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2016年04月03日

オヤジの心くすぐる“お宝”続々 「町田忍のマニア探訪」





 【大人のTV】「町田忍のマニア探訪」(BSフジ、3日午後1時)



 庶民文化研究家として知られる“マニア”、町田忍氏がさまざまなマニアを訪ね、その“お宝”を楽しむ番組。



 はっきり言って、男性向けだ。しかもオヤジ志向がかなり強い。見ていると、どうして男性は“無駄なもの”ばかり集めたがるのだろうと思ってしまうが、そんな自分も同じような志向を持っていることに気付くはず。



 クラシックカー、ジュークボックス、電車、ガラス瓶など、強烈なマニアの世界が続くなか、注目したいのはラジカセの世界。本紙で「町田忍認定『昭和遺産』」(水曜掲載)を連載中の町田氏は、家電蒐集家の松崎順一氏の“秘密基地”へと侵入する。



 かくいう筆者も、松崎氏に取材したことがあるが、松崎氏の仕事場は70〜80年代に活躍したラジカセが所狭しと並んでいる。この感覚を共有できない人からみれば、失礼ながらガラクタの山。しかし、おそらく男性ならおもちゃ箱のように思うのではないか。



 ただ集めているだけでなく、松崎氏は修理もし、生き返らせている。さらには、その発展・進化の歴史を系統立ててもいる。そのあたりは、松崎氏の著書「ラジカセのデザイン!」(青幻舎)に詳しいので、興味のある方は、ぜひご一読を。



 番組では“世界のソニー”が生んだラジカセの名機「ジャッカル」が登場する。AM・FMラジオにカセット、そして白黒テレビまでついた究極の合体家電だ。そのメカニカルなデザインは、今見ても心が躍る。



 町田氏は、そのデザインを「コクピットみたい」と評した。さらにいえば、松本零士が描くSF作品に登場するメカニックのようでもある。心が躍るわけだ。



 2人の話はカセットテープ、そしてエアチェックへと及んでいく。FM東京の「歌謡ベストテン」などの話題になると思わずニンマリしてしまった。こんな番組は「それ、分かる」という心持ちでみてほしい。



 付け加えると、実はマニアな顔をもつタレント、壇蜜の男心をくみ取ったナレーションもうれしい。 (F)












引用:オヤジの心くすぐる“お宝”続々 「町田忍のマニア探訪」



定年退職後に起業する人が増えているそうです。確かにサラリーマンをリタイアした後、自分で会社をつくったり、個人事業主として自営で働いたりすることはとても素晴らしいことです。私自身も定年後は会社にずっと残ることはせず、独立して今日までやってきましたが、自分で仕事をすることがいかに楽しいかを身をもって体験しましたので、色々な人に起業を勧めています。

 ところで起業に当たって最も大切なことがあります。それは理念です。理念というと大げさですが、要は自分が何をやりたいかという思いです。「どうしてもこれがやりたい」という強い願望と熱意を具現化したものが理念なのです。サラリーマンのときにも勤務先の会社には企業理念がありました。「社是」「社訓」「ミッションステートメント」など、いい方はさまざまですが、要はその企業が目指すものや存在意義を言葉にしたものです。ところが多くのサラリーマンはこの企業理念を単なるスローガンだと感じています。

 私自身もサラリーマン時代は、「確かに会社の理念はそのとおりだけど、現実の仕事はなあ……」と常に思っていました。でも企業理念というものが、実は創業者の強い思いの表れなのだということを恥ずかしながら自分が起業してみて初めて実感しました。

 なぜ企業理念が大切なのでしょうか。私の場合は起業したといっても妻と2人の超マイクロカンパニーです。相談する相手は妻だけしかいませんから、ほとんどのことは自分で決めて判断しないといけません。仕事をするということは判断の連続です。サラリーマンであれば上司の指示に従って判断すればいいでしょうが、独立自営の場合、何かプリンシプルがないと一貫した判断をすることができません。

 そのプリンシプルが「企業理念」なのです。企業理念があれば、それに合ったものかどうかを基準に判断することができます。すなわち、企業理念があることで、ブレなくなるのです。ブレなくなれば人から信用されます。信用されると仕事は向こうからやってくるようになります。つまりすべての原点が「企業理念」にあるということに自然と気づかされることになるのです。

 私の企業理念は「サラリーマンが老後に幸せな生活を送れるよう支援する」というものです。この企業理念に少しでも合う内容の仕事であれば、どんな仕事でも引き受けますが、これに合わない仕事であれば、たとえその差が1ミリでもそれはお断りしています。現実には私が自分で仕事を始めようと思ったときに考えた事業ポートフォリオと現在のそれとはかなり違っていますが、ビジネスを進める上での原理原則は全く変わっていません。「不易流行」という言葉がありますが、私にとって「不易」がこの企業理念であり、「流行」は状況に応じて変わっていく仕事のパターンや種類ということになるでしょう。

 したがって、「とりあえず起業したい」とか「まずは何か資格をとって」という程度の気持ちで起業することはあまり好ましいとは思えません。定年起業はそんなに厳格に考えるのではなく、もっと気楽にやっていいのでは?という意見もありますし、「ゆる起業」などという言葉もありますが、私は定年起業だからといって、企業理念をゆるく考えることは反対です。仕事のペースは自分の時間と体力を考えてゆるくやっても一向にかまわないと思いますが、企業理念だけは考えに考え抜いてゆるぎないものにすべきだと思っています。

 そうでなければ起業したとしても早晩行き詰まり、やがて廃業することになりかねません。設立された会社のうち、最初の5年で7〜8割ぐらいが廃業するといわれていますが、それはしっかりした企業理念を持たずに起業した結果だろうと思います。

 一寸の虫にも五分の魂と言いますが、一寸の虫だからこそ、強い魂を持たなければ生き残れないのだと私は確信しています。


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