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2017年11月23日
アルゼンチン潜水艦、消息絶った直後に「異音」 酸素は尽きたか
ヤフーニュースより引用
アルゼンチン潜水艦、消息絶った直後に「異音」 酸素は尽きたか https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000008-jij_afp-int
【AFP=時事】アルゼンチン海軍の潜水艦が同国沖で消息を絶ってから、22日で丸1週間が経過した。艦内の酸素が尽きたと懸念され、乗組員44人は生存の希望が薄れつつある。同海軍は、最後の通信があった数時間後に現場海域で「異音」が検出されたことを明らかにしたが、爆発によるものなのかは確認していない。【関連写真】米海軍も捜索に協力 アルゼンチン軍の潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」は15日に同国沖の南大西洋を航行中に連絡が途絶えた。当局によると、艦内にはその時点で乗組員が7日間生き延びられる量の酸素があった。しかしグリニッジ標準時(GMT)22日午前7時30分(日本時間同日午後4時30分)、その7日間を過ぎた。
周辺海域では海面と海底で大規模な捜索活動が行われているが、アルゼンチン海軍のエンリケ・バルビ(Enrique Balbi)報道官は同日の記者会見で「現時点では行方をつかめていない」とし、「捜索は続いている。どんな種類の通信も検出されていない。手掛かりは全く無い」と語った。
バルビ報道官はその後、サンフアンが15日に最後の通信を行ってから約3時間後、その海域から北に48キロの海中で「異音」を検出したと発表した。ただ、爆発だった可能性があるかという質問には「裏づけや検討が必要」と述べるにとどめた。
さらに「きわめて危険な状況になっている。悪化の一方だ」と続けた。海軍がなぜこの日になって異音の事実を公表したのかは不明。
アルゼンチン沖320キロ付近で行われている捜索は、最大6メートルの高波と視界の悪さで難航している。【翻訳編集】 AFPBB News
【政府検討】地球温暖化などを防止するため、一人辺り最大1000円の税負担増
政府・与党は、新たに創設を検討している森林環境税について、1人年間500〜1000円程度を徴収する方向で検討に入った。地方税である個人住民税に上乗せする形で徴収する。今後、与党の税制調査会で詳細を詰め、2018年度税制改正大綱に導入時期などを盛り込むことを目指す。ただ、すでに類似の税を独自に導入している自治体もあり、税負担が増す納税者に対し丁寧な説明が求められそうだ。【中島和哉】
政府・与党は、地球温暖化防止や国土保全のため、森林管理を行う財源として森林環境税を創設する方針を固…
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