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2018年08月03日
立花孝志と闘争中の菅野完について【NET TV ニュース】朝堂院大覚 森友学園事件 2018/04/11
【和田政宗】保釈中に逃亡して逮捕状が出ている菅野完「こういう人物をメディアは使い続けるのか?」
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた
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【林文科相】女子への不当差別入試「断じて認めず」…東京医科大、女子受験生を一律減点で
東京医科大(東京)が医学部医学科の女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていた問題で、林文部科学相は2日、報道陣の取材に応じ、「一般的に言って、女子を不当に差別するような入試が行われることは断じて認められないと考えている」と述べた。
女子受験者だけに不利な得点操作は、2010年の一般入試に合格した受験者の男女比で、女子が4割弱と前年の2割強を大幅に上回ったことをきっかけに始まったとされ、受験者側に説明がないまま11年頃から続いていた。
林文科相は、東京医科大に過去6年の入試が適正に行われたか調査し、報告するよう求めていることに触れ、「まだ具体的な状況がわかっていない。大学からの報告を待って対応を検討したい」とした。
2018年08月02日 13時01分
YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180802-OYT1T50067.html
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女子受験者だけに不利な得点操作は、2010年の一般入試に合格した受験者の男女比で、女子が4割弱と前年の2割強を大幅に上回ったことをきっかけに始まったとされ、受験者側に説明がないまま11年頃から続いていた。
林文科相は、東京医科大に過去6年の入試が適正に行われたか調査し、報告するよう求めていることに触れ、「まだ具体的な状況がわかっていない。大学からの報告を待って対応を検討したい」とした。
2018年08月02日 13時01分
YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180802-OYT1T50067.html
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【スマホ】スマホの市場シェアでAppleを抜いてHuaweiが2位に浮上 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位アップル
調査会社のIDCが2018年第2四半期(Q2:4月から6月)における、スマートフォンの世界シェアを発表しました。中国のHuaweiが四半期ベースでAppleを抜いて世界第2位に躍り出ています。
Smartphone Rankings Shaken Up Once Again as Huawei Surpasses Apple, Moving into Second Position While Overall Market Declined 1.8% in Q2 2018, According to IDC
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS44188018
https://i.gzn.jp/img/2018/08/01/huawei-win-apple-share/a01_m.png
トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。
Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。
3位に転落したAppleは2018年Q2の市場シェアは12.1%。前年同期比で0.7%と微増にとどまり、Huaweiに抜かれることになりました。とはいえAppleは、2018年9月には新モデルを3種類そろえると予想されているため、2018年後半に大きく巻き返すことが期待されます。なお、Appleをインド市場でSamsungをしのぐXiaomi、東南アジアやインドからアフリカへと販売網を拡大するOPPOの中国勢が追いかける展開というのは、ここ数年と同様です。
IDCによると2018年Q2の世界全体でのスマートフォン出荷台数は3億4200万台と前年同期比で1.8%減だとのこと。これで3四半期連続の減少となっており、世界的なスマートフォン市場の縮小傾向が明らかになっています。
2018年08月01日 14時00分
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180801-huawei-win-apple-share/
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Smartphone Rankings Shaken Up Once Again as Huawei Surpasses Apple, Moving into Second Position While Overall Market Declined 1.8% in Q2 2018, According to IDC
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS44188018
https://i.gzn.jp/img/2018/08/01/huawei-win-apple-share/a01_m.png
トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。
Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。
3位に転落したAppleは2018年Q2の市場シェアは12.1%。前年同期比で0.7%と微増にとどまり、Huaweiに抜かれることになりました。とはいえAppleは、2018年9月には新モデルを3種類そろえると予想されているため、2018年後半に大きく巻き返すことが期待されます。なお、Appleをインド市場でSamsungをしのぐXiaomi、東南アジアやインドからアフリカへと販売網を拡大するOPPOの中国勢が追いかける展開というのは、ここ数年と同様です。
IDCによると2018年Q2の世界全体でのスマートフォン出荷台数は3億4200万台と前年同期比で1.8%減だとのこと。これで3四半期連続の減少となっており、世界的なスマートフォン市場の縮小傾向が明らかになっています。
2018年08月01日 14時00分
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180801-huawei-win-apple-share/
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【高校野球】日大鶴ケ丘の「熱中症で力尽きたエース」記事が朝日新聞に見当たらない、という問題
■新聞読み比べでわかった、美談の「外側」
高校野球・夏の甲子園は出場56校が出そろった。
今年は暑い。炎天下の甲子園は例年にまして「高校野球はこのままでいいのか論」も出るだろう。
■甲子園で20勝している桑田真澄の「球数制限論」
スポーツ報知は7月31日の裏1面で「夏の甲子園100回記念スペシャル」と題し、桑田真澄と東大アメフト部ヘッドコーチ森清之の対談を載せた。
桑田は「球数制限」を主張する。
「タイブレークが導入されましたが、僕は有望な投手の将来を守るためには球数制限を導入すべきだと思います。」「日本は力のあるエースほど連戦連投を強いられます。」
森も「メディアは熱中症で選手が倒れたら問題視しますが、一方で『暑い中、投げきった』とか『猛練習に耐えた』と、ダブルスタンダードな部分もある」と話し、両者ともプレイヤーズ・ファーストへの転換を訴えていた。
高校時代に甲子園で20勝している桑田真澄が言うのは説得力があるなぁと思いながら紙面をめくると、
「日大鶴ケ丘・勝又、154球力尽く 救急搬送」という見出しが飛び込んできた。
えっ!? 救急搬送?
