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2020年08月15日

WWEの特徴の1つ!多様な試合形式について ~ロイヤルランブル編~

WWEロゴ.jpg

初めまして、ザングースと申すものです。

最近、試合形式のお話をさせて頂いているので、今回もその流れで試合形式のお話をしたいと思います。

今回のテーマは”ロイヤルランブル”です。
この試合形式を使っている団体はかなり少ないのではないでしょうか?私はWWEでしかまだ見ておりません。

試合形式としてはフォール、ギブアップ両方なしです。勝つ方法としては、シンプルに他のレスラーをトップロープ越しに場外に落とす。そして最後の1人になるという、バトルロイヤルのようなルールになります。

話だけ聞くとただのバトルロイヤルではないか?と思うかも知れませんが、ロイヤルランブルならではのルールがあります。

基本的に30人で戦うんですが、最初からリングに30人いる訳ではありません。試合の前に参加する全レスラーがくじを引き、それによって入場順を決めます。まず、くじで1をひいたレスラーと2をひいたレスラーがリングに入ります。そして、試合開始のゴングがなります。そして60秒おきに3をひいたレスラー、4をひいたレスラーと順番に入場して試合を行います。

これを聞くと1,2番が不利で30番が有利ではないか!と思いますよね?
当たりです!1,2番が不利で30番が圧倒的に有利です。単純計算で約30分リングにいる時間が違いますw入場が90秒おきなパターンもあるのでその場合45分ハンデがありますねw

そのため、ロイヤルランブルはその試合単体だけではなく、その前のくじ引きや順番決めにもドラマがあります。リアルタイムで追える場合はそこにも注目して欲しいですね。

そしてこのロイヤルランブルという試合、30人という人数が参加するのには理由があります!なぜなら、この試合に勝利すると1年に1度のWWEの祭典である「レッスルマニア」においてメインイベントの試合をする権利を獲得できるからです。もっと分かりやすく言うとレッスルマニアで確実にベルト戦に挑むことができます!

なので、出場するレスラーとしは是が非でも勝利したい試合になります。

他の見どころとしては開始前時点で全出場選手が分かっている訳ではないところです。
基本的にレスラーがRAWかSMACDOWNで出場を宣言しますがその合計は30に達しません。
シークレットになっている枠には怪我で欠場していた選手や、1日限定で復帰するレジェンドなど参加します。それらのレスラーの入場曲が流れた瞬間に沸く観客の反応も面白いですし、そのレスラーの活躍や復帰に対して驚くリング上のレスラーの表情も面白いです。

また、短い時間で30人のレスラーのベストムーブ(シグネイチャーからフィニッシャーまでのムーブ)が見れて内容の濃い試合内容になりやすいです。

1つ欠点があるとすれば1試合に約60分かかるところくらいで、集中力は要りますがこの1試合で30人のレスラーのムーブが観れると思えば1試合で得られる興奮は物凄いと言えます。

如何でしょうか?1試合60分なので気軽に視聴して下さいとは簡単には言えませんが、レッスルマニアまでのドラマに繋がったり、試合の前後にドラマがあったりと見て欲しい試合に変わりはありません!むしろ、WWEを代表する試合形式なので是非見て欲しいです!
次回はもう1つのWWEを代表する試合形式であるMITB(Money In The Bank)についてお話しできればと思います。

fin...

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