2011年09月03日
★飼い犬に攻撃された事についての考察
今回の事故に繋がった原因を考えてみました。
植え込みのベンチ(地面からの高さ:約50cm)での練習ではアディが回転して立ち上がった時には、私は腰をまげての補助動作から直立に戻ってますので、アディの視線は私の胸以下になります。
今回の場合は、私は膝を就いて補助していましたので、アディが回りきって立ち上がった時の視線は、私の首〜顔付近になります。
直立姿勢と膝を就いている低姿勢がアディの攻撃テンションを抑制させる威圧の減少に結びついてしまった差かもしれません。
逆上したアディは、低姿勢の私の顔は視界に入る高さです。
この突発的な攻撃姿勢の精神状態では相手が飼い主であろうが
他人であろうが判別能力は完全に欠けてしまっているでしょう。
誘導している左手の位置は、この時アディの攻撃目標の最短にあった筈です。
植え込みの50cm高のベンチでの時はどうだったでしょうか??
アディが立ち上がって私にマズルを向けてきた時、誘導していた目標の手(指先)は直立の自然体ですから、指先は肩から真下にぶら下げた状態なので、指先は私の腰元の接近して、アディの視力では胴体の一部に紛れ込んでしまっており、今回のような攻撃目標を見失ってしまっていた事でしょう。
突撃先には私の胸部分しか見えず、先端で動く部位が瞬時に判別出来ない環境だった筈です。
そのタイムラグにアディは、飼い主を判別できるレベルまでテンションが下がり攻撃本能を抑制させる事が出来たのではないでしょうか??
毎回、この事件でのコメント欄に記述している事ですが、遺伝性の精神疾患の激怒症候群の犬達、
果たして、訓練もされずに野生の狼や熊やライオンに立ち向かっていく事が出来るでしょうか?
吠えて威嚇姿勢は見せる事があっても、猛獣を攻撃出来るとは信じられません。
訓練を受けていても対等に渡り合おうとする犬など、ほんの数パーセントに過ぎ
ないことでしょう。
以前、TVで「闘犬のチャンピオン」の大型の土佐犬がオリの中にいるライオンに何処まで接近できるか?、トライする企画の番組をみました。
一般客が観覧できるオリの外側の安全柵に近づく事すら出来なかった場面を良く憶えています。
私が述べたい事は、遺伝性疾患の突発攻撃性があるペットでも飼い主が「本気で望めば体力で対等に対向できる中型犬位までは攻撃を受けても、冷静に対処できる術を常に自覚認識していれば、致命的な怪我を防げる事が出来る様になる」ということです。
この検証は、一部の考察結果であり、まだまだアディの逆上する行動パターを体験していくことが(出来るだけ無傷で逆上状態を具現化)攻撃に至る一線までの忍耐能力の向上に繋がると信じて気質改善に努めていきたいと思っています。
(注):これもこのような事件の時に記述いたしましたが、私はイエスさまの様に「右の頬を叩かれて、尚、左の頬を差し出す事」など、その様な出来た性格の人間では御座いません!悪しからず(爆)
一般飼育知識しか持ち合わせていない体験からの意見を述べさせて戴きました。
プロの方が読まれればあざ笑う内容でしょうが、無償ですので参考になれば幸いです。(笑)
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植え込みのベンチ(地面からの高さ:約50cm)での練習ではアディが回転して立ち上がった時には、私は腰をまげての補助動作から直立に戻ってますので、アディの視線は私の胸以下になります。
今回の場合は、私は膝を就いて補助していましたので、アディが回りきって立ち上がった時の視線は、私の首〜顔付近になります。
直立姿勢と膝を就いている低姿勢がアディの攻撃テンションを抑制させる威圧の減少に結びついてしまった差かもしれません。
逆上したアディは、低姿勢の私の顔は視界に入る高さです。
この突発的な攻撃姿勢の精神状態では相手が飼い主であろうが
他人であろうが判別能力は完全に欠けてしまっているでしょう。
誘導している左手の位置は、この時アディの攻撃目標の最短にあった筈です。
植え込みの50cm高のベンチでの時はどうだったでしょうか??
アディが立ち上がって私にマズルを向けてきた時、誘導していた目標の手(指先)は直立の自然体ですから、指先は肩から真下にぶら下げた状態なので、指先は私の腰元の接近して、アディの視力では胴体の一部に紛れ込んでしまっており、今回のような攻撃目標を見失ってしまっていた事でしょう。
突撃先には私の胸部分しか見えず、先端で動く部位が瞬時に判別出来ない環境だった筈です。
そのタイムラグにアディは、飼い主を判別できるレベルまでテンションが下がり攻撃本能を抑制させる事が出来たのではないでしょうか??
毎回、この事件でのコメント欄に記述している事ですが、遺伝性の精神疾患の激怒症候群の犬達、
果たして、訓練もされずに野生の狼や熊やライオンに立ち向かっていく事が出来るでしょうか?
吠えて威嚇姿勢は見せる事があっても、猛獣を攻撃出来るとは信じられません。
訓練を受けていても対等に渡り合おうとする犬など、ほんの数パーセントに過ぎ
ないことでしょう。
以前、TVで「闘犬のチャンピオン」の大型の土佐犬がオリの中にいるライオンに何処まで接近できるか?、トライする企画の番組をみました。
一般客が観覧できるオリの外側の安全柵に近づく事すら出来なかった場面を良く憶えています。
私が述べたい事は、遺伝性疾患の突発攻撃性があるペットでも飼い主が「本気で望めば体力で対等に対向できる中型犬位までは攻撃を受けても、冷静に対処できる術を常に自覚認識していれば、致命的な怪我を防げる事が出来る様になる」ということです。
この検証は、一部の考察結果であり、まだまだアディの逆上する行動パターを体験していくことが(出来るだけ無傷で逆上状態を具現化)攻撃に至る一線までの忍耐能力の向上に繋がると信じて気質改善に努めていきたいと思っています。
(注):これもこのような事件の時に記述いたしましたが、私はイエスさまの様に「右の頬を叩かれて、尚、左の頬を差し出す事」など、その様な出来た性格の人間では御座いません!悪しからず(爆)
一般飼育知識しか持ち合わせていない体験からの意見を述べさせて戴きました。
プロの方が読まれればあざ笑う内容でしょうが、無償ですので参考になれば幸いです。(笑)
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