■「酷暑の激闘で体は限界だった」
西東京大会決勝で日大鶴ケ丘の勝又温史投手が試合後に脱水症状を伴う熱中症を発症したというのだ。先発登板した勝又投手は、サヨナラ本塁打を浴びた9回途中まで154球を投じた。
《メダル授与式後、全身に痛みを訴えた。神宮のグラウンド内まで救急車が入り、都内の病院に搬送。》
しかも勝又投手は3回戦でも熱中症で途中降板していたという。「酷暑の激闘で体は限界だった」と記事にある。
他紙でもエースの熱中症は大きく扱われていた。サンスポは「力尽きたエース…熱中症で救急搬送 日大鶴ケ丘・勝又」。
《試合後の表彰式には出席したが、ベンチに戻ると脱水症状をともなう熱中症で歩行も困難になり、神宮球場から救急車で東京都内の病院に搬送された。》
ほ、歩行困難……。
日刊スポーツも「154球……熱中症 救急車で搬送」。
《閉会式の後に体調不良を訴え、報道陣への対応前に救急車で搬送された。都内の病院で脱水症状を伴う熱中症と診断され、点滴加療を受けた。》
これらを読むと桑田真澄の「日本は力のあるエースほど連戦連投を強いられます。」という言葉と、今年の酷暑をまざまざと思い知る。
>>2以降に続きます
http://bunshun.jp/articles/-/8416?page=1
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高校野球・夏の甲子園は出場56校が出そろった。
今年は暑い。炎天下の甲子園は例年にまして「高校野球はこのままでいいのか論」も出るだろう。
■甲子園で20勝している桑田真澄の「球数制限論」
スポーツ報知は7月31日の裏1面で「夏の甲子園100回記念スペシャル」と題し、桑田真澄と東大アメフト部ヘッドコーチ森清之の対談を載せた。
桑田は「球数制限」を主張する。
「タイブレークが導入されましたが、僕は有望な投手の将来を守るためには球数制限を導入すべきだと思います。」「日本は力のあるエースほど連戦連投を強いられます。」
森も「メディアは熱中症で選手が倒れたら問題視しますが、一方で『暑い中、投げきった』とか『猛練習に耐えた』と、ダブルスタンダードな部分もある」と話し、両者ともプレイヤーズ・ファーストへの転換を訴えていた。
高校時代に甲子園で20勝している桑田真澄が言うのは説得力があるなぁと思いながら紙面をめくると、
「日大鶴ケ丘・勝又、154球力尽く 救急搬送」という見出しが飛び込んできた。
えっ!? 救急搬送?
