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2018年02月01日

【北朝鮮】北朝鮮で幼児6万人が死に至る栄養失調の危機、ユニセフが警告[02/01]

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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180201-00000041-jnn-int
TBS系(JNN)

 ユニセフ=国連児童基金は30日、制裁下にある北朝鮮で暮らす5歳未満の幼児6万人が、死に至る栄養失調の危機に直面していると警告しました。

 これは、ユニセフが30日、今年1年で必要な人道支援をまとめた報告書を発表する中で明らかにしたもので、北朝鮮では栄養失調に陥っている5歳未満の幼児の数が推定で20万人にいて、そのうち、6万人は「死に至る可能性がある」としています。

 ユニセフによりますと、国連安保理の制裁決議は人道支援活動を制裁の対象外としていますが、燃料費の高騰に加え、人道支援物資を輸送・供給する企業が制裁違反になる可能性を恐れていることが、北朝鮮への援助物資の到着を遅らせているということです。このため、ユニセフは滞りなく支援物資を送ることが課題だとしながらも、「状況は次第に悪くなっている」と指摘しています。

パチンコ出玉3分の2程度に 改正風営法施行

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2月1日 7時02分
警察庁は、パチンコの出玉の上限をこれまでの3分の2程度に抑えるよう風俗営業法の規則を改正し、1日から規制を強化します。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて政府がギャンブル依存症の対策などに取り組む中、警察庁は、パチンコの出玉の上限をこれまでの3分の2程度に抑えるよう風俗営業法の規則を改正しました。

具体的には、パチンコの業界団体の調査で客が1度に遊ぶ標準とされる4時間で獲得できる玉の数を金額にして5万円分を下回るようにするほか、1回の「大当たり」で獲得できる玉の数を現在の2400個から1500個に引き下げるなどとなっています。

パチンコの依存者から電話相談を受け付けている団体の調査によりますと、相談してくる人のおよそ70%は1か月当たりのいわゆる「負け」が5万円以上になるということで、警察庁は、出玉の総数を5万円分以下にすることで、負けを取り戻そうという思いを抑制したいとしています。

改正された規則は1日施行され、警察庁は「今回の規制強化は借金を抱えながらパチンコを続けているような人たちに対し、一定の効果があると考えている。業界によるギャンブル依存症対策とあわせて実効性のあるものになるよう指導していきたい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180201/k10011310821000.html

【卓球】<Tリーグは地域密着!> チーム名に地名入れ自治体と連携!目指すのはサッカーのJリーグやバスケットボールのBリーグ

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10月に開幕する卓球の新リーグ「Tリーグ」で、1部「Tプレミア」に初年度から参入する男女各4チームの全容が31日、分かった。男子は木下グループ、トーサイアポ、琉球アスティーダに加え、ジーンズ・メーカー「ボブソン」。女子は木下グループ、日本生命、日本ペイントホールディングスに、OA機器の販売などを行う「トップ」の参戦が判明。7日に正式発表される。

 世界最高峰のリーグを目指すTプレミアが、本格的に動き出す。Tリーグ事務局はこの日、7日に参加チームやロゴ、理念についての記者会見を行うと発表。チーム名については伏せられたが、関係者によれば男子は「ボブソン」、女子は「トップ」が参戦することが新たに判明した。

 Tリーグでは昨年9〜11月にかけて、参戦する男女4チームずつを公募。20件以上の問い合わせと予定数を超える応募があった。その中から、設定した参入要件をもとに審査を開始。30日までに男女4チームずつを決定した。選考で重視されたのは事業性と地方自治体との連携体制だ。リーグ関係者は「その会社を責任企業とし、地域の幅広い企業や団体に声かけをして運営していく」と明かした。

 目指すのはサッカーのJリーグやバスケットボールのBリーグのように、地域に密着したリーグ。「Tプレミア」の参入要件には、2000人規模のホームアリーナの確保や3年以内に育成組織を整備することなどが定められている。その理念に沿い、チーム名に地名を入れるなど、企業色を押し出すのではなく、地域の力を結集して運営することを目指していく。

 参戦チームのホームタウンも全国各地に置かれる見込みだ。木下グループは男女とも神奈川が拠点。男子はトーサイアポ(埼玉)、ボブソン(岡山)、琉球アスティーダ(沖縄)。女子はトップ(名古屋)、日本生命、日本ペイントホールディングス(ともに大阪)となる。リーグ戦は団体戦で争われ、各チームのホームタウンを中心に会場の確保が進められている。

 7日に参戦チームが正式発表され次第、今後は選手獲得への動きも本格化することが予想される。選手登録は3月中旬が期限となる見込み。参入要件の一つが、世界ランク10位以内に入った実績を持つ選手を含む6人以上の所属。開幕に向け、新リーグへの期待感は高まる一方だ。

 ◆Tリーグ Tプレミアはホーム&アウェー方式の団体戦。18年10月から19年3月まで21試合を戦い、シーズン終了後に上位2チームによる優勝決定戦を行う。参入要件には入会金2000万円、年会費1500万円、ホームタウンや2000人規模のホームアリーナの確保、過去2年以内に世界ランク10位以内に入った実績を持つ選手を含む6人以上の所属などが定められている。将来的には「T1」や「T2」といった下部リーグ設立も目指す。

2/1(木) 6:08配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00000032-sph-spo

