2016年03月11日
こんなにある!危険な食品添加物
亜硝酸Na(ナトリウム)/発色剤
ハム、ウィンナー、たらこ、いくら、筋子など、赤い色をきれいに出し美味しそうに見せるために使われている添加物です。非常に毒性が高いといわれ、食肉に含まれる物質と結びつくと発ガン物質に変化することも確認されています。
アスパルテーム/甘味料
清涼飲料水、乳酸菌飲料、ダイエット甘味料、ガム、アイスクリームなどに使われている合成甘味料です。海外では脳腫瘍の原因になり得る可能性が指摘され、使用を禁止している国もあります。ラットなどの動物実験でも、白血病やリンパ腫を起こしたという報告があります。
アセスルファムK(カリウム)/甘味料
2000年に認可された新しい人工甘味料で、砂糖の200倍の甘さがありながら0キロカロリーというものです。そのためダイエット飲料や清涼飲料水、ダイエット甘味料として使われていますが、マウスの動物実験では、ケイレンや内臓のうっ血、出血が見られ、死に至ったと報告されています。
亜硫酸ナトリウム/漂白剤
亜硫酸ナトリウムが入っている赤ワイン
甘納豆、かんぴょう、煮豆、ドライフルーツ(あんずなど)、ワインなどに、漂白のほか保存剤としても使われています。高い毒性で胃腸に影響を及ぼすほか、神経系への影響も懸念されています。
安息香酸、安息香酸Na(安息香酸ナトリウム)/保存料
安息香酸にナトリウムを結合させたものが安息香酸ナトリウムで、どちらも清涼飲料水や栄養ドリンクのほか、シロップやしょうゆ、果物のペーストやキャビアなどの保存料として使われています。動物実験では多く投与されたグループのラットすべての死亡が確認されたとのこと。食品に添加できる量は制限されているものの、微量でも胃腸の粘膜への影響があるともいわれています。
EDTA2ナトリウム/酸化防止剤
正式にはエチレンジアミン四酢酸ニナトリウムといい、缶詰やびん詰、マヨネーズなどに使われています。非常に毒性が高く、白血球異常など血液への影響や、おなかの赤ちゃんに先天的な奇形をもたらす危険性が指摘されています。参考までに、せっけんやボディシャンプーにも、せっけんカスを出さない目的で添加されることがあります。
OPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チア・ベンダ・ゾール)/防カビ剤
どちらも輸入物のオレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘類に使われている防カビ剤です。OPPは、かつての日本で農薬として利用されていたこともある化学物質です。それだけ毒性も高く、軽く洗ったくらいでは落ちないといわれています。動物実験では膀胱ガンの発生が確認されているほか、成長が抑制される、遺伝子に影響を及ぼすといった結果が出ているとのことです。
注意が必要な食品添加物の種類&成分表示チェックポイント
食品添加物の種類の中には、注意すべきものも数多くあります。特に注意すべき食品添加物と成分表示の見方をご案内します。
カラギーナン、カラギナン/増粘多糖類・増粘安定剤
ドレッシング、スープ、ソース、ゼリー、乳飲料、デザート食品などに使われる天然の食品添加物です。毒性はさほど高くないとは言われていますが、脱毛、下痢や血便など腸にダメージを与えるという動物実験の結果が出ています。「天然だから安全」というわけではないので、注意が必要です。増粘多糖類として他の多糖類と合成して使用されると、個々の表示記載の義務はありません。
サッカリンNa(ナトリウム)/甘味料
ダイエット甘味料やコンビニ・デパ地下などで売られるにぎり寿司に使われたりしています。サッカリンNaが認可される前に食品添加物として使われていた「サッカリン」には発ガンの可能性があるとして、使用が禁止されました。毒性は弱いといわれるものの、サッカリンとサッカリンNaの毒性は、ほぼ同じと言われています。
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)/酸化防止剤
食品が酸化することを防ぐために、食用の油脂、バター、ガム、魚介の加工食品などに多く使われています。遺伝子損傷や染色体異常のほか、奇形など胎児に影響が出る可能性が動物実験で報告されています。
しらこたん白/保存料
団子、おにぎり、弁当、生めんなどに使われています。天然の保存料として細菌の増殖を防いでくれる作用がある反面、毒性も併せ持ち、血液中の白血球や肝臓に害を及ぼすことが指摘されています。
スクラロース/甘味料
1999年に認可された新しい甘味料で、砂糖の約600倍の甘みがあります。そのため、ダイエット系の飲料やデザートによく使われています。化学物質であるスクラロースはとても分解されにくいため、人体内に取り込まれて蓄積されたときにどんな影響が出るのか、まだまだわかっていないことも多く避けておきたい食品添加物です。
食品添加物の危険性どこまで気にする?主婦15人の体験談
食品添加物の危険性はみんなどこまで気にする?子供の健康を守る主婦が日常の食の安全に対する対策を体験談で紹介。
ソルビン酸、ソルビン酸K(ソルビン酸カリウム)/保存料
日本でいちばん多く使われているとされる保存料です。ソルビン酸カリウムは、ソルビン酸にカリウムを結合させたもの。ソルビン酸は、さつま揚げ、かまぼこなどの練り製品、漬け物、ジャムなど数多くの食品に、腐りにくくすることを目的として添加されています。ソルビン酸Kは水に溶けやすいため、シロップやワイン、汁ものの多い漬け物などに使用されています。染色体や遺伝子を傷つける高い毒性が指摘されているほか、発ガンの影響も懸念されています。