■「酷暑の激闘で体は限界だった」
西東京大会決勝で日大鶴ケ丘の勝又温史投手が試合後に脱水症状を伴う熱中症を発症したというのだ。先発登板した勝又投手は、サヨナラ本塁打を浴びた9回途中まで154球を投じた。
《メダル授与式後、全身に痛みを訴えた。神宮のグラウンド内まで救急車が入り、都内の病院に搬送。》
しかも勝又投手は3回戦でも熱中症で途中降板していたという。「酷暑の激闘で体は限界だった」と記事にある。
他紙でもエースの熱中症は大きく扱われていた。サンスポは「力尽きたエース…熱中症で救急搬送 日大鶴ケ丘・勝又」。
《試合後の表彰式には出席したが、ベンチに戻ると脱水症状をともなう熱中症で歩行も困難になり、神宮球場から救急車で東京都内の病院に搬送された。》
ほ、歩行困難……。
日刊スポーツも「154球……熱中症 救急車で搬送」。
《閉会式の後に体調不良を訴え、報道陣への対応前に救急車で搬送された。都内の病院で脱水症状を伴う熱中症と診断され、点滴加療を受けた。》
これらを読むと桑田真澄の「日本は力のあるエースほど連戦連投を強いられます。」という言葉と、今年の酷暑をまざまざと思い知る。
>>2以降に続きます
http://bunshun.jp/articles/-/8416?page=1
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【ボクシング】「日本ボクシング連盟」の腐り方はヤバすぎる 山根会長には、金銭的に汚く、不明朗な部分が多すぎる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180802-00232138-toyo-bus_all
隔週火曜日連載の「ミセス・パンプキンの人生相談室」で人気のミセス・パンプキンが、番外編コラムをお届けします。
国内のアマチュアボクシングを統括する「日本ボクシング連盟」に対し、役員や元選手ら333人が日本スポーツ振興センター(JSC)や日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を提出したのは7月27日のこと。今、この問題がテレビのワイドショーなどでは大きな話題になっています。
「、、、そろそろ潔く辞めましょう」
今回、告発により明るみになった日本ボクシング連盟の腐敗ぶりは、日大アメフト問題やレスリング協会の前強化本部長によるパワハラ問題と類似点は多いですが、決定的に違う点があります。
決定的に違う点は、その「ルール違反」と「恐怖政治」が全国組織に及んでいたこと。私が一番ショックを受けたのは、7年以上にわたって行われてきたこの蛮行が、2度目の夏季オリンピック開催を目の前に控えた先進国・日本で行われていたということです。
■「、、、そろそろ潔く辞めましょう」
WBA世界ミドル級王者・村田諒太氏は自身のフェイスブックで「、、、そろそろ潔く辞めましょう。悪しき古き人間たち、もうそういう時代じゃありません」「新しい世代に交代して、これ以上、自分たちの顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」と、痛烈に日本ボクシング連盟を批判しています。
日大の田中英壽理事長が、あれだけの大きな事件があった後でも一度も公に語ることをせず、その座に居座り続けられる前例があるだけに、この村田選手の言葉に代表される結果(=辞任)こそ、今一番求められていることだと思われます。
スポーツの魅力はいろいろあると思いますが、過酷な鍛錬にも耐えて技術の向上を目指す事が出来るのも、「ルールが絶対的に公正であること」が前提としてあると思います。ルールが公正だからこそ、敗者も潔くその結果を受け入れる事ができるのです。
近年、スポーツ観戦者も増えていますが、それも絶対的に公正なルールの下で競われているからこそ観戦を楽しみ、応援し、僅差による勝者にも敗者にも感動し、惜しみなく称賛を送る事が出来ているのです。このルールが公正でないなら、文字通りの自殺行為です。
メディアで取り上げられている「奈良判定」に、唖然としました。山根明会長出身の奈良県の選手に勝つには「倒す」しかないという評判の中で、2016年のいわて国体では、奈良県の選手を2度もダウンさせた岩手県の選手が負けたのでした。
素人目にも、試合結果まで操作されたと言われても仕方がない判定でした。この時の岩手県の選手は応援してくれている親たちに「ごめん」と謝り、選手生活を辞めたそうです。
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隔週火曜日連載の「ミセス・パンプキンの人生相談室」で人気のミセス・パンプキンが、番外編コラムをお届けします。
国内のアマチュアボクシングを統括する「日本ボクシング連盟」に対し、役員や元選手ら333人が日本スポーツ振興センター(JSC)や日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を提出したのは7月27日のこと。今、この問題がテレビのワイドショーなどでは大きな話題になっています。
