2015年07月07日
ADHD薬物治療A
こんにちは。
ゆうです。
前回薬物治療に対して書かせてもらいましたが、少しだけ僕の治療状況だけお話できればと思います。
何かの参考になれば幸いです。
僕は今須2種類の薬を飲んでいます。
ストラテラ、コンサータという薬です。
最初はストラテラしか飲んでいませんでした。
僕の場合はストラテラを飲むと頭が活発に動く感じがします。(もともとの薬のイメージとは反対でした)
ストラテラを飲んでいると精力的に色々なことができるように思います。
ただ、別人と見紛うほどの違いがあるとか、そんなに大きな効果は僕の場合無いです。
「飲んでたほうが集中が続きやすいかな」というくらい。
限界処方量の120ミリ飲んでいたこともあったのですが、そのころは頭がザワザワする感じがして、すごく神経過敏になりました。物音一つ一つや目に映るモノ一つ一つが主張している感じというか。
仕事が終わるとものすごく疲れてしまっていたので、減らしていきました。
あとはストラテラを飲み始めてからずっと風邪の諸症状のような体調不良が続いてます。
人によって副作用も違うと思いますが僕の場合は
食欲不振・胃痛・胸焼け・頭を締め付けられる感覚・発汗・全身のダルさ
があります。
ストラテラを減らして、途中からコンサータも飲むようになりました。
こちらは仕事のある日や、やらなければならないことがある日しか飲んでません。
コンサータを飲むと頭が静になる感じがします。(これももともとの薬のイメージとは反対でした)
落ち着いてやるべきことに取り組めるようになると感じます。
また、目が冴える感じがあり、日中普段眠くてボーっとしていたのがなくなりました。
ストラテラででてきた活力がコンサータで仕事に集中させることができるような感覚です。
副作用に関してはもともとストラテラの副作用が強かったので、コンサータを飲み始めて特に顕著な変化があったことはないかもしれません。
全体を通していうと、正直薬物治療をして人生が変わった!とかそんなことは全く無いです。
認知行動療法や、ADHDの特性を理解して、仕事の仕方を考えたことのほうが影響は大きかったです。
ただ、やはり薬を飲んでいると少なからず症状が軽減されているのも事実です。
なので、僕は続けています。
僕が受けている薬物治療の大まかな説明は以上になります。
薬は人によって、効果や副作用が全然違うものだと思いますし、身体的な負担、経済的な負担も大きいです。
それぞれ状況にあった最善の治療をされることが望ましいと思いますのでお医者様とよくご相談ください。
ゆうです。
前回薬物治療に対して書かせてもらいましたが、少しだけ僕の治療状況だけお話できればと思います。
何かの参考になれば幸いです。
僕は今須2種類の薬を飲んでいます。
ストラテラ、コンサータという薬です。
最初はストラテラしか飲んでいませんでした。
僕の場合はストラテラを飲むと頭が活発に動く感じがします。(もともとの薬のイメージとは反対でした)
ストラテラを飲んでいると精力的に色々なことができるように思います。
ただ、別人と見紛うほどの違いがあるとか、そんなに大きな効果は僕の場合無いです。
「飲んでたほうが集中が続きやすいかな」というくらい。
限界処方量の120ミリ飲んでいたこともあったのですが、そのころは頭がザワザワする感じがして、すごく神経過敏になりました。物音一つ一つや目に映るモノ一つ一つが主張している感じというか。
仕事が終わるとものすごく疲れてしまっていたので、減らしていきました。
あとはストラテラを飲み始めてからずっと風邪の諸症状のような体調不良が続いてます。
人によって副作用も違うと思いますが僕の場合は
食欲不振・胃痛・胸焼け・頭を締め付けられる感覚・発汗・全身のダルさ
があります。
ストラテラを減らして、途中からコンサータも飲むようになりました。
こちらは仕事のある日や、やらなければならないことがある日しか飲んでません。
コンサータを飲むと頭が静になる感じがします。(これももともとの薬のイメージとは反対でした)
落ち着いてやるべきことに取り組めるようになると感じます。
また、目が冴える感じがあり、日中普段眠くてボーっとしていたのがなくなりました。
ストラテラででてきた活力がコンサータで仕事に集中させることができるような感覚です。
副作用に関してはもともとストラテラの副作用が強かったので、コンサータを飲み始めて特に顕著な変化があったことはないかもしれません。
全体を通していうと、正直薬物治療をして人生が変わった!とかそんなことは全く無いです。
認知行動療法や、ADHDの特性を理解して、仕事の仕方を考えたことのほうが影響は大きかったです。
ただ、やはり薬を飲んでいると少なからず症状が軽減されているのも事実です。
なので、僕は続けています。
僕が受けている薬物治療の大まかな説明は以上になります。
薬は人によって、効果や副作用が全然違うものだと思いますし、身体的な負担、経済的な負担も大きいです。
それぞれ状況にあった最善の治療をされることが望ましいと思いますのでお医者様とよくご相談ください。
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