アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
物語(20)
日記(2)
月別アーカイブ
プロフィール
誕生酒はカルーアクランベリーマティーニさんの画像
誕生酒はカルーアクランベリーマティーニ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2024年02月01日

2月1日誕生石猫【首輪物語】猫とユーレックサイト(見通す心)





1000005569.jpg

ミーちゃんは2月1日生まれの猫だった。その日は彼女の誕生日で、飼い主のサトシくんから特別なプレゼントをもらった。それは首輪型デバイスで、スマホで運動量や体調を管理できるというものだった。ミーちゃんは嬉しくて、早速首輪をつけてみた。

すると、不思議なことが起こった。ミーちゃんは自分の首輪に埋め込まれたチップが、サトシくんのスマホに接続されていることに気づいた。そして、そのスマホにはイロン・マズク氏創業の企業のロゴがあった。ミーちゃんは好奇心旺盛な猫だったので、スマホの画面を見てみた。

そこには、脳にチップを埋め込んで考えるだけで機器を操作できるという最新の技術が紹介されていた。その技術の名前は「テレパシー」で、まずは手足が不自由な人が対象になるということだった。ミーちゃんは驚いた。人間はすごいことを考えるなと思った。

そして、ミーちゃんは思わず「サトシくん、これは何?」と考えてしまった。すると、信じられないことが起こった。サトシくんが「ミーちゃん、聞こえる?」と返事をしたのだ。ミーちゃんは、自分の首輪にも「テレパシー」のチップが入っていることに気づいた。サトシくんは、ミーちゃんと話せるようにするために、自分の脳にもチップを埋め込んでいたのだった。

ミーちゃんは感動した。サトシくんは、ミーちゃんにとって最高の飼い主だった。ミーちゃんは、サトシくんに「ありがとう」と伝えた。サトシくんは、ミーちゃんに「おめでとう」と言った。二人は、初めてのテレパシーで心を通わせた。ミーちゃんは、自分の誕生石であるユーレックサイトのように、見通す心を持った猫だった。

※フィクションです



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12409138
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。