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2016年02月25日
バリアフリーリフォームリフォームのローン型減税について
対象となる工事 次のいずれかに該当し、補助金を控除した標準的な工事相当額で50万円以上のバリアフリー改修工事
・車イスなどで移動するために通路等の幅の拡張
・階段の設置または、改良による階段勾配の緩和
・バリアフリーおよび介護を目的とした浴室・バスの改修
・バリアフリーおよび介護を目的としたトイレの改修
・バリアフリーを目的としたドアの改良(引き戸に交換、レバーハンドルに交換、開閉を容易にする器具設置など)
・手すりの設置
・段差の解消
・滑りにくい床材へ取り換え
主な要件 @主に居住を目的とした住宅であること
Aリフォーム後6ヶ月以内に入居
Bリフォーム後床面積が50平方メートル以上となること
C店舗併用住宅の場合は、床面積の半分が居住用であること
D次のいずれかに該当する者であること
・50歳以上の者
・要介護または要支援認定を受けている者
・障がい者
・65歳以上の親族まはた、要介護や要支援認定、障がい者に該当する親族のいずれかと同居している者
E床面積の半分以上が居住用
控除期間 改修後、居住を開始した年から5年
※償還期限が5年以上のリフォームローンが対象
控除対象の限度額 250万円
所得税の控除目安は・・・
借り入れ額300万円、控除対象となるバリアフリー工事が180万円、償還期間が5年の場合で年末のローン残高が200万円の場合。 バリアフリーリフォームのローン型減税の場合は、もし工事価格が180万円の場合は、控除対象限度額が250万円となるため少ない方の180万円が控除の対象となります。180万円×2%の3.6万円。 更に、年末ローン残高200万円からバリアフリー工事費用の180万円をひいた金額に1%の控除率が適用されます。20万円×1%=2千円。 つまり所得税額控除額は、『3.6万円+2千円=3.8万円』となります。
バリアフリーリフォームの固定資産税の減税
バリアフリーリフォーム工事完了後3ヶ月以内に所在の市区町村に申告することで固定資産税の減額を受けることができます。
対象となる工事 次のいずれかに該当し、補助金を控除した標準的な工事相当額で50万円以上のバリアフリー改修工事
・車イスなどで移動するために通路等の幅の拡張
・階段の設置または、改良による階段勾配の緩和
・バリアフリーおよび介護を目的とした浴室・バスの改修
・バリアフリーおよび介護を目的としたトイレの改修
・バリアフリーを目的としたドアの改良(引き戸に交換、レバーハンドルに交換、開閉を容易にする器具設置など)
・手すりの設置
・段差の解消
・滑りにくい床材へ取り換え
主な要件 @主に居住を目的とした住宅であること
Aリフォーム後6ヶ月以内に入居
Bリフォーム後床面積が50平方メートル以上となること
C店舗併用住宅の場合は、床面積の半分が居住用であること
D次のいずれかに該当する者であること
・50歳以上の者
・要介護または要支援認定を受けている者
・障がい者
・65歳以上の親族まはた、要介護や要支援認定、障がい者に該当する親族のいずれかと同居している者
E床面積の半分以上が居住用
軽減額 平成28年3月までに工事完了で、該当の住宅に係る固定資産税の1/3を軽減されます。
ただし、1戸あたりの家屋面積は100平方メートルまで
制度の併用について
住宅リフォームの減税制度は、耐震、バリアフリー、バリアフリーリフォームなど各リフォームの種類によっては併用できるものとできないものがあります。
併用の可否ついて詳しくは、お近くの税務署または国土交通省のページをご確認ください。
その他の減税制度について
バリアフリーリフォームでは上述した、「投資型減税、ローン型減税による所得税の減税」「固定資産税の減税」以外にも以下のような方法にて減税を受けることができます。
贈与税の非課税措置
満20歳以上の個人が親などから住宅取得等の資金の贈与を受けた場合、一定金額までが非課税となります。贈与税は納税方法により相続時精算課税と暦年課税が選択できます。詳しくはこちらでご確認ください。
登録免許税の軽減
個人が買取再販事業者(宅地建物取引業者)が一定の増改築をした住宅を取得し、居住し取得後1年以内に登記を受けるものに限り、家屋の所有権の移転登記に対する登録免許税の税率が0.1%に軽減されます。詳しくはこちらでご確認ください。
バリアフリーリフォームの減税制度について
バリアフリーリフォームなどの住宅リフォームでは、一定の要件を満たすことで税の優遇を受けることができます。
バリアフリーリフォームにおける減税制度
バリアフリーリフォームで優遇を受けることができる税の種類は次のとおりとなります。
所得税の減税
所得税は、1月1日より12月31日までの間に、個人で生じた所得に対して課金される税金となります。
バリアフリーなど特定の要件を満たすリフォームを実施することで、所得税額の控除を受けることができます。また所得税の控除には、投資型減税とローン型減税の2つに大別されており、投資型減税の場合はリフォームローンの有無に関わらず利用が可能(1年間の投資)ですが、リフォームローンを借りる場合は、償還期間によって更にローン型減税(償還期間5年以上)、住宅ローン減税(償還期間10年以上)に分けられます。
所得税の控除を受けるためには、要件を満たした工事を実施後、確定申告の際に必要な手続きをおこなう必要があります。
