50代からの自由な生活

自宅の任意売却で残った債権を転売されました。

任意売却で〇〇銀行に残った300万の残債。

ローンの返済で〇〇銀行から３回自宅へ来てもらい、任意売却の方向で自宅を売却したい
と申し入れたが、３回とも持ち帰り検討致しますとの回答で、毎回こちらから電話しないと
連絡が取れない状態でした。

広島で任意売却を専門にやる業者は非常に少ないです。
何故なら、面倒な仕事の割りには利益がでないからでしょう。

結局のところ、任意売却を決行したが
第二抵当権の〇〇銀行は、自分の銀行も回収できる売価金額の２２００万を要求してきた。
数社に自宅の見積査定を依頼しても、１６００万〜１７００万程度なのに、そんな高値で売れる
訳がない金額提示でした。
住宅ローンの返済を停止したため、〇〇銀行の保証会社へ債権が移りました。
住宅金融支援機構は妥当な金額で初めからＯＫしてくれていたが、〇〇銀行だけ
は、銀行側の回収を優先して競売にかかる１ヶ月前まで売価金額を下げない状況が続きました。
もう少し早く〇〇銀行が売価価格を下げる事に承認してくれれば、２００万ぐらいは違ったでしょう。
競売にる１ヶ月前にやっと売価価格を１６００万にして来訪客が多数きて何とか売却できました。

そして、その後は３００万の残債を月々いくらで返済するかのお話になります。
これが任意売却のメリットですね。
でも、〇〇銀行保証会社の担当からは何度電話しても、担当が代わったとか、来月まで待って下さい
とか、あれやこれやで引き伸ばされました。

そしてある日

見知らぬ会社からの郵便物

そう　〇〇銀行は債権をサービサーへ転売したのです。

転売されたのは、聞いた事も無い保証会社でした。
電話で話しても、金融関係の回収屋なので、「月々５万以上返済を要求される」
〇〇の保障会社との交渉話は、別の機会で書きます。

〇〇銀行は、３００万円の債権を「５％〜１０％」くらいで転売したようだ！
時間稼ぎされた後に転売される。

やっぱり銀行は金貸し　ヤクザと代わりないな。