2016年09月24日
あたりまえのことがあたりまえであるしあわせ
今日はさすがに体が疲れていたらしく
朝寝坊をしてしまいました
10分ほどで支度をして
仕事に急ぎました
昨日は会議で遅く
今日も運営委員会を開催する日で
準備するもの等色々あり
雪乃の事も考えると
いづれも集中できない状態でしたが
職場の仲間の協力と後押しがあって
昼間の面会と
運営委員会が無事に終わり
夜の面会にも行ってきました
昼前の時点で留守電には
食事も食べられるようになり
活気も戻ってきているので
採血の結果が良ければ明日にでも退院ができるでしょう
とのことで急展開すぎて
それはそれで受け入れられない現状でした
昨日も夜には期待通りにはいかなかったので
過度な期待はせずに昼の面会に行くと
そこには
ご飯を食べている雪乃の姿が〜
まだ活気はないものの
元気になってきましたよアピールをしてくれて
私たちを安心させてくれました
夜にまた来るねと話しかけると
そっぽを向いて寝てしまい
少し疲れたのかなと感じました
悲しく見つめられるよりは帰りやすいので
その場を後にして仕事に戻り
夜に再度面会に訪れると
階段を上る足音に反応して
聞いたことのある泣き声が聞こえました
もしやと思いドアを開けると
やはり雪乃が吠えています
全くと言っていいほど声も出さなかった雪乃が
吠えていることがすごく嬉しくて
そのまま駆け寄り
点滴をしている雪乃を抱き寄せ
良かったね頑張ったねと
頭を撫でていました
抱えてる手をなめてくれたり
においを嗅いでくれたり
ウェットタイプのおぴつを喜んで食べたり
いつもは当たり前のようにしてくれていることが
何十倍、いや、何百倍も
すごいことに感じました
当たり前のことを当たり前のようにすることが
一番の幸せであるということを実感した瞬間でした
雪乃は快方に向かって喜ばしい事ですが
他の面会者様は
皆が皆良い方向に向かうわけもなく
涙を流しながらそばについている方や
深刻そうに先生の話を聞く家族など
病院ですので悪いことの方が多くみられるのは仕方ないですが
家だけ喜びを全面的の押し出すのは忍びないもので
雪乃の元気な姿が見られたので
今日は帰宅することにしました
抱えられていた分
もう一緒に帰れるだろうとおもったのか
なかなかゲージに入ってくれず
すぐに出てこようとします
扉を閉めても
点滴が絡みつくほど動いて
柵に前足をかけて悲しい鳴き声で訴えてきます
明日まで我慢してねと
皆で話しかけてその場を後にしましたが
雪乃の泣き声が階段の下まで聞こえてきました
もうこんな思いはしたくないですね
でも
去年の10月に脊髄梗塞
今年の9月に膵炎・腸炎疑い
と夏から秋への季節の変わり目に体調不良があるので
体が強い方ではないのでしょうね
来年こそはこのジンクスを打破したいと決意した
今日この頃です
明日は以前から予約していた撮影会があるので
そちらには海琉のみの参加となります
動き回るのは日に日に上手になっているので
うまく撮ってもらえるかも心配です
目標だった雪乃とのツーショットが
出来そうにもないので別の機会に持ち越しです
また別の機会にツーショットを撮ることにしますが
今は病院では写真を撮影できないので
早く元気になった雪乃を撮りたいです
こういうことが書けるまでに
心身共に前向きになって参りましたので
応援してくれた方々
心配してくださった方々
本当にありがとうございました
明日はどちらもよい報告ができると信じています
朝寝坊をしてしまいました
10分ほどで支度をして
仕事に急ぎました
昨日は会議で遅く
今日も運営委員会を開催する日で
準備するもの等色々あり
雪乃の事も考えると
いづれも集中できない状態でしたが
職場の仲間の協力と後押しがあって
昼間の面会と
運営委員会が無事に終わり
夜の面会にも行ってきました
昼前の時点で留守電には
食事も食べられるようになり
活気も戻ってきているので
採血の結果が良ければ明日にでも退院ができるでしょう
とのことで急展開すぎて
それはそれで受け入れられない現状でした
昨日も夜には期待通りにはいかなかったので
過度な期待はせずに昼の面会に行くと
そこには
ご飯を食べている雪乃の姿が〜
まだ活気はないものの
元気になってきましたよアピールをしてくれて
私たちを安心させてくれました
夜にまた来るねと話しかけると
そっぽを向いて寝てしまい
少し疲れたのかなと感じました
悲しく見つめられるよりは帰りやすいので
その場を後にして仕事に戻り
夜に再度面会に訪れると
階段を上る足音に反応して
聞いたことのある泣き声が聞こえました
もしやと思いドアを開けると
やはり雪乃が吠えています
全くと言っていいほど声も出さなかった雪乃が
吠えていることがすごく嬉しくて
そのまま駆け寄り
点滴をしている雪乃を抱き寄せ
良かったね頑張ったねと
頭を撫でていました
抱えてる手をなめてくれたり
においを嗅いでくれたり
ウェットタイプのおぴつを喜んで食べたり
いつもは当たり前のようにしてくれていることが
何十倍、いや、何百倍も
すごいことに感じました
当たり前のことを当たり前のようにすることが
一番の幸せであるということを実感した瞬間でした
雪乃は快方に向かって喜ばしい事ですが
他の面会者様は
皆が皆良い方向に向かうわけもなく
涙を流しながらそばについている方や
深刻そうに先生の話を聞く家族など
病院ですので悪いことの方が多くみられるのは仕方ないですが
家だけ喜びを全面的の押し出すのは忍びないもので
雪乃の元気な姿が見られたので
今日は帰宅することにしました
抱えられていた分
もう一緒に帰れるだろうとおもったのか
なかなかゲージに入ってくれず
すぐに出てこようとします
扉を閉めても
点滴が絡みつくほど動いて
柵に前足をかけて悲しい鳴き声で訴えてきます
明日まで我慢してねと
皆で話しかけてその場を後にしましたが
雪乃の泣き声が階段の下まで聞こえてきました
もうこんな思いはしたくないですね
でも
去年の10月に脊髄梗塞
今年の9月に膵炎・腸炎疑い
と夏から秋への季節の変わり目に体調不良があるので
体が強い方ではないのでしょうね
来年こそはこのジンクスを打破したいと決意した
今日この頃です
明日は以前から予約していた撮影会があるので
そちらには海琉のみの参加となります
動き回るのは日に日に上手になっているので
うまく撮ってもらえるかも心配です
目標だった雪乃とのツーショットが
出来そうにもないので別の機会に持ち越しです
また別の機会にツーショットを撮ることにしますが
今は病院では写真を撮影できないので
早く元気になった雪乃を撮りたいです
こういうことが書けるまでに
心身共に前向きになって参りましたので
応援してくれた方々
心配してくださった方々
本当にありがとうございました
明日はどちらもよい報告ができると信じています
明日へつづく
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