」の衰えだそうで・・・
これは口にくわえて口輪筋を全方向にエクササイズできる優れものです。欲しい・・・！！！
ぜひのぞいてみてください