2015年08月31日
なるほど! Part4
2015年08月19日 ブログに載せた タイトル ”なるほど! (長文)” の内容で
人生を台無しにする不平不満の法則の 続き があります。
本日はその内容を転載しようと思います。
↓ ↓ ↓
人生を台無しにする不平不満の法則(2)
他人の動きに自分のモチベーションが影響されない人間になる
どこの会社にも、コソコソ話が好きな人はいます。しかし、そういう人はたいてい仕事ができません。なぜなら、目の前の仕事に集中できていないからです。
会社のアラが見えるようでは、まだ仕事に集中していない証拠。会社を自分の修行場だと捉え、貢献力を高めようと仕事にフォーカスすれば、不平不満を言っている時間はないはずです。それに、所詮は赤の他人である会社や上司や同僚の動き方によって、自分のモチベーションが揺らぐ、低下する、というのは、あまりにもったいない。
それに、無能な上司の存在によって、自分のやる気がなくなるのも、考えてみればバカバカしいじゃないですか。
誰がどう動こうと、誰が無能でも、自分のやるべき仕事にフォーカスして、淡々と実力をつける。それは割り切るのではなく、他人に動じない自分をつくる、自分でモチベーションのコントロールができる自分をつくる、という意味です。
そうすると、会社のアラではなく、改善すべき課題が見えてくる。それは不満という感情で出るのではなく、解決策という論理で出てくるものです。
文句があるなら代案を出せ
ですから、あなたは、決して誰の悪口も言ってはいけません。
もし言いたければ、給料の10倍稼げるようになってからにしましょう。
いつも予選落ちしている人のアドバイスと、全国大会で優勝に導いてくれた人のアドバイスは、どちらに説得力があるでしょうか。
あるいは、給料を返上してからにしましょう。給料を受け取っておきながら文句を言うのは自己矛盾ですから。
もちろん、建設的な提案はどんどんやる必要があります。ですから、文句があるなら代案を出すべきなのです。
10年カレンダーで自分の成長を俯瞰する
他人のことが気にならなくなる方法は、自分の前後10年カレンダーを作ってみることです。
今から振り返って、10年前の自分はどうだったのか。5年前の自分はどうだったのか。いろいろな出来事があったでしょう。むかつくこと、いやなこと、泣きたかったこと。思い出せない人は、昔の写真を引っ張り出してみてください。
これまでの10年は、あっという間だったと痛感するでしょう。そして、10年前の自分は、なんとちっぽけで、くだらないことに一喜一憂していたことがわかります。この10年で、自分はかなり成長したもんだと、しみじみ実感するでしょう。次に、10年後は、自分はどういう人間になっていたいのか、ざっくりとした理想像を描いてみる。
仕事の能力やライフスタイル、年収や貯蓄額はどうなっているのか。ならば、途中経過としての5年後はどうなっているべきなのか、3年後はどうか。そうやって、10年後の自分から今の自分を見つめてみる。
そうすると、上司がどうした、同僚がどうした、部下がどうした、取引先がどうしたとかなんて、なんとも近視眼的で、瑣末なことに思えてきます。
後から振り返ると、連綿と続く時間の一コマに過ぎないのですから、長所は取り入れ、短所は反面教師として、すべて修行と割り切ればいい。自分はもっと大成する人間であるから、他人の動きに自分の思考を支配される時間なんてないはずだ、そう思えてきます。そうやって落ち着いて仕事ができる人を、他人が放っておくはずがありません。
All About ニューリッチへの道 午堂 登紀雄氏 人生を台無しにする不平不満の法則(2) より 更新日:2015年08月07日 (公開日:2009年12月11日)
(2)の内容はいかがですか?
いろいろ気付かされます。
では...
人生を台無しにする不平不満の法則の 続き があります。
本日はその内容を転載しようと思います。
↓ ↓ ↓
人生を台無しにする不平不満の法則(2)
他人の動きに自分のモチベーションが影響されない人間になる
どこの会社にも、コソコソ話が好きな人はいます。しかし、そういう人はたいてい仕事ができません。なぜなら、目の前の仕事に集中できていないからです。
会社のアラが見えるようでは、まだ仕事に集中していない証拠。会社を自分の修行場だと捉え、貢献力を高めようと仕事にフォーカスすれば、不平不満を言っている時間はないはずです。それに、所詮は赤の他人である会社や上司や同僚の動き方によって、自分のモチベーションが揺らぐ、低下する、というのは、あまりにもったいない。
それに、無能な上司の存在によって、自分のやる気がなくなるのも、考えてみればバカバカしいじゃないですか。
誰がどう動こうと、誰が無能でも、自分のやるべき仕事にフォーカスして、淡々と実力をつける。それは割り切るのではなく、他人に動じない自分をつくる、自分でモチベーションのコントロールができる自分をつくる、という意味です。
そうすると、会社のアラではなく、改善すべき課題が見えてくる。それは不満という感情で出るのではなく、解決策という論理で出てくるものです。
文句があるなら代案を出せ
ですから、あなたは、決して誰の悪口も言ってはいけません。
もし言いたければ、給料の10倍稼げるようになってからにしましょう。
いつも予選落ちしている人のアドバイスと、全国大会で優勝に導いてくれた人のアドバイスは、どちらに説得力があるでしょうか。
あるいは、給料を返上してからにしましょう。給料を受け取っておきながら文句を言うのは自己矛盾ですから。
もちろん、建設的な提案はどんどんやる必要があります。ですから、文句があるなら代案を出すべきなのです。
10年カレンダーで自分の成長を俯瞰する
他人のことが気にならなくなる方法は、自分の前後10年カレンダーを作ってみることです。
今から振り返って、10年前の自分はどうだったのか。5年前の自分はどうだったのか。いろいろな出来事があったでしょう。むかつくこと、いやなこと、泣きたかったこと。思い出せない人は、昔の写真を引っ張り出してみてください。
これまでの10年は、あっという間だったと痛感するでしょう。そして、10年前の自分は、なんとちっぽけで、くだらないことに一喜一憂していたことがわかります。この10年で、自分はかなり成長したもんだと、しみじみ実感するでしょう。次に、10年後は、自分はどういう人間になっていたいのか、ざっくりとした理想像を描いてみる。
仕事の能力やライフスタイル、年収や貯蓄額はどうなっているのか。ならば、途中経過としての5年後はどうなっているべきなのか、3年後はどうか。そうやって、10年後の自分から今の自分を見つめてみる。
そうすると、上司がどうした、同僚がどうした、部下がどうした、取引先がどうしたとかなんて、なんとも近視眼的で、瑣末なことに思えてきます。
後から振り返ると、連綿と続く時間の一コマに過ぎないのですから、長所は取り入れ、短所は反面教師として、すべて修行と割り切ればいい。自分はもっと大成する人間であるから、他人の動きに自分の思考を支配される時間なんてないはずだ、そう思えてきます。そうやって落ち着いて仕事ができる人を、他人が放っておくはずがありません。
All About ニューリッチへの道 午堂 登紀雄氏 人生を台無しにする不平不満の法則(2) より 更新日:2015年08月07日 (公開日:2009年12月11日)
(2)の内容はいかがですか?
いろいろ気付かされます。
では...
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