固定資産税の減税
固定資産税は、毎年1月1日に保有している土地や建物などの固定の資産への評価に基づいて課税される地方税となります。
バリアフリーなど要件を満たすリフォームを実施すると、該当の住まいなどに係る固定資産税の減額を受けることができます。
バリアフリーリフォームの投資型減税について
対象となる工事 @次のいずれかに該当するバリアフリー改修工事
・通路等の幅の拡張
・階段勾配の緩和
・浴室・バスの改修
・トイレの改修
・手すりの設置
・段差の解消
・出入口戸の改良
・滑りにくい床材へ取り換え
Aバリアフリー改修の標準的な工事費用相当額から補助金等を控除した額が50万円以上(税込)
B居住部分の工事費が改修工事全体費用の半分以上であること
主な要件 @次の対象者が所有し、居住している住宅であること
・50歳以上の者
・要介護または要支援認定を受けている者
・障がい者
・65歳以上の親族まはた、要介護や要支援認定、障がい者に該当する親族のいずれかと同居している者
A床面積の半分以上が居住用
Bリフォーム後6ヶ月以内に入居
Cリフォーム後床面積が50平方メートル以上となること
D合計所得金額が3000万円以下であること
控除期間 控除期間は1年間。
リフォーム後に居住開始した年分のみが対象となります。
控除対象の限度額 リフォーム工事の組合せにより控除対象限度額が異なり、平成27年現在では、バリアフリーのみの場合は控除対象限度額は200万円となります。
またバリアフリーと省エネリフォームを同時にされた場合の控除対象限度額は450万円、さらに太陽光発電設備を設置した場合は550万円が限度額となります。
所得税の控除目安は・・・
バリアフリーリフォームの投資型減税の場合は、もし工事価格が180万円の場合は、控除対象限度額が200万円となるため180万円が控除の対象となります。そのため180万円×10%の18万円が控除の対象となります。逆に工事価格が控除対象限度額の200万円を超える300万円の場合は、200万円×10%の20万円が控除の対象となります。
バリアフリーリフォームの情報・トピックス
バリアフリーリフォームの価格傾向
主な価格帯:50万円〜100万円
バリアフリーの価格帯の傾向としては、手すりの設置や段差の解消といった簡易なものであれば数十万円ほど、廊下幅を広げたり階段幅を広げるなど大規模なものとなると100万円以上してくる傾向があるようです。必要となるすべての箇所に対してバリアフリーリフォームできることが理想ではありますが、かなり大規模な工事となってしまいますので、その時々で最適なリフォームをするようにすれば価格を抑えることができます。また、バリアフリーリフォームでは、自治体からリフォーム費用の半額〜9割を減税などのカタチで補助してもらえる場合があります。補助金の対象工事は手すりの取り付け、床段差の解消、すべり防止・移動しやすくするための通路面の材料変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの取り替え、およびこれらに付帯する工事に限定されています。
バリアフリーリフォームの減税制度についても確認しておきましょう。
主な価格帯:50万円〜100万円
バリアフリーの価格帯の傾向としては、手すりの設置や段差の解消といった簡易なものであれば数十万円ほど、廊下幅を広げたり階段幅を広げるなど大規模なものとなると100万円以上してくる傾向があるようです。必要となるすべての箇所に対してバリアフリーリフォームできることが理想ではありますが、かなり大規模な工事となってしまいますので、その時々で最適なリフォームをするようにすれば価格を抑えることができます。また、バリアフリーリフォームでは、自治体からリフォーム費用の半額〜9割を減税などのカタチで補助してもらえる場合があります。補助金の対象工事は手すりの取り付け、床段差の解消、すべり防止・移動しやすくするための通路面の材料変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの取り替え、およびこれらに付帯する工事に限定されています。
バリアフリーリフォームの減税制度についても確認しておきましょう。
バリアフリーリフォーム成功の方法
バリアフリーリフォームとは
バリアフリーは高齢者向けや障がい者向けのものとイメージしがちですが、子どもや赤ちゃんがいる家庭、また元気な人でもより安全に暮らしやすい住まいとする方法がバリアフリーリフォームの考え方となります。バリアフリーでは、「廊下や浴室、トイレに手すりを設置する」、「段差の解消」、「床材を滑りにくくクッション性の高いものへ交換」、「階段の勾配を緩くする」、「トイレや浴室、玄関や廊下を広くする」ことが主要な内容となってきます。
バリアフリーリフォームでは、工事種類によって手軽に施工可能ものと難しい物があります。すべてのバリアフリー工事を1回で完璧に施工することは難しいため、適宜必要性に合わせて工事を実施したり、将来に備えその下準備をしていくことが大切になってきます。
例えば、若いうちは手すり設置の必要性は感じないかと思いますが、高齢となって足腰が弱ってきたときに備えていつでも設置可能なように下地加工だけしておく。大規模なリフォームをする際には将来バリアフリー工事により廊下や玄関、トイレなどを拡張しないで済むように広めに作成しておく、階段勾配を緩やかにしておく事などが考えられます。
補助や減税制度を活用しよう!
