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2020年08月24日

WWEの特徴の1つ!多様な試合形式について ~スティールケージマッチ編~

WWEロゴ.jpg

初めまして、ザングースと申すものです。

今回はスティールケージマッチについてお話ししたいと思います。めっちゃシンプルに言うとリングを金網で囲って閉じ込めたと言う環境で行う試合です。反則はありません。反則がないと言ってもロープの直ぐ外側に金網があるので、武器などを入れることは出来なく、ローブロー、いわゆる金的攻撃が該当する攻撃になります。この試合を見るときは勝利条件が少し変わっていることに注意して欲しいです。
普通の試合同様、フォール・ギブアップでも試合は決まります。しかし、それ以外にも金網から脱出すれば勝ちというエスケープルールというものがあります。
これは前回のヘル・イン・ア・セルと違い檻の様に囲うのではなく、金網で側面を囲っているだけだからこそ、扱えるルールになります。
なので、金網を上りリング外に出れば勝ちなので試合開始直後に金網を上ろうとするレスラーもいます。
しかし、金網を上っている時はとても無防備な状態かつ自身が待っている位置エネルギーが大きい状態なので大ダメージを負うリスクが大きいです。

WWE固有の試合展開としては圧倒的にデカイレスラーがいると最終的に金網壊れますw

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丁度この画像とか分かりやすいですよね、
手前のレスラーはこの角度では分かりにくいですが213cmの身長です。
大体、でかいレスラーがこの試合する予告があれば、壊れるなこれと思いますw

スティールケージマッチはタッグマッチの方が面白かったりします。シングルマッチと違って2人ともリング外に出る必要があります。そのため、1人だけがリング外に出てしまった場合、金網の中で2人対1人の構図が出来上がってしまうので、ある意味駆け引きが重要になります。タッグマッチの例としては、いつの試合かは忘れましたが、ハーディボーイズvsダッドリーボーイズや、ニューエイジアウトローズvsコーディ&ゴールダストの試合があります。この2つの試合に共通する点は金網の1番上からレスラーが空中技を狙います。
この空中技行くなっていう雰囲気からの盛り上がりはWWEの中でも最高峰です!

他の試合がハードコア過ぎてそちらに慣れてしまったら少し物足りなくなるかも知れませんが、その分勝ち方の駆け引きがあるので展開自体は他の試合形式より面白いです。
こういう試合形式はヒールの方が頭良く見えてしまうんですよね。環境を上手く利用して試合を支配していくヒールレスラーにヤキモキしながらベビーフェイスの反撃をずっと待つ感覚もたまらないです。
それでもやっぱりベビーフェイスの反撃が始まるタイミングが1番ですけどね。これは全試合形式共通です。

金網を使う試合は他にも前回紹介したヘル・イン・ア・セルや今後いつか紹介するであろうWAR GAMEなどありますが、それらの試合は基本的に試合時間が長いので、見るきっかけとしてはオススメしにくいです。しかし、このスティールケージマッチは金網使う割には15-20分くらいで終わるスモールパッケージになっておりますのでちょっと気になってる人には是非WWEのスティールケージマッチをオススメします。エディ・ゲレロとJBLの試合など面白い試合が沢山あるので気になった人は軽い感じで視聴して欲しいです。

今回はこんな感じですかね。次回はですね、ランバージャックマッチについてお話ししたいと思います。WWE全体のレスラーのレベルによって試合の盛り上がりが変わる試合ですね。説明にそんな時間かかんないと思うので、とある試合を例に面白さや可能性について話せればと思います。

fin...
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