学校の校長先生いませんか？ どこでも行きます。 話聞いてください。 子供らの未来が変りだす方法を知っています。

今夜のテーマ


さらにあつめだし


についてお話して行こうと思います





これまでの記事ですまだの方はどうぞ
http://ameblo.jp/ahahanasan/entry-12039296480.html




昨日の記事です
http://ameblo.jp/ahahanasan/entry-12040504790.html



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忙しい一日
私たちは普段の生活の中
どれ程自然に触れているでしょう


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一週間に１度くらいになりますか？
夏の避暑地にバカンスへ出かける時ですか？
そのくらいなのかもしれません


都会ではほとんどの道が舗装されて
どんどん便利さが加速しています
その度に、何かが壊されてしまう光景が目に飛び込んできます


どこまでも行き着く所に向かっているように見えますが
その行き着く先はどこなんでしょうか？

今は本当に移動手段はものすごく発達してきて
その上
速さを、追い求め
快適さを追い求め
時間を短縮する事を追い求め

それが常になっている様子

この時期には冷房で車内は一定の気温が保たれて
窓もほとんど開けることなど無くなりましたが

窓を開けると、危ないからと開けれない
ほとんど密封された無菌室のような環境のまま
移動する乗り物へと変ってきています
もちろん無ければ困ってしまいますね
大事な人を乗せて走ってくれる乗り物

安全性を重視される世界が人間界の基本のような気さえしますが
あまりにも早過ぎてやいませんか？
私はそう思うんです


人間の作った乗り物に乗っている時間や
人間の作った空間にいる時間には
ほとんどと言って良いほど自然界の小鳥の鳴き声も
カエルの鳴き声も聞こえませんね

枯葉が風でザワザワーッと遊ぶ音もきこえません
枯葉のじゅうたんを、歩く感覚も遠いです
たいぼく様のような樹齢５００年を超える大きな木も
あまり見かけなくなりますし触ることも
手を触れることも出来にくい状況になっています
雨ふりの音も雨を感じることもできなくなります
いろんな形の蝶々さんたちにもほとんど出会えません

外気が出来るだけ入り込まないようにと
身体にあまりよろしくない空気が窓の外には
流れているからと窓をやはり閉め切ります
室内の気温は快適に維持しなければいけません

今の都会や町ではこういう環境なんでしょうか？


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耳をすましてみて
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例えばですが、電車の移動時間

ガタンゴトンの音や
ピーという笛の音
アナウンスや、様々な音たちのなかで



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自然の音は聞こえますか？
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ほとんど聞こえない世界に私たちはいます
そこに流れるのは人の作った物から出る音
自然ではない音が、ほぼ一日中耳に入ってくる
状態の中でそれが普通だと感じ暮らしているのです


けれどそこに流れている音は不自然な音
長く人間界の中に入り過ごしていると悲しいことに
気づくことなどほとんど出来なくなってしまうのが常

なぜならば産まれた場所が全てだからです
潜在意識は産まれた環境と育った環境に大きく左右されます
そしてそれが全てだと簡単に信じてしまうのですね

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それが私たちの持つ持ち物の中でも一番大きな荷物
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自然界にたくさんいる時間は大事ですが
今は本当に貴重な体験になってきているのかもしれないです
けれどどこかで自然破壊を止めない限り人間は更に不自然な方向に
進むのでは未来にごめんなさいを言うため？

あなたの未来にも、あなたの１００年後にも
会わせる顔がありませんね

自然界の音から離れることは不自然なこと
それだけでもかなりココロを擦り切らしていることになる
自然の音に変って人間界で聞こえてくるのは人間の言葉


毎日何気なく耳にする言葉には全てに
エネルギーが乗せられてあなたの元に届きます
何気に聞いている言葉には魂が宿っていますから
注意をして聞かなければいけません


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あなたの大事なココロを守るのはあなたしかいない
可愛いココロにたくさん栄養をあげるのはあなたの役目


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毎日いろんな状況でお仕事をして
お家にたどり着き身をしっかりと休めようとする時に
耳に残るのはどんな音でしょう？



風の音
木々の気持ちよくゆれる音
葉の囁く音
雨の可愛い音



ココロの休まる音がたくさん流れてくれればいいのですが
時々そうでもない時があるかもしれませんね
無理もないことです


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なぜなら人間界の音と、自然界の音の違いだから

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どういうことかと言うと
私たちは本来、とても自然な生き物だからです
人間だから、なんとなく自然界とは別な感覚を持つのかな？
だから、自然破壊が止まないのかな？


人間は言ってもこの地球上に産まれて命の尽きるまでです
大自然界の生き物たちには、到底負けてますし
大地の上に生える大きな木を目の当たりにして
全てを教えていただき身に落とし込んだ時でさえも
まだまだ先の見えない領域のはるか先を行く大自然界の
大先輩たちには、人間は頭があがりません

自然界は全てが愛なのです
どんな状況でさえも芽をだして来ます
例え、相手がコンクリートだろうが関係ないですね
きっと目にした光景もあると思います

けれど音は聞こえないですね
静かに密かにですね
じわじわじわじわ来てるという感覚がありますね

目には見えないんだけどこれには音があるようで
ココロの耳には聞こえているんです
耳を澄ませば聞こえてくるかもしれませんね


この音は何よりも綺麗な音で一瞬にココロを休めてくれるほどの大きなチカラを
私たちに授けてくれていますが
今のこの人間界の状況の中ではなかなか聞こえてこない音かもしれません

出来るだけ自然に触れる時間を造ってあげてくださいね
大事なあなたのココロのために

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さて、さらに集めだし、についてです
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これは、音のことと非常に関係があることで
社会の中で擦り切れたココロは声を聞こうとしない限り泣いています
でも泣いてるうちはいいんですが、それにも気づかない時も
あるでしょう。
そんな時生きてる感じさえも感じていないのかもしれないです
ココロは自然の音を聞きたくて
あなたに一生懸命メッセージを贈っているのです


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身体の音を聞きたいと
何かしらの音を聞きたいと
あの、パリパリ・パリパリ
あの、ポリポリ・ポリポリという音
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この音を体験したいんだというメッセージを。



今日はここまで