また、要介護1〜5・要支援の方がお住まいでバリアフリーを目的とした住居の改修が必要な場合は、自治体からバリアフリーリフォーム費用の半額〜9割を補助してもらえるケースがあります。申請は要件を満たしているか確認する必要があることから事前申請となってきますので、お住まいの市区町村窓口に確認してみましょう。
バリアフリーリフォームの減税制度はこちらでも確認できます。
バリアフリーリフォームの具体例
バリアフリー診断から補強工事はリフォーム会社によって具体的な流れが異なる場合もありますが、一般的に以下のような流れで実施されます。
階段
高齢になり足腰が弱ってくると階段の昇り降りもつらくなってきます、手すりがあれば移動も楽になってきます。
また、大規模なリフォームとなってしまいますが、階段勾配を緩やかにすることも有効です。建築基準法上は蹴上げ23cm以下、踏み面15cm以上となっていますが、安全に階段を乗り降りするのであれば、蹴上げは20cm以下、踏み面は25cm以上取った方が安全でしょう。
廊下・通路
廊下に関しても、手すりが設置されていると足腰が弱ってきた時に移動の手助けになります。
車イスが必要となる場合は、通路幅を拡張することも検討しましょう。廊下幅は90cmは欲しいところですが、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法) では車イスを使用時には120cm以上が望ましいとされているようです。
トイレ
便器は和式であれば洋式に変更したり、座る負担を減らすために便座の高さを補正する器具の取り付け、便座から立つための動作を補助する手すりの設置などが考えられます。
また、補助が必要な場合は介護する人が一緒に入れるように広い空間にすることも求められます。
浴室
浴室の出入口にある段差を解消、湯船には跨ぎやすい高さのものに変更、湯船で立ち上がる動作を補助するための手すり設置、床材も滑りにくいものにできるとよいでしょう。
また、冬場などはヒートショックの可能性が高くなりますので、浴室暖房乾燥機の設置を検討しましょう。
キッチン
腰掛けながら料理ができるようなタイプのキッチンを検討しましょう。水栓もレバー式など小さなちからで利用できるものがオススメです。
床
床へのバリアフリーリフォームでは、床材を滑りにくいものやクッション性の高いものに交換を検討するとよいでしょう。向いている床材としてはコルクやカーペットが候補となってきます。
また、部屋と廊下の間に段差がある場合は段差の解消のために撤去やスロープの設置検討をしましょう。
ドア
開き戸を引き戸に交換すると、扉を開けるためのデッドスペースが少なくなるため開口部を広めにとれ車イスでも通りやすくなります。また仮に中で人が倒れた場合でも、引き戸であれば外から開けられるため救助がしやすくなります。
バリアフリーは高齢者向けや障がい者向けのものとイメージしがちですが、子どもや赤ちゃんがいる家庭、また元気な人でもより安全に暮らしやすい住まいとする方法がバリアフリーリフォームの考え方となります。バリアフリーでは、「廊下や浴室、トイレに手すりを設置する」、「段差の解消」、「床材を滑りにくくクッション性の高いものへ交換」、「階段の勾配を緩くする」、「トイレや浴室、玄関や廊下を広くする」ことが主要な内容となってきます。
バリアフリーリフォームでは、工事種類によって手軽に施工可能ものと難しい物があります。すべてのバリアフリー工事を1回で完璧に施工することは難しいため、適宜必要性に合わせて工事を実施したり、将来に備えその下準備をしていくことが大切になってきます。
例えば、若いうちは手すり設置の必要性は感じないかと思いますが、高齢となって足腰が弱ってきたときに備えていつでも設置可能なように下地加工だけしておく。大規模なリフォームをする際には将来バリアフリー工事により廊下や玄関、トイレなどを拡張しないで済むように広めに作成しておく、階段勾配を緩やかにしておく事などが考えられます。
補助や減税制度を活用しよう!
また、要介護1〜5・要支援の方がお住まいでバリアフリーを目的とした住居の改修が必要な場合は、自治体からバリアフリーリフォーム費用の半額〜9割を補助してもらえるケースがあります。申請は要件を満たしているか確認する必要があることから事前申請となってきますので、お住まいの市区町村窓口に確認してみましょう。
バリアフリーリフォームの減税制度はこちらでも確認できます。
バリアフリーリフォームの具体例
バリアフリー診断から補強工事はリフォーム会社によって具体的な流れが異なる場合もありますが、一般的に以下のような流れで実施されます。
階段
高齢になり足腰が弱ってくると階段の昇り降りもつらくなってきます、手すりがあれば移動も楽になってきます。
また、大規模なリフォームとなってしまいますが、階段勾配を緩やかにすることも有効です。建築基準法上は蹴上げ23cm以下、踏み面15cm以上となっていますが、安全に階段を乗り降りするのであれば、蹴上げは20cm以下、踏み面は25cm以上取った方が安全でしょう。
廊下・通路
廊下に関しても、手すりが設置されていると足腰が弱ってきた時に移動の手助けになります。
車イスが必要となる場合は、通路幅を拡張することも検討しましょう。廊下幅は90cmは欲しいところですが、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法) では車イスを使用時には120cm以上が望ましいとされているようです。
トイレ
便器は和式であれば洋式に変更したり、座る負担を減らすために便座の高さを補正する器具の取り付け、便座から立つための動作を補助する手すりの設置などが考えられます。
また、補助が必要な場合は介護する人が一緒に入れるように広い空間にすることも求められます。
浴室
浴室の出入口にある段差を解消、湯船には跨ぎやすい高さのものに変更、湯船で立ち上がる動作を補助するための手すり設置、床材も滑りにくいものにできるとよいでしょう。
また、冬場などはヒートショックの可能性が高くなりますので、浴室暖房乾燥機の設置を検討しましょう。
キッチン
腰掛けながら料理ができるようなタイプのキッチンを検討しましょう。水栓もレバー式など小さなちからで利用できるものがオススメです。
床
床へのバリアフリーリフォームでは、床材を滑りにくいものやクッション性の高いものに交換を検討するとよいでしょう。向いている床材としてはコルクやカーペットが候補となってきます。
また、部屋と廊下の間に段差がある場合は段差の解消のために撤去やスロープの設置検討をしましょう。
ドア
開き戸を引き戸に交換すると、扉を開けるためのデッドスペースが少なくなるため開口部を広めにとれ車イスでも通りやすくなります。また仮に中で人が倒れた場合でも、引き戸であれば外から開けられるため救助がしやすくなります。
日本へのマイナス金利波及、今後の影響を考える
マイナス金利とは?
