2016年03月13日
【茨城】復興願い、スイセンの巨大地上絵…ひたちなか市[03/13]
東日本大震災からの復興を願って、茨城県ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園に、
スイセンの巨大地上絵(縦47メートル、横42メートル)がお目見えした。
ひたち公園管理センターによると、地上絵は結晶をモチーフにして制作。
花びらは、白やクリーム、だいだいなど4色の布を使い、まきで縁取りしている。
中央部分に置いたアクリル製の半球体には、
「一日も早くみんなが笑顔になれますように」「頑張れ東日本」など来園者のメッセージを貼り付けた。
スイセンは3月頃から早咲きが見られることから、
甚大な被害を受けた東北各地で復興のシンボルとして植えられている。
散歩で訪れたひたちなか市中根、無職の男性(72)は、
「震災の時は自宅の屋根瓦が落ち、タンスも倒れた。
スイセンに込められた思いが被災地の復興につながれば」と話していた。
地上絵を見学できるのは21日まで。
写真:東日本大震災からの復興を祈願したスイセンの花の地上絵
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160313/20160313-OYT1I50011-L.jpg
http://saitokazuya.net/ad/550/475845
スイセンの巨大地上絵(縦47メートル、横42メートル)がお目見えした。
ひたち公園管理センターによると、地上絵は結晶をモチーフにして制作。
花びらは、白やクリーム、だいだいなど4色の布を使い、まきで縁取りしている。
中央部分に置いたアクリル製の半球体には、
「一日も早くみんなが笑顔になれますように」「頑張れ東日本」など来園者のメッセージを貼り付けた。
スイセンは3月頃から早咲きが見られることから、
甚大な被害を受けた東北各地で復興のシンボルとして植えられている。
散歩で訪れたひたちなか市中根、無職の男性(72)は、
「震災の時は自宅の屋根瓦が落ち、タンスも倒れた。
スイセンに込められた思いが被災地の復興につながれば」と話していた。
地上絵を見学できるのは21日まで。
写真:東日本大震災からの復興を祈願したスイセンの花の地上絵
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