2016年02月14日
失敗しない中古車選びのポイント
新生活が始まり、友達が車が必要になったというので、一緒に車を見に行くことにしました。どうやら新車ではなく中古車を買う予定だということ。中古車は安く買えるのが魅力的ですよね。中古車雑誌を見てみると、中古車を買う際は気をつけるべきポイントがあるようなのでまとめみました。
◆まずは基本情報をチェック
プライスボードを確認
値段と年式、走行距離などを確認します。この時「乗り出し○○万円」「コミコミ○○万円」などは明細があいまいになってる場合があるので、見積もり書をもらい内訳をチェックしましょう。
コンティションシートがある店を選ぶ
車の修復歴が乗っているコンディションシートのあるカーショップを選びましょう。修復歴を隠して販売してるなんてところは論外です。
走行距離メーターを確認
注意するところは「走行距離メーターの巻き戻し」です。走行距離が正しいかどうか書類と照らしあわせて確認しましょう。
◆外観のチェックポイント
正面から
まずは真正面から見てフェンダーが歪んでいないかチェックします。ズレがあったら正面からぶつかった可能性があるので、クルマ自体が歪んでいるかもしれません。
後ろから
後ろからみて歪んでないかチェックしたら、擦り傷、小キズ
気づきにくい下の方も
注意ポイントは、外側と床側とのパネルを接合した下に突き出ている部分。歪みや修理/交換の形跡などがないか調べましょう。
◆内装のチェックポイント
運転席のヘタリ
転席と助手席を座り比べてみて運転席がビックリするくらいにヘタっていたら、走行距離の巻き戻しがあるかもしれません。
ドアの取り付け
取り付けネジを回した形跡がないか、ブラケット部(取り付け部分の金具)を修正したような形跡がないか確認します。
トランクルーム
一度中を開けて汚れやパーツのヘタリやキズがないか確認しましょう。スムーズに閉まらない場合は車が歪んでいる可能性があります。
ボンネット
ボンネットを開けてクモの巣なんて張ってたら論外です。整備状況を販売スタッフに聞いて確認しましょう。オイル漏れなどしてたら後々大変ですからね。
◆実際に動かしてみる
エンジンをかけてみる
外観のチェックで異常がなかったら、今度はエンジンを掛けてみましょう。すんなりかからなければ注意です。
排気ガスの色をチェック
排気ガスの色が画像のようにクリアないろならOKですが、黒い排気ガスがでたり、音が変だったら整備が行き届いていなかったクルマかも…要注意です。
エンジン音をチェック
エンジン音をかけたらボンネットをあけて、エンジン音をチェックしましょう。ここで「カラカラ」「キュルキュル」など妙な音がしたら、販売スタッフに聞いてみましょう。
試乗して乗り心地をチェック
最後は必ず試乗してチェックしましょう。試乗しても大丈夫なことが確認できたら、できれば高速道路も走らせてもらいましょう。
全車点検済み Ancar補償 返品制度
車を買いたい人に
Ancarが選ばれるのには理由があります!
いい車を安心して、そして納得してご購入いただける仕組みづくりに
Ancarは手を抜きません!
あなたの欲しい車はなんですか?
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◆外観のチェックポイント
正面から
まずは真正面から見てフェンダーが歪んでいないかチェックします。ズレがあったら正面からぶつかった可能性があるので、クルマ自体が歪んでいるかもしれません。
後ろから
後ろからみて歪んでないかチェックしたら、擦り傷、小キズ
気づきにくい下の方も
注意ポイントは、外側と床側とのパネルを接合した下に突き出ている部分。歪みや修理/交換の形跡などがないか調べましょう。
◆内装のチェックポイント
運転席のヘタリ
転席と助手席を座り比べてみて運転席がビックリするくらいにヘタっていたら、走行距離の巻き戻しがあるかもしれません。
ドアの取り付け
取り付けネジを回した形跡がないか、ブラケット部(取り付け部分の金具)を修正したような形跡がないか確認します。
トランクルーム
一度中を開けて汚れやパーツのヘタリやキズがないか確認しましょう。スムーズに閉まらない場合は車が歪んでいる可能性があります。
ボンネット
ボンネットを開けてクモの巣なんて張ってたら論外です。整備状況を販売スタッフに聞いて確認しましょう。オイル漏れなどしてたら後々大変ですからね。
◆実際に動かしてみる
エンジンをかけてみる
外観のチェックで異常がなかったら、今度はエンジンを掛けてみましょう。すんなりかからなければ注意です。
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エンジン音をチェック
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試乗して乗り心地をチェック
最後は必ず試乗してチェックしましょう。試乗しても大丈夫なことが確認できたら、できれば高速道路も走らせてもらいましょう。
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