【F1】<レースクイーン廃止を発表!>「現代の社会規範に適さない」

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フォーミュラ1の公式サイトは「フォーミュラ1(以下F1)はレースクイーン起用を中止する」との声明を出した。「F1は、2018年のグランプリシーズンの開幕にあたり、レースクイーンを起用してきた長年の慣例を終了させる。この変更は、グランプリ週末に行われる他のモータースポーツ競技にも当てはまる」との声明を発表した。 F1は、3月25日にオーストラリアのメルボルンで開幕するが、このオーストラリア大会からレースクイーンが廃止されることになった。

 これまでは、レース前のグリッドの時間などを使って、レースクイーンが、大会プロモーターやスポンサーの広告宣伝活動を手伝い、華やかで魅力的な光景をF1グランプリにもたらしてきたが、近年、「女性蔑視ではないか」という社会的な批判の声が強まっていた。

F1商業部門のショーン・ブラッチス運営責任者は、「この素晴らしいスポーツ競技に、我々のビジョンをより反映させるため、変更を必要と感じるいくつかの分野を検証してきた。レースクイーンの起用は、F1グランプリにとって数十年にわたって定番となってきたが、この慣習は我々のブランド価値に合うものではなく、現代の社会模範と、かけ離れていると感じている。この慣習は世界中の長年の、また新しいファンを含め、F1に適しているとは思えない」とレースクイーンを廃止した理由を説明している。

 全世界のニュースメディアも、さっそくこのニュースを取り上げた。

 FOXは、「F1は2016年に米国を拠点とするリバティーメディアによって買収され、その競技の魅力を広げるべく対策を講じてきていた。(レースクイーンの中止に至る)大きな出来事の1つとして、2015年の中国グランプリで、ルイス・ハミルトンが優勝した後のシャンパンファイトでレースクイーンの1人の顔にシャンパンをかけた行為が大きく叩かれたことがある」と、2016年の中国GPで起きた“事件”に対するバッシングを起きて、欧米でレースクイーン廃止論が高まっていたという経緯を紹介した。

 レースクイーン廃止の動きは、すでにモータースポーツ界では生まれていて、オーストラリアのV8スーパーカー・シリーズは2016年にレースクイーン起用を止め、また他のプロ競技団体ではあるが、英国プロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションも、最近になり、放送パートナーからの圧力を受けて、(入場で選手と一緒に歩く)”ウォーク・オン”ガールの起用を止めることを決断したという。

英国の高級紙、ガーディアン紙も、「現代の社会規範に矛盾する」という運営側の廃止理由コメントと共に「この動きはプロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションが大会で選手に付き添って入場する”ウォーク・オン・ガールズ”の起用を止めた決断に続くもの」と、世界的な流れに沿ったものであることを伝えた。

 英国でスポーツにおける女性の立場を支援しているWomen's Sports Trust社は、この発表を受けて「レースクイーンの起用中止を決断したF1に感謝します。別のスポーツ競技も、どういう動きをすればいいのかについての明確な判断を下してくれました」とツイッターで声明を発表している。
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一方で“レースクイーン廃止”の流れに反対する意見もあるようで、同記事では「ダーツ(大会)でのウォーク・オン・ガール起用中止の決断に対する批判は、現在テレビで活躍する元”レースクイーン”のケリー・ブルックさんも含まれる」と伝えた。
 イングランドに人気女優であるケリー・ブルックさん(38)は、「(レースクイーンは)これまでの得た中で最高の仕事の1つでした。華やかに着こなし、明らかに見栄えの良いものでしたが、それを(何かに)利用されていると感じたことはありませんでした」と、コメントしている。

 英国のBBCスポーツでは、昨年、「F1にレースクイーンが必要か」という世論調査を行ったところ、60%が「必要」と回答したという。BBCは、その結果を踏まえた上で、「社会の変化でレースクイーンの起用は、議論の対象となり、他のレースでは、女性の代わりに男性モデルやマスコットとして子供が起用されるなど新たな選択肢が試されている」と報じた。

 女性の社会進出が当たり前となり、世界的に男女の雇用均衡が進んでいる時代の流れが、ついにレースクイーンという職業を過去のものへと追いやったようだ。日本では、レースクイーンから人気タレントやアイドルが生まれてきたが、そういうパターンも消滅してしまうのかもしれない。

【サッカー】<23歳以下のアジア選手権で準優勝したベトナムの帰国チャーター便>機内で「ビキニショー」これが、わいせつだと批判が殺到

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機内で、ビキニショーを行ったベトナムの格安航空会社に、罰金処分。

機内を歩く、ビキニ姿の女性たち。
これは、サッカーの23歳以下のアジア選手権で準優勝したベトナムチームの、帰国チャーター便の機内の様子。

準優勝祝いとして、ビキニ姿の女性モデルがショーを行ったが、これが、わいせつだと批判が殺到。

便を運航したベトナムのLCC(格安航空会社)「ベトジェットエア」の最高経営責任者は謝罪し、航空当局は「安全を脅かす危険性があった」として、ベトジェットエアに19万円相当の罰金を科した。

ベトジェットエアは、これまでも、ビキニ姿の客室乗務員をPRで登場させるなど、その過激な演出で議論を呼んでいる。

1/31(水) 19:56 動画あり フジテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180131-00000612-fnn-int




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