最近、聞き慣れない「マイナス金利」と言う言葉が金融業界で飛び交っております。金利と言う言葉自体はみなさんの身近な所で銀行の預金金利等があり、預けた金額、期間、そしてこの金利により利子を受け取る事が出来ます。これらは「プラス金利」であるから利子を受け取る事が出来るのであって、「マイナス金利」の場合は逆に利子を受け取るどころかお金を払わなければならないのです。この例は分かりやすく説明する為にご紹介しましたが、実際に預金金利がマイナスになる事はなく、具体的には短期金利(取引期間が数日程度に適用する金利)や実質金利(物価上昇分を除いた金利)がマイナスになる事を指す事が一般的となっております。短期金利は特に日本などの超低金利政策を取っている様な国ではごく稀にマイナスになる事があります。実質金利は銀行の預金金利よりも物価の上昇率が高い場合に実際の価値が目減りする事からマイナス金利とみなされます。いずれにしても経済が健全な時に発生する現象ではなく異常時に発生するシグナル様な物だと考えておきましょう。
ECBのマイナス金利政策
2014年6月にECB(欧州中央銀行)は中央銀行が決定する政策金利を初めてマイナス金利にする金融政策を決定しました。欧州債務危機を受け超低金利政策を続ける事で民間銀行に潤沢な資金を融通してきましたが、信用不安により日本のバブル崩壊同様に貸し渋りの様相を長年にわたり呈してきた為、中央銀行がしびれを切らして最後のカードを切ってきた構図になってきております。本当に資金を必要としている人に経済の血流であるお金が回らないと経済はいつまでたっても復活しません。民間銀行は中央銀行からタダ同然で資金の提供を受けながらリスク回避の為、国債を買いあさるだけとなってしまっていたので中央銀行に余剰資金を預け入れる際に一定の手数料を徴収する事になりました。つまりこれがマイナス金利政策の正体であり、民間銀行は経済を活性化する可能性のある起業家などへの投資をしっかりと行うミッションを背負わされたのです。
http://www.town-life.jp/aff/link.php?id=N0000515&adwares=A0000098
日本への影響は?
こういったECBのマイナス金利政策の一方で日本はどうなっているかと言うとやはり金利の低下圧力が強まっています。特に短期の債券市場で3カ月満期の短期国債が一次的に-0.002%というマイナス金利で取引が成立した模様です。なぜこの様な事が起こっているかと言うとアベノミクスで異次元の金融緩和で、市場に流通する通貨を2014年度末まで増加させている事からその運用先を巡り、国債が不足傾向になってしまっているからなのです。短期国債だけでなく長期国債についてもこの傾向は追随しており2014年7月の新規発行国債の利回りは一年半ぶりの低水準となりました。国債は購入時の利回りにより利息が貰えますが、マイナス金利になってしまうと買う側がその分を支払わなければならない異常事態になっているのです。日本の景気がもっと良くなれば事業で必要な資金を融資する借り手が現れるのですが、現段階ではまだ民間銀行が融資先を探しても見つからないと言うのが実情のようです。やはり長引いた不況のせいで誰もがリスクを取って新しい事をやりたがらないと言うネガティブな思考に陥ってしまっているようです。
マイナス金利のメリット・デメリット
私達の生活の中でマイナス金利のメリット・デメリットを考えてみましょう。実際に銀行に貯金をしてお金を取られるという事態にはなりませんのでマイナス金利は一般市民からしてみると超低金利状態という認識をしておけば良いかと思います。メリットとしては住宅ローンの金利が非常に低いので住宅購入を考えている方には非常にプラスになりますよね。過去のバブル景気の時代には10%近い金利でローンを組んでいた人もいましたから当時と比較すると1/5〜1/10位低い金利で借りる事が出来るのでまさに夢のようですね。
逆にデメリットですがやはり貯金の預金金利が低い事です。銀行も中央銀行から大量の資金を供給され運用に困っている状態で、一般市民からの貯金を募らなくてもお金がだぶついている状態なのです。やはりここでもバブル時代と比較してしまいますが、定期預金で4%の預金金利が付いていた時代がありました。複利で約10年程度預けると預けた額のほぼ倍の金額が返ってくるような時代でした。現在ではその1/100程度の預金金利しかありませんのでタンス預金とほぼ何ら変わらない様な状態ですね。
マイナス金利でこの先どうなるのか?
さてこの様なマイナス金利(超低金利状態)が続くとこの先どの様になっていくのでしょうか。通常ですとこの様な状態が長く続くと物価が上昇してくるのが正常な経済です。つまりお金より物の価値がどんどん上昇してしまい、よく新興国で目にするバナナ1房買うのに札束を積み上げる様な状態になってしまいます。1万円札では足りず10万円札が登場して最悪の場合にはハイパーインフレ状態に陥ってしまうでしょう。
しかし現在日本ではもう15年以上もこういった超低金利政策が続いていますが物価が上がるどころかその逆のデフレ状態に陥っています。日銀がインフレターゲットを2%(バブル時と同程度)に設定して金融緩和を続けていますが、こうい
った金融政策はさじ加減が難しく必ずと言っていいほどやり過ぎた後に急激な締め付けが来る事が知られています。日々を過ごしていると現在が異常な事態だと言う事を忘れがちになってしまいますが、急激な金利上昇になっても大丈夫なように住宅購入などの大きなイベントを設計しておくべきでしょう。
最近、聞き慣れない「マイナス金利」と言う言葉が金融業界で飛び交っております。金利と言う言葉自体はみなさんの身近な所で銀行の預金金利等があり、預けた金額、期間、そしてこの金利により利子を受け取る事が出来ます。これらは「プラス金利」であるから利子を受け取る事が出来るのであって、「マイナス金利」の場合は逆に利子を受け取るどころかお金を払わなければならないのです。この例は分かりやすく説明する為にご紹介しましたが、実際に預金金利がマイナスになる事はなく、具体的には短期金利(取引期間が数日程度に適用する金利)や実質金利(物価上昇分を除いた金利)がマイナスになる事を指す事が一般的となっております。短期金利は特に日本などの超低金利政策を取っている様な国ではごく稀にマイナスになる事があります。実質金利は銀行の預金金利よりも物価の上昇率が高い場合に実際の価値が目減りする事からマイナス金利とみなされます。いずれにしても経済が健全な時に発生する現象ではなく異常時に発生するシグナル様な物だと考えておきましょう。
ECBのマイナス金利政策
2014年6月にECB(欧州中央銀行)は中央銀行が決定する政策金利を初めてマイナス金利にする金融政策を決定しました。欧州債務危機を受け超低金利政策を続ける事で民間銀行に潤沢な資金を融通してきましたが、信用不安により日本のバブル崩壊同様に貸し渋りの様相を長年にわたり呈してきた為、中央銀行がしびれを切らして最後のカードを切ってきた構図になってきております。本当に資金を必要としている人に経済の血流であるお金が回らないと経済はいつまでたっても復活しません。民間銀行は中央銀行からタダ同然で資金の提供を受けながらリスク回避の為、国債を買いあさるだけとなってしまっていたので中央銀行に余剰資金を預け入れる際に一定の手数料を徴収する事になりました。つまりこれがマイナス金利政策の正体であり、民間銀行は経済を活性化する可能性のある起業家などへの投資をしっかりと行うミッションを背負わされたのです。
http://www.town-life.jp/aff/link.php?id=N0000515&adwares=A0000098
日本への影響は?