「、、、そろそろ潔く辞めましょう」
今回、告発により明るみになった日本ボクシング連盟の腐敗ぶりは、日大アメフト問題やレスリング協会の前強化本部長によるパワハラ問題と類似点は多いですが、決定的に違う点があります。
決定的に違う点は、その「ルール違反」と「恐怖政治」が全国組織に及んでいたこと。私が一番ショックを受けたのは、7年以上にわたって行われてきたこの蛮行が、2度目の夏季オリンピック開催を目の前に控えた先進国・日本で行われていたということです。
■「、、、そろそろ潔く辞めましょう」
WBA世界ミドル級王者・村田諒太氏は自身のフェイスブックで「、、、そろそろ潔く辞めましょう。悪しき古き人間たち、もうそういう時代じゃありません」「新しい世代に交代して、これ以上、自分たちの顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」と、痛烈に日本ボクシング連盟を批判しています。
日大の田中英壽理事長が、あれだけの大きな事件があった後でも一度も公に語ることをせず、その座に居座り続けられる前例があるだけに、この村田選手の言葉に代表される結果(=辞任)こそ、今一番求められていることだと思われます。
スポーツの魅力はいろいろあると思いますが、過酷な鍛錬にも耐えて技術の向上を目指す事が出来るのも、「ルールが絶対的に公正であること」が前提としてあると思います。ルールが公正だからこそ、敗者も潔くその結果を受け入れる事ができるのです。
近年、スポーツ観戦者も増えていますが、それも絶対的に公正なルールの下で競われているからこそ観戦を楽しみ、応援し、僅差による勝者にも敗者にも感動し、惜しみなく称賛を送る事が出来ているのです。このルールが公正でないなら、文字通りの自殺行為です。
メディアで取り上げられている「奈良判定」に、唖然としました。山根明会長出身の奈良県の選手に勝つには「倒す」しかないという評判の中で、2016年のいわて国体では、奈良県の選手を2度もダウンさせた岩手県の選手が負けたのでした。
素人目にも、試合結果まで操作されたと言われても仕方がない判定でした。この時の岩手県の選手は応援してくれている親たちに「ごめん」と謝り、選手生活を辞めたそうです。
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【東京医大】不正長期間か 「暗黙の了解で一律減点」
https://this.kiji.is/397875047225787489
東京医大、不正長期間か
「暗黙の了解で一律減点」
2018/8/3 07:13
一般社団法人共同通信社
東京医科大(東京都新宿区)の一般入試の得点操作疑惑で、入試事情を知っている医科大関係者が3日までの共同通信の取材に対し、「2010年ごろには、暗黙の了解として女子受験者の得点を一律減点していた」と話した。得点操作が長期間にわたって行われていた可能性もある。
医科大医学部医学科の一般入試では、女子受験者に対してのみ、年度ごとに「90%」「85%」などと決めた係数をマークシート方式の1次試験の結果に掛け、一律減点していたとみられる。
関係者によると、一律減点の操作は、誰の指示で、いつ始まったのかは分からないが、暗黙の了解だったとしている。
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東京医大、不正長期間か
「暗黙の了解で一律減点」
2018/8/3 07:13
一般社団法人共同通信社
東京医科大(東京都新宿区)の一般入試の得点操作疑惑で、入試事情を知っている医科大関係者が3日までの共同通信の取材に対し、「2010年ごろには、暗黙の了解として女子受験者の得点を一律減点していた」と話した。得点操作が長期間にわたって行われていた可能性もある。
医科大医学部医学科の一般入試では、女子受験者に対してのみ、年度ごとに「90%」「85%」などと決めた係数をマークシート方式の1次試験の結果に掛け、一律減点していたとみられる。
関係者によると、一律減点の操作は、誰の指示で、いつ始まったのかは分からないが、暗黙の了解だったとしている。
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【バドミントン】ナガマツ、リオ五輪金のタカマツペア撃破!若くてデカいニュータイプが東京五輪名乗り / 世界選手権
◆バドミントン世界選手権第4日 ▽女子ダブルス3回戦 永原、松本組2―0高橋、松友組(2日、中国・南京)
【2日=細野友司】女子ダブルス3回戦で、初出場で第11シードの永原和可那(22)、松本麻佑(22)=ともに北都銀行=組が、第3シードで16年リオ五輪金メダルの高橋礼華(28)、松友美佐紀(26)=ともに日本ユニシス=組を21―13、21―15で破る金星を挙げた。3日の準々決勝は、初の表彰台を懸けて第7シードのタイのペアと対戦する。
