アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

徳川家康のリーダーシップ

すべてのコミュニケーション力はキャリアアップに通ずる

コミュニケーション力をアップするeラーニング講座







岡崎城にある「東照公遺訓」より


人の一生は、


重荷を負うて遠き道をゆくがごとし


いそぐべからず、


不自由を常と思えば、


不足なし心に望み起らば困窮したる時を思い出すべし


堪忍は無事長久の基(もとい)


怒りは敵と思え


勝つ事ばかり知りて、


まくる(負ける)事を知らざれば


害その身にいたる


おのれを責めて人をせむるな


及ばざるは過ぎたるよりまされり


                                慶長八年正月十五日




人はただ身のほどを知れ、草の葉の露も重きは落つるものかな






●反映・分析型、問題思考・回避型、寛容型


徳川幕府の祖、徳川家康の晩年の書です。


徳川家康といえば、戦国時代をしぶとく生き抜いた忍耐の人というイメージがあります。



「堪忍」は、じっくり考え、じっと待つ、反映分析型



「重荷」、「不自由」、「困窮」、「負ける」、「害」は、問題思考・回避型



「おのれを責めて人をせむるな」は、ルールや規則を相手に押し付けない寛容型もしくは遵守型



問題思考・回避型の言葉が多くちりばめられていますね



つまり、徳川家康は、じっくり考え、時期を待ち、問題を発見・分析・回避しながら、あまり自分のルールや規則を押し付けず、周りの人との調和を保ちつつ目標に向かうリーダーシップです。慎重さがうかがえます。戦国時代を生き抜くための知恵だったのかもしれません。



この言葉からもうかがい知ることができます。



参考になりましたか?

サーバーレンタルなら、こちらをクリックしてください
 








 

さらに、こちらも・・・

 



この記事へのコメント

   
プロフィール

コーディネータ
https://fanblogs.jp/9bxkiuju/index1_0.rdf
関連サイト
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。