2016年03月10日
花粉症は現代病
自己免疫の過剰反応が引き起こすのが花粉症です。大抵の人が治らないものと
思って病院の薬で抑えているのではないでしょうか?
確かに薬を飲めば楽だし、花粉症患者の人にとってはそのメリットがあまりに
大きいので薬に頼りがちになってしまいます。
でも人生で一度は、アレルギー反応が起こっている自分の身体の機能について
しっかり考え、自然な形で手当てしてあげる必要もあると思います。
☆ 花粉症は現代病
ちなみに私も重度の花粉症です。しかも子供の頃に他の免疫系アレルギーと同
時に発症しています。
発症した時期は今から35年程前。自分史上一番古い記憶を辿ると、3〜4歳時か
らくしゃみをし、目を真っ赤にしていた記憶があります。
私が小さい時には学校の中で花粉症になっている人は私以外ほとんど見当たり
ませんでした。だから良く「なんで自分だけが・・・」と考えていた事も記憶
しています。
でも今は年々発症する人の数は増え続け、現在大体日本人の15%程が花粉症に
なっているそうです。
ちなみに私はアトピーも持っています。これまた今ではほとんどの人が知って
いる病名だと思いますが、私が小さい時には学校の中でアトピーを持っている
のは私一人だけでした。病名を知る人も理解してくれる人も周囲には誰もいま
せんでした。
当時はどこの病院へ行ってもお医者さん自身がキチンとした知識を持ち合わせ
ておらず、ただ皮膚炎を抑えるステロイドを処方するだけだったのです。
それが今では花粉症もアトピーも知らない人はほとんどいませんよね。
以前はそうでは無かったんです。
では何故これらの免疫疾患が、今では当たり前の病気になってしまったのか?
答えは単純で、相対的にかかる人の数がどんどん増えているからです。
この他にも免疫系疾患の有病率は年々増えています。
例えば喘息、多発性硬化症、などの免疫系疾患を持つ人の数は30年前と現在を
比較すると3倍にも4倍にも増えているそうです。
で、これは日本のような「先進国」ほど多いんですね。国や地域によってはま
だこれらの疾患がほとんど発症していない所もあります。
つまりこれは先天的、後天的な理由があるにせよ、私達の体内の免疫系の状態
が環境や食習慣の変化による影響で起こっている現代病と言えるんですね。
この辺を探っていくと、始めにお伝えした
「人生で一度は、アレルギー反応が起こっている自分の身体の事を考え、自然
な形で手当てしてあげる必要もある」
という事が具体的に実践可能になってきます。
私も30年来、自分の身体の中で何が起こっているのかについて、正確な知識を
持ち合わせていませんでした。
あまりにこれらの疾患との付き合いが長かったばかりに、それは私の中で二人
三脚で付き合う存在だったんですね。
でも根本的な対策を行えば、こんなに苦しんで付き合わなくても良かったのに、
ということにも気付きました。実際今年は薬以外で自分に効果のあるものもい
くつか見つかりました。
これからもっと身近になると思われるこれらの免疫疾患(あ、花粉症です)、
医学界に薬漬けにされないよう(+o+)、
思って病院の薬で抑えているのではないでしょうか?
確かに薬を飲めば楽だし、花粉症患者の人にとってはそのメリットがあまりに
大きいので薬に頼りがちになってしまいます。
でも人生で一度は、アレルギー反応が起こっている自分の身体の機能について
しっかり考え、自然な形で手当てしてあげる必要もあると思います。
☆ 花粉症は現代病
ちなみに私も重度の花粉症です。しかも子供の頃に他の免疫系アレルギーと同
時に発症しています。
発症した時期は今から35年程前。自分史上一番古い記憶を辿ると、3〜4歳時か
らくしゃみをし、目を真っ赤にしていた記憶があります。
私が小さい時には学校の中で花粉症になっている人は私以外ほとんど見当たり
ませんでした。だから良く「なんで自分だけが・・・」と考えていた事も記憶
しています。
でも今は年々発症する人の数は増え続け、現在大体日本人の15%程が花粉症に
なっているそうです。
ちなみに私はアトピーも持っています。これまた今ではほとんどの人が知って
いる病名だと思いますが、私が小さい時には学校の中でアトピーを持っている
のは私一人だけでした。病名を知る人も理解してくれる人も周囲には誰もいま
せんでした。
当時はどこの病院へ行ってもお医者さん自身がキチンとした知識を持ち合わせ
ておらず、ただ皮膚炎を抑えるステロイドを処方するだけだったのです。
それが今では花粉症もアトピーも知らない人はほとんどいませんよね。
以前はそうでは無かったんです。
では何故これらの免疫疾患が、今では当たり前の病気になってしまったのか?
答えは単純で、相対的にかかる人の数がどんどん増えているからです。
この他にも免疫系疾患の有病率は年々増えています。
例えば喘息、多発性硬化症、などの免疫系疾患を持つ人の数は30年前と現在を
比較すると3倍にも4倍にも増えているそうです。
で、これは日本のような「先進国」ほど多いんですね。国や地域によってはま
だこれらの疾患がほとんど発症していない所もあります。
つまりこれは先天的、後天的な理由があるにせよ、私達の体内の免疫系の状態
が環境や食習慣の変化による影響で起こっている現代病と言えるんですね。
この辺を探っていくと、始めにお伝えした
「人生で一度は、アレルギー反応が起こっている自分の身体の事を考え、自然
な形で手当てしてあげる必要もある」
という事が具体的に実践可能になってきます。
私も30年来、自分の身体の中で何が起こっているのかについて、正確な知識を
持ち合わせていませんでした。
あまりにこれらの疾患との付き合いが長かったばかりに、それは私の中で二人
三脚で付き合う存在だったんですね。
でも根本的な対策を行えば、こんなに苦しんで付き合わなくても良かったのに、
ということにも気付きました。実際今年は薬以外で自分に効果のあるものもい
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これからもっと身近になると思われるこれらの免疫疾患(あ、花粉症です)、
医学界に薬漬けにされないよう(+o+)、
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