50代からの自由な生活

派遣社員生活を一年間経験。
時給１９００円　残業ほとんど無し。
１ヶ月　１６０時間労働　304000円

携帯電話のキャリアでのお仕事。
仕事は楽で、大企業であったのでもう少し長くいたかった。
でも、派遣社員は3ヶ月更新、１ヵ月前にいきなりの契約更新無しの宣告

次の派遣先が決まらないので、会社都合の理由で離職票を出して頂いた。
派遣会社の営業担当は、とてもいい人で今でも感謝の言葉しか出てこない。

通常であれば、失業給付金を貰えるはずでした。
しかし、数年前に独立した会社を休眠状態にしたままである事を理由に
却下された。

ネットで調べても、休眠会社の代表でも失業給付金がもらえる場合も
あるとの事で、ハローワークへ

だが、ハローワークは労働局の出先
ハローワークの担当は、休眠会社の代表であること理由に認定されず
いくら話しても、労働局が決めているからとしか回答しない。
それなら、あんたでは話にならんから、労働局の担当を教えろ（怒）

労働局で暴れるつもりで話をしに行こうとしたが、先ずは電話で相談。
労働局でも上記理由で認めてもらえないので、不服申し立ての書類を
送付してもらいました。

こっちは、３ヶ月分の失業給付金も無く、無職状態。
怒りは頂点に達しました。

しかし、冷静に考えても不服申し立てしたところで、時間の無駄だと感じ
労働局には、お詫びの電話を入れました。

「不服申し立てに時間をかけるより、就職活動に専念しますと・・・」

とほほ