こういったECBのマイナス金利政策の一方で日本はどうなっているかと言うとやはり金利の低下圧力が強まっています。特に短期の債券市場で3カ月満期の短期国債が一次的に-0.002%というマイナス金利で取引が成立した模様です。なぜこの様な事が起こっているかと言うとアベノミクスで異次元の金融緩和で、市場に流通する通貨を2014年度末まで増加させている事からその運用先を巡り、国債が不足傾向になってしまっているからなのです。短期国債だけでなく長期国債についてもこの傾向は追随しており2014年7月の新規発行国債の利回りは一年半ぶりの低水準となりました。国債は購入時の利回りにより利息が貰えますが、マイナス金利になってしまうと買う側がその分を支払わなければならない異常事態になっているのです。日本の景気がもっと良くなれば事業で必要な資金を融資する借り手が現れるのですが、現段階ではまだ民間銀行が融資先を探しても見つからないと言うのが実情のようです。やはり長引いた不況のせいで誰もがリスクを取って新しい事をやりたがらないと言うネガティブな思考に陥ってしまっているようです。
マイナス金利のメリット・デメリット
私達の生活の中でマイナス金利のメリット・デメリットを考えてみましょう。実際に銀行に貯金をしてお金を取られるという事態にはなりませんのでマイナス金利は一般市民からしてみると超低金利状態という認識をしておけば良いかと思います。メリットとしては住宅ローンの金利が非常に低いので住宅購入を考えている方には非常にプラスになりますよね。過去のバブル景気の時代には10%近い金利でローンを組んでいた人もいましたから当時と比較すると1/5〜1/10位低い金利で借りる事が出来るのでまさに夢のようですね。
逆にデメリットですがやはり貯金の預金金利が低い事です。銀行も中央銀行から大量の資金を供給され運用に困っている状態で、一般市民からの貯金を募らなくてもお金がだぶついている状態なのです。やはりここでもバブル時代と比較してしまいますが、定期預金で4%の預金金利が付いていた時代がありました。複利で約10年程度預けると預けた額のほぼ倍の金額が返ってくるような時代でした。現在ではその1/100程度の預金金利しかありませんのでタンス預金とほぼ何ら変わらない様な状態ですね。
マイナス金利でこの先どうなるのか?
さてこの様なマイナス金利(超低金利状態)が続くとこの先どの様になっていくのでしょうか。通常ですとこの様な状態が長く続くと物価が上昇してくるのが正常な経済です。つまりお金より物の価値がどんどん上昇してしまい、よく新興国で目にするバナナ1房買うのに札束を積み上げる様な状態になってしまいます。1万円札では足りず10万円札が登場して最悪の場合にはハイパーインフレ状態に陥ってしまうでしょう。
しかし現在日本ではもう15年以上もこういった超低金利政策が続いていますが物価が上がるどころかその逆のデフレ状態に陥っています。日銀がインフレターゲットを2%(バブル時と同程度)に設定して金融緩和を続けていますが、こうい
った金融政策はさじ加減が難しく必ずと言っていいほどやり過ぎた後に急激な締め付けが来る事が知られています。日々を過ごしていると現在が異常な事態だと言う事を忘れがちになってしまいますが、急激な金利上昇になっても大丈夫なように住宅購入などの大きなイベントを設計しておくべきでしょう。
5ステップでわかる!中古住宅を買ってリホームのポイント!
中古住宅を購入してリホーム
中古住宅を購入して+リホームすれば、新築物件以下の価格(平均1000万円程安く購入可能)でありながら、新築物件以上で、ご自身のライフスタイルにあわせたこだわりの空間を手に入れることができます。 つまり、「中古住宅購入+リホーム」なら、通勤が楽、暮らしやすいなど、立地条件に恵まれている住宅が新築物件よりお手ごろな値段で手に入れることができます。
ステップ@:最近、中古住宅を購入してリホームする人が増えてきている?