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ハム、ウィンナー、たらこ、いくら、筋子など、赤い色をきれいに出し美味しそうに見せるために使われている添加物です。非常に毒性が高いといわれ、食肉に含まれる物質と結びつくと発ガン物質に変化することも確認されています。
アスパルテーム/甘味料
清涼飲料水、乳酸菌飲料、ダイエット甘味料、ガム、アイスクリームなどに使われている合成甘味料です。海外では脳腫瘍の原因になり得る可能性が指摘され、使用を禁止している国もあります。ラットなどの動物実験でも、白血病やリンパ腫を起こしたという報告があります。
アセスルファムK(カリウム)/甘味料
2000年に認可された新しい人工甘味料で、砂糖の200倍の甘さがありながら0キロカロリーというものです。そのためダイエット飲料や清涼飲料水、ダイエット甘味料として使われていますが、マウスの動物実験では、ケイレンや内臓のうっ血、出血が見られ、死に至ったと報告されています。
亜硫酸ナトリウム/漂白剤
亜硫酸ナトリウムが入っている赤ワイン
甘納豆、かんぴょう、煮豆、ドライフルーツ(あんずなど)、ワインなどに、漂白のほか保存剤としても使われています。高い毒性で胃腸に影響を及ぼすほか、神経系への影響も懸念されています。
安息香酸、安息香酸Na(安息香酸ナトリウム)/保存料
安息香酸にナトリウムを結合させたものが安息香酸ナトリウムで、どちらも清涼飲料水や栄養ドリンクのほか、シロップやしょうゆ、果物のペーストやキャビアなどの保存料として使われています。動物実験では多く投与されたグループのラットすべての死亡が確認されたとのこと。食品に添加できる量は制限されているものの、微量でも胃腸の粘膜への影響があるともいわれています。
EDTA2ナトリウム/酸化防止剤
正式にはエチレンジアミン四酢酸ニナトリウムといい、缶詰やびん詰、マヨネーズなどに使われています。非常に毒性が高く、白血球異常など血液への影響や、おなかの赤ちゃんに先天的な奇形をもたらす危険性が指摘されています。参考までに、せっけんやボディシャンプーにも、せっけんカスを出さない目的で添加されることがあります。
OPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チア・ベンダ・ゾール)/防カビ剤
どちらも輸入物のオレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘類に使われている防カビ剤です。OPPは、かつての日本で農薬として利用されていたこともある化学物質です。それだけ毒性も高く、軽く洗ったくらいでは落ちないといわれています。動物実験では膀胱ガンの発生が確認されているほか、成長が抑制される、遺伝子に影響を及ぼすといった結果が出ているとのことです。
注意が必要な食品添加物の種類&成分表示チェックポイント
食品添加物の種類の中には、注意すべきものも数多くあります。特に注意すべき食品添加物と成分表示の見方をご案内します。
カラギーナン、カラギナン/増粘多糖類・増粘安定剤
ドレッシング、スープ、ソース、ゼリー、乳飲料、デザート食品などに使われる天然の食品添加物です。毒性はさほど高くないとは言われていますが、脱毛、下痢や血便など腸にダメージを与えるという動物実験の結果が出ています。「天然だから安全」というわけではないので、注意が必要です。増粘多糖類として他の多糖類と合成して使用されると、個々の表示記載の義務はありません。
サッカリンNa(ナトリウム)/甘味料
ダイエット甘味料やコンビニ・デパ地下などで売られるにぎり寿司に使われたりしています。サッカリンNaが認可される前に食品添加物として使われていた「サッカリン」には発ガンの可能性があるとして、使用が禁止されました。毒性は弱いといわれるものの、サッカリンとサッカリンNaの毒性は、ほぼ同じと言われています。
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)/酸化防止剤
食品が酸化することを防ぐために、食用の油脂、バター、ガム、魚介の加工食品などに多く使われています。遺伝子損傷や染色体異常のほか、奇形など胎児に影響が出る可能性が動物実験で報告されています。
しらこたん白/保存料
団子、おにぎり、弁当、生めんなどに使われています。天然の保存料として細菌の増殖を防いでくれる作用がある反面、毒性も併せ持ち、血液中の白血球や肝臓に害を及ぼすことが指摘されています。
スクラロース/甘味料
1999年に認可された新しい甘味料で、砂糖の約600倍の甘みがあります。そのため、ダイエット系の飲料やデザートによく使われています。化学物質であるスクラロースはとても分解されにくいため、人体内に取り込まれて蓄積されたときにどんな影響が出るのか、まだまだわかっていないことも多く避けておきたい食品添加物です。
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ソルビン酸、ソルビン酸K(ソルビン酸カリウム)/保存料
日本でいちばん多く使われているとされる保存料です。ソルビン酸カリウムは、ソルビン酸にカリウムを結合させたもの。ソルビン酸は、さつま揚げ、かまぼこなどの練り製品、漬け物、ジャムなど数多くの食品に、腐りにくくすることを目的として添加されています。ソルビン酸Kは水に溶けやすいため、シロップやワイン、汁ものの多い漬け物などに使用されています。染色体や遺伝子を傷つける高い毒性が指摘されているほか、発ガンの影響も懸念されています。
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