「タカマツ」に勝ったのは、「ナガマツ」だ。マッチポイントから170センチの永原がフォアの強打を決め、緊張は歓喜に変わった。「自分たちの形を見つけて勝てた」。177センチの松本と合わせ、ペアの合計身長347センチは今大会ダブルス男女日本代表で最長身。強打に次ぐ強打。相手の松友が前衛、高橋が後衛の必勝パターンを作らせなかった。松本は「最初から最後まで攻め続けられた」。リオ五輪女王の高橋も「妥当といえば妥当な結果」と唇をかむしかなかった。
タカマツとの国際大会対戦は、これで通算3勝1敗。北都銀行で指導する佐々木翔コーチ(36)は「気持ちの成長も感じた。身長が高いと(ショットの)遠心力で体がブレて、隙をつかれて後手に回ることが多かった。今季からA代表に入り、改善できている」と評価する。タカマツやフクヒロ(福島由紀、広田彩花)ら世界大会メダリストと合宿で打ち合い、長身ならではの弱点を克服。日本協会関係者も「アジアには、なかなかいないタイプ」という規格外ペアは、体格の強みを十分に生かせている。
初出場で表彰台に王手をかけたが、真価が問われるのは2年後。佐々木コーチは「(東京)五輪を目標にしているなら、この世界選手権で結果を出して良い経験で終わらせないと間に合わない」と2人に伝えている。永原は「五輪は日本から2ペアしか出られない。(タカマツやフクヒロに)食らいついていけるようにしたい。これで安心せず、気持ちを作り直して臨みたい」。メダルを懸けて第7シードの格上と当たる準々決勝も、まだまだ通過点だ。
◆ナガマツペアの歩み ともに北海道出身。永原は青森山田高、松本はとわの森三愛高(北海道)から14年に北都銀行入り。入社当時からペアを組み、結成5年目。今季からA代表入りし、7月のインドネシア・オープンでは準優勝を飾った。世界選手権の国別出場枠は最大3だが、他国に辞退者が出たことから、日本勢4番手(基準の5月3日時点で世界11位)ながら繰り上げで参戦が決まった。
2018年8月3日6時10分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180802-OHT1T50292.html
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【2日=細野友司】女子ダブルス3回戦で、初出場で第11シードの永原和可那(22)、松本麻佑(22)=ともに北都銀行=組が、第3シードで16年リオ五輪金メダルの高橋礼華(28)、松友美佐紀(26)=ともに日本ユニシス=組を21―13、21―15で破る金星を挙げた。3日の準々決勝は、初の表彰台を懸けて第7シードのタイのペアと対戦する。
「タカマツ」に勝ったのは、「ナガマツ」だ。マッチポイントから170センチの永原がフォアの強打を決め、緊張は歓喜に変わった。「自分たちの形を見つけて勝てた」。177センチの松本と合わせ、ペアの合計身長347センチは今大会ダブルス男女日本代表で最長身。強打に次ぐ強打。相手の松友が前衛、高橋が後衛の必勝パターンを作らせなかった。松本は「最初から最後まで攻め続けられた」。リオ五輪女王の高橋も「妥当といえば妥当な結果」と唇をかむしかなかった。
タカマツとの国際大会対戦は、これで通算3勝1敗。北都銀行で指導する佐々木翔コーチ(36)は「気持ちの成長も感じた。身長が高いと(ショットの)遠心力で体がブレて、隙をつかれて後手に回ることが多かった。今季からA代表に入り、改善できている」と評価する。タカマツやフクヒロ(福島由紀、広田彩花)ら世界大会メダリストと合宿で打ち合い、長身ならではの弱点を克服。日本協会関係者も「アジアには、なかなかいないタイプ」という規格外ペアは、体格の強みを十分に生かせている。
初出場で表彰台に王手をかけたが、真価が問われるのは2年後。佐々木コーチは「(東京)五輪を目標にしているなら、この世界選手権で結果を出して良い経験で終わらせないと間に合わない」と2人に伝えている。永原は「五輪は日本から2ペアしか出られない。(タカマツやフクヒロに)食らいついていけるようにしたい。これで安心せず、気持ちを作り直して臨みたい」。メダルを懸けて第7シードの格上と当たる準々決勝も、まだまだ通過点だ。
◆ナガマツペアの歩み ともに北海道出身。永原は青森山田高、松本はとわの森三愛高(北海道)から14年に北都銀行入り。入社当時からペアを組み、結成5年目。今季からA代表入りし、7月のインドネシア・オープンでは準優勝を飾った。世界選手権の国別出場枠は最大3だが、他国に辞退者が出たことから、日本勢4番手(基準の5月3日時点で世界11位)ながら繰り上げで参戦が決まった。
2018年8月3日6時10分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180802-OHT1T50292.html
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