中古戸建住宅の49.0%、中古マンションの41.5%でリフォームが行われている。
ステップA:中古住宅をリホームする、メリットとデメリット
■メリット
・希望エリアの物件の選択肢が広がる
・物件の購入価格が新築に比べて安い
・すでに物件が完成しているため、新生活をイメージしやすい
・実際の物件を見て検討することができる
■デメリット
・構造によっては希望どおりにリホームできない場合も
・物件が古い場合など、新築と同程度のコストがかかる場合も
・リホームローンは金利が高
・物件探しとリホーム業者選びを同時進行する必要がある
中古住宅の購入資金
中古戸建住宅の購入資金は、平均で2,358万円であり、このうち自己資金は888万円で、自己資金比率は37.7%となっている。中古マンションの購入資金は、平均で2,141万円であり、このうち自己資金は909万円で、自己資金比率は42.5%となっている。
ステップB:中古住宅を購入してリホームの流れ
大まかな流れでは、まず不動産会社をまわって物件を探し、同時にリフォーム会社を検討。可能ならばリフォーム会社に購入予定物件を見てもらい、希望のリホームができるか確認しておくと安心です。住宅ローンを利用する場合は、金融機関との折衝も必要ですし、引越しの手配や家具やカーテンの購入なども考える必要があり、やることは盛りだくさん。段取りよく進めることが中古住宅購入リホーム成功の鍵といえるでしょう。
スケジュールイメージ
プランニング:1〜2ヶ月
工事期間:1〜2ヶ月
中古住宅を購入して全面リフォームをする場合、一般的にリフォームする物件が決まってから本格的な調査やプランニングが始まりますが、プランニングだけで約1〜2ヶ月、工事自体にも1〜2ヶ月かかってきます。リフォーム後になるべくはやく入居するためには、なるべく早めにリフォーム会社へ相談しておくことがポイントになります。
ステップC:最適な、中古住宅を探そう
メリット・デメリットをざっくり把握したところで、次は物件探しです。中古物件を探す際、立地や価格、築年数が大切なのはもちろんですが、他にどんなところをチェックしたらよいのでしょうか。
■一戸建て
・耐震性を考えるなら、法制が強化された平成12年以降の物件がベター
・違法建築でないか、「検査済証」が交付されているか
・ドアやサッシなど建具類に大きな歪みがないか
・床下点検口をのぞいて、水漏れの跡がないか
・外壁にクラックがないか。汚れ方によっては雨漏りの可能性も
■マンション
・構造によっては希望どおりにリフォームできない場合も
・物件が古い場合など、新築と同程度のコストがかかる場合も
・リフォームローンは金利が高い
・物件探しとリフォーム業者選びを同時進行する必要があるお気に入り詳細を見る
中古住宅は、さまざまな地域で売りに出されています。まずは自分が住みたい地域や逆にNGとなる地域や環境を決めてから探しはじめましょう。
■チェックポイント
・学校や幼稚園、保育園など子供向けの施設の有無や位置
・スーパーやコンビニの有無や位置
・病院や診療所の有無や位置
・幹線道路、沿線などで騒音の有無
・工場などの異臭は問題ないか?
・公共交通機関の利便性(最寄り駅までの距離、バス便なら感覚は短いか?)
・通勤時間
・キツイ坂道はないか?
・隣地に建物が立つ可能性
ステップD:中古住宅を購入してリホームの費用について
リフォームの資金をローンで全部まかなうのは返済に無理をきたしたり、そもそも銀行の審査が通らずリフォームできない場合もあります。自己資金は、まずは頭金にまわせる自己資金を確認し、その中から突発的な出費に備えた資金や、物件購入にかかる諸費用、インテリアなどの購入費用などを差し引いたものとなります。
購入+リフォーム以外で掛かってくる項目
・手元に残す資金(生活費など)
・購入諸経費(物件価格の5%〜8%が目安)
・インテリア購入などリフォーム後の費用
資金が足りなければローンの利用も検討しましょう。お気に入り詳細を見る
中古住宅取得世帯において住宅ローンがある割合は、中古戸建住宅取得世帯で70.6%、中古マンション取得世帯で62.5%となっている。
出典
報道発表資料:平成26年度住宅市場動向調査について - 国土交通省
リフォーム業者を決める際は、候補をピックアップして比較してから選びます。今回は候補の探し方、選び方の基本をご紹介!
2016年02月24日
家作りの失敗例・後悔例
外まわりの失敗
外の水栓
コンセント
外壁タイル
ベランダ
いろんなメーター
エアコンの室外機
フェンスができない
広すぎる土地
庭が水浸し
外の水栓
家の勝手口の辺りに立水栓をつけました。
位置はそこまで深く考えませんでしたがいまいちだったかも。
玄関側には見た目的に置きたくなかったのですが、
洗車のときに勝手口のあたりからホースを引っ張るのが面倒。
かといってその間の辺りにはいい位置がなかった。
まあ、届かないわけでもないから勝手口でいいかって思ったのですが、
考えてみれば地中に埋め込まれている散水栓で十分だったかも。
ふた開けるのが面倒っていう理由で立水栓にしたのですが、
ホース引っ張るほうが面倒だった。
玄関側の目立たない位置に散水栓がベストだった。
コンセント
外のコンセントって何に使うのかわからなかったので、
庭でバーベキューとかやるかもってことで庭側に付けました。
そして、どうせだからとその位置から家の反対側にも一箇所。
でも、車庫側にもつけとけばよかったです。
車庫に照明を追加しようにも電源がないため電気工事をお願いすることになってしまいました。
そういえばコンセントこちらにも付けなくていいですかって工務店の方が言っていたような。
電源さえあれば自分で安価にできたのに。
外のコンセントなんて何に使うかわからないため適当になり、
要らない位置に無駄につけてしまうことが多いのかもしれません。
外壁タイル
メンテナンス費が要らないということで外壁をタイル張りにしました。
結構なコストが掛かりましたが、なんか見た目はサイディングのがいいような・・・。
そして、期待しているメンテナンス費も、サイディングの家に住んでいる友人から、
見た目やシーリングが悪くなるだけで思ったよりかからなかったと聞き、
我が家もサイディングで十分だったかもと思いました。
たしかにタイル自体はメンテ不要ですが、
サッシ周りのシーリングなどがあるためメンテがまったく必要ない訳ではない。
サイディングの見た目が嫌いでないならタイルにする意味はあまりないかも。
ベランダ
広いベランダにあこがれて、6畳近くある広いベランダをつくりました。
ここで夕涼みがてらのんびりとできたらなんて考えて。
ついでに、広いので洗濯や布団を干すのも楽々です。
ただ、夕涼みなんてことは結局しませんでした。
田舎なのもあって虫がすごくてそんな気分になれません。
そのときは広いベランダって思ってましたが、子供部屋と同じ広さのベランダ・・・。
ほんとに必要だったのだろうか?
