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「あ〜お腹が空いた!」
昼食をたべました。
「仕事にとりかかると、いつもは、眠くなるに・・・」
「今日にかぎって、目がパッチリ、どうして?」
昼食に炭水化物を食べると眠くなります。
炭水化物の糖分が血糖値を上昇させます。
上がり過ぎた血糖値を下げるために、膵臓からインシュリン・ホルモンが出ます。
Aさん
「炭水化物を食べたのに、今日は、なぜ眠くならいの?」
Bさん
「お昼に、何か、いつもと違う物を食べなかった」
Aさん
「レモンティーを飲んだんだけど」
Bさん
「あっ、眠くならない原因は、それよ!」
急激に上昇した血糖値を急激に下げるためには、膵臓からインシュリンが出ます。
すると、脳にとって主な栄養素であるブドウ糖の供給が不十分になります。
ブドウ糖が供給されなくなると、結果として眠気を引き起こします。
ちょうどよく血糖値を元に戻せる飲み物がレモンティーです。
りんごやオレンジのストレートジュースも効果的です。
炭水化物を食べる
↓
血糖値が上がる
↓
膵臓からインシュリンが出て血糖値を下げる
↓
下がり過ぎた血糖値は、脳のブドウ糖不足を起こす
↓
「穏やかに血糖値を戻す方法が、レモンティーだったんですね」
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