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2015年02月27日

殉愛、話題の本紹介

アフィリエイトよちよち歩きの話題の本紹介

さくらはイタリヤでネイルサロン店をオープンして成功していた。
妹の出産の為に日本に久し振りに帰国していた。

イタリヤに居るとき、
愛犬をfacebookで「可愛い犬ですね。」褒められたさくらは見知らぬ62歳のおじさんから
facebookを通じて連絡が来るようになった。

それから「クリスマスのオフ会にきませんか。」と何度となく誘われるようになる。

「行けたら行きます」当たり障りのない断り文句だった。
見も知らずのおじさんのところにハイハイといけるわけがない。

自分の倍以上の都市の差があるのに。

帰国して数日たったある日、友人宅でテレビを見ていると
好きかってことを喋って床の上にひっくり返ってみたりした「チャーミングなおじさん」を見たとその様子を書いた。

すると家鋪隆仁(やしきたかじん)から「それ、ぼく」と返事が来た。
冗談だと思った。家鋪隆仁の読み方が分からず、やしきたかじんに結びつかなかった。

12月25日の夜、ヒルトン大阪で友人のイタリヤ人女性とクリスマスディナーをしていると
「さくらちゃん、今晩来れる?」「今、友人と食事中です。」と答えると
家鋪は「遅くなってもいいから、来てほしい」と熱心に誘った。

時間的はいけないだろうなと思い。「行けたら行けます。」と気のない返事をした。

9時を回ったころ、友人と別れ部屋に戻ろうとすると
再度誘われた、言い方にどこかかわいらしさを感じて、
「行けたら行く」と返事をした手前、顔だけでもだそうと思った。

ヒルトン大阪からタクシーで15分くらいのところのサロン105に行くことになる。

もし小説ならこんな強引な物語の如何にもの感じの作り物は出来ないし陳腐になってしまう。

今、旬の人気作家、百田尚樹の文体がそうさせるのか。

物語の真実の迫力がそうさせるのか。

どんな本なのかなと、チョット始めだけでもと読み始めると止まらない。

グイグイ引き込まれる。

私(作者)はこの物語は、愛を知らなかった、やしきたかじんという男が、本当の愛を知る物語だと思う。
そして、さくらはそれを伝えに来た女性だった。
他人の人生をそんなふうに都合よく運命づけて見るは、
小説家の傲慢な見方ということは自覚している。
だが、そうとしか思えないのだ。

是非、オススメの本です。

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タグ:殉愛
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