いろんなメーター
水道に電気に、家の周りにはいろんなメーターをつける場所が必要になります。
水道は地面ですが、電気は壁につけないといけません。
ただ、壁ってあまりいい位置があいてないんです。
しょうがないので玄関脇にできるだけ目立たないようにつけたのですが、
やはりなかなか目立ってます。
外壁の色と違うボックスだったため余計に目立つ。
最近まで知りませんでしたが、ボックスの色って選択肢があるんですね。
これしかないと思っていました。
知っていれば多少お金を出してでも目立たない色にしたかった。
家の外観にも多少こだわりがあったため、
あらかじめエアコンの室外機の位置を検討しておきました。
このままいけばすっきりした外観になりそうだったのですが、
最後の最後に一箇所だけ窓の位置を変更しました。
その窓のためエアコンの室外機へ配管するにはダクトが窓の上を横にはってから
下へ行かないとできなくなってしまいました。
せっかくすっきりさせるつもりだったのに、
エアコンの配管ダクトが少し残念なことに。
こういう後からつけるものって結構くせものです。
外観にまでこだわるなら隠蔽配管もよかったのかな?
フェンスができない
家は完成しました。後は外構。
外構は簡単にフェンスと門柱くらいと思っていたのですが、
簡単ではありませんでした。
門柱はできるのですが、フェンスをする家の裏手に重機が入れません。
はじめは入れたのですが
お隣さんも工事を始めたためそこが通れないのです。
人力で作業すると工期がかかるため結局割高に。
狭いのはわかっていたことなのではじめにやっておくべきでした。
広すぎる土地
せっかくだから大きな土地を買おう。
そういって郊外の広めの土地を探しました。
ちょっと利便性が悪いためか、思ったより安かったので購入することに。
土地が広いおかげで、家を土地の境界ぎりぎりに建てなくてもいいので、
お隣さんなどは気にならずに配置できるのはとてもいい。
でも、家の着工後、外構を検討しだして気がつきました。
土地が広い分外構費用は膨大になることに。
お任せで玄関前から庭までお願いして、出てきた見積金額は、700万!
びっくりしてしまいました。
当然、そんなにお金があるはずも無く、玄関前と土地の境界フェンスだけ、
お願いしましたが、それでも300万でした。
住み始めてからも、夏の草取りの大変さは、想像を超えていました。
子供たちも小さなころは広い土地で走り回って楽しそうでしたが、
だんだん大きくなると庭で遊ぶはずも無く・・・。
大きな土地にはそれだけ手間やお金がかかるということですね。
庭が水浸し
外構を考える時ってどうしても一番最後になります。
我が家の場合、家が建ってから考えました。
でも、そのため予算はかなり少なめ。
家のローンはすでに始まっていますので、
当然ローンには組み込めず、貯金からの支払いとなる。
外構屋さんを探して、二つの会社から見積をもらいました。
やはり予算オーバー。
当初の予定よりかなり控えめな外構とし、
門柱と駐車場のみお願いしました。
そのころは見た目もそこそこよく、
実際の生活もまったく問題ないと思っていました。
でも、しばらくして問題が発生。
雨が降ると庭がぐちゃぐちゃなんです。
もう、歩けたものではありません。
家が建つ前はそれほどではなかったのに・・・・。
工務店にも相談しましたが、
外構で暗渠排水など何か対策するしかないようです。
家の分の雨水は雨どいで排出されますが、
雨水の浸透する面積が減る分、処理ができなくなったようです。
また、一度周りの土地も整地のため掘り返しているので、
やわらかくなっており、ぐちゃぐちゃになるみたい。
あまりにひどいため外構屋さんと相談して、
排水の工事を追加しましたが、すでにお金もあまりなかったので、
かなり痛い出費となりました。
土地探し 「家づくりをする上で大切なこと」それは、結局、住む家族の個性です。家づくりでいちばん大切なのは「生活スタイルを、どうイメージするか?」その個性を活かした住まいのテーマを決めることが重要です。家族とあなたの大切な想いを大事にし、個性を生かした家づくりのテーマをみつけよう。
ハウスメーカーがつくる注文住宅の間取りを比較|タウンライフ家づくりで ...
これから家を建てようとお考えの方へ。 失敗談を参考にしてみてはどうでしょう?
家を建てる前に、すでに家を建てた方に一番聞きたいことって何でしょう?
私の場合は、「ここだけは変えたい!失敗した。」という
失敗談が一番知りたかったです。
そこを自分が失敗しないようにすれば、
少しでも後悔しない家作りになるのでは?と考えたからです。
建てる前に、すでに家を建てた友達数人に色々聞いてみました。
1:玄関をもっと広くすればよかった。
区費の集金にきた近所の人と話したりする時に
狭い玄関で話し込むのが、、ちょっとイヤなんだそう。
2:キッチンはクッションフロア(ビニール床)にすればよかった。
キッチンも無垢材にしてしまい、後悔しているそう。
3:建てた時は、子供が2人だったけど、
今は3人になってしまったので、3人目の部屋をどうしよう??
あとで部屋を二つにも三つにもできるような柔軟な間取りに
しておけばよかった。3人目の部屋になりそうな空間がない。
4:キッチンの食器洗い乾燥機(ビルトイン)を全く使っていない。
斜め下に皿類をきれいに並べて置いていくのが面倒くさく
手洗いしたほうが早いと思って、使っていないそう。
5:ポストが門扉のところにあり遠い。(雨の日など取りにいくのが面倒)
郵便屋さんにしてみれば、投函しやすいだろうけど。。
住んでいる人にとっては、やや不便だそう。
見た目はオシャレなものが多いですよね。どっちをとるか?!
6:6畳の和室にしたけれど、もっと広くすればよかった。
とりあえずな感じの和室を作ったものの、
どうせ作るならもっと広くしておきたかったそう。
7:産前産後の期間に家を建てたので、ほぼ投げやりな状態だった。
あとから「なんでこんなところに扉をつけたんだろう?」など不満な点多数。
家を建てる時期というのは、家作りにとって結構重要みたいです。
子供ができる前に家を建てたご夫婦は、ゆっくりと家の事を考える時間があり
楽しかったという意見が多いです。
子供が赤ちゃん〜幼児の時期に建てると、子供が周りでうるさい中
あれこれ考えて決めていくのが結構イライラするようです。
私も色んな人の意見を参考にしながら、家作りに取り組んでまいりました。
9月半ばに完成予定です。
もうすでに、かなり失敗してます(苦笑)
これから、時間がある時に私の「失敗談」を書いていきたいと思います。
私と同じような失敗がないように、
皆さんの家作りが素晴らしいものになることを願って、、、☆
<1階と2階の洗面台は、LIXIL リクシル Piara ピアラにしましたよ。>
これは、まだ実物が届いてないですが失敗したと思ってません♪お気に入りです。
!
間取りプラン
最適な間取りプランを豊富な
経験からご提案いたします
成功する家づくりの原点は、「希望の間取りプラン」を固めることです。
長年に渡って培ってきた豊富な施工実績と多種多様な商品プランで、あなたのライフスタイルに合った間取りプランをご提案いたします。
town life タウンライフ | タウンライフは住まいの売買・注文住宅 ...
私の場合は、「ここだけは変えたい!失敗した。」という
失敗談が一番知りたかったです。
そこを自分が失敗しないようにすれば、
少しでも後悔しない家作りになるのでは?と考えたからです。
建てる前に、すでに家を建てた友達数人に色々聞いてみました。
1:玄関をもっと広くすればよかった。
区費の集金にきた近所の人と話したりする時に
狭い玄関で話し込むのが、、ちょっとイヤなんだそう。
2:キッチンはクッションフロア(ビニール床)にすればよかった。
キッチンも無垢材にしてしまい、後悔しているそう。
3:建てた時は、子供が2人だったけど、
今は3人になってしまったので、3人目の部屋をどうしよう??
あとで部屋を二つにも三つにもできるような柔軟な間取りに
しておけばよかった。3人目の部屋になりそうな空間がない。
4:キッチンの食器洗い乾燥機(ビルトイン)を全く使っていない。
斜め下に皿類をきれいに並べて置いていくのが面倒くさく
手洗いしたほうが早いと思って、使っていないそう。
5:ポストが門扉のところにあり遠い。(雨の日など取りにいくのが面倒)
郵便屋さんにしてみれば、投函しやすいだろうけど。。
住んでいる人にとっては、やや不便だそう。
見た目はオシャレなものが多いですよね。どっちをとるか?!
6:6畳の和室にしたけれど、もっと広くすればよかった。
とりあえずな感じの和室を作ったものの、
どうせ作るならもっと広くしておきたかったそう。
7:産前産後の期間に家を建てたので、ほぼ投げやりな状態だった。
あとから「なんでこんなところに扉をつけたんだろう?」など不満な点多数。
家を建てる時期というのは、家作りにとって結構重要みたいです。
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楽しかったという意見が多いです。
子供が赤ちゃん〜幼児の時期に建てると、子供が周りでうるさい中
あれこれ考えて決めていくのが結構イライラするようです。
私も色んな人の意見を参考にしながら、家作りに取り組んでまいりました。
9月半ばに完成予定です。
もうすでに、かなり失敗してます(苦笑)
これから、時間がある時に私の「失敗談」を書いていきたいと思います。
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新築の外壁の塗装が希望の色と違う!塗り替え費用でもめてます・・・
今回新築して、外壁の色を見てびっくり!!見本の色よりかなり暗く
希望の外壁の色ではありませんでした。
見本の色はピンクがかった明るい色なのに、実際の外壁の色は
暗い色だったんです。見本の色と違うので塗り直しを訴えたら、
費用の三分の一の17万を請求されました。
見本の色と違う色だからそんなの納得いかない!と住宅メーカーに
言ったんですが、見本の色と塗料の色番号は同じなので当社のミスでは
ないみたいなこと言うんです。
こちらは見本の色が外壁の色になると思って、その見本の色を選んだのに、
実際に塗ったら光の当り具合もありこんな色になるんです、とふざけた
事を言います。だったら前もって見本の色と実際塗った色は、どのように
異なりますなどという必要があると思うのです。
そういう一言もなく客が選んだ見本の色と塗料の色が同じ番号だから
塗りなおしは折半なんて、納得いきません。
その事を何度も言うんですが、本来なら25万払ってもらわなくては
いけない所、17万で良いですみたいな流れにしようとして、まったく
頭にきます。
このような場合、費用をこちらが出す必要があるのですか?
どなたか教えて下さい。
色相が違うのではなくトーン(明度、彩度)が違うのは指定色番でない限りどこまでが瑕疵の許容範囲になるのかは難しいところですね。
トーンが同じと言うことは基本的に色のイメージは同じと言うことなので、線引きが難しそうです。たしかに光の当たりぐあいや陰影等でもトーンは変わりますが、人間はある程度は状況補正をして同一トーンかどうかは判別できると思うのでそれを超えるほど違っているのなら瑕疵といえるかもしれません。
実物を見ていないので文面判断で出来るだけ中立的な立場で回答しましたが業者さんがミスを認めているのならよほどひどいのでしょうね。。
ただ残代金決済までは業者さんも立場が弱いのでしょう。
「家づくりをする上で大切なこと」それは、結局、住む家族の個性です。家づくりでいちばん大切なのは「生活スタイルを、どうイメージするか?」その個性を活かした住まいのテーマを決めることが重要です。家族とあなたの大切な想いを大事にし、個性を生かした家づくりのテーマをみつけよう。
⇊
http://housemaker-townlife.com/
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頭にきます。
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どなたか教えて下さい。
色相が違うのではなくトーン(明度、彩度)が違うのは指定色番でない限りどこまでが瑕疵の許容範囲になるのかは難しいところですね。
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