おっさんのつぶやき日記

私は今までに耳の聞こえない方と接点がなかったのでよい機会がありました。
先日、小学生の子供と親子活動の一環として、手話を学んできました。
とは言ってもわずか１時間だけですが・・・
簡単なあいさつ、おやよう、こんにちわ、こんばんわ、ありがとう、すみません、などでした。
２０代後半の男性の聾唖者と通訳の４０代の女性の方がお話してくださいました。
その話の中で私が最も印象深かったのは、
手話は日本語の文法と違う使い方があり、
それでも意味が伝わるということです。
たとえば、私の名前はおおのです。
というのを手話で、
おおの、私、名前、
と表現しても通じるそうです。
何か不思議な感じですね。
文法というのは、無視しても通じるということだったんですね。

Posted by おおの at 21:55 | 教育 | この記事のURL

2007年10月13日

大人の階段のぼる？？

１９歳になる長男が仕事を変えたいと言ってきた。

何で？？？

今の仕事を始めて３年が過ぎ、これからではないか！！
その仕事は一日働いてなんぼ？の建設業関係だ。
雨が降ったら休み、
早出など当たり前で
手当てもつかない、
交通費さえもない。
安定性がないと言うのだ。

安定した仕事に就きたいのなら高校卒業してからにしたら？
と言ったのに・・・
高校はつまらないから働きたいと言ってさっさとやめてしまったではないか・・・

でも、まだ若いから大丈夫！！
なんとかなるさ！！
と言っておいた。
日曜日に入る求人広告を明日見て面接にいくらしい。
まあ、頑張れや！！

Posted by おおの at 23:01 | 日記 | この記事のURL

2007年10月06日

大腸癌検診

一週間くらいまえから下血が始まり、便器の水が赤く染まるほどになり、医者に行ってきた。
痔の可能性もあるが、そんなに酷いほどでもないという診断
大腸からの出血か？
いよいよ、この世ともお別れか・・・
最悪の事態を想像しつつ、内視鏡による大腸内検診を受けた
綺麗な？看護士さんにお尻を見せるのは恥かしい？？？
そんなことより自分のことで精一杯だ
検査用のお尻側が大きく開いたパンツに着替え左を下にしてベットに横たわる・・
腸の運動を抑える注射をお尻に打たれ、これが結構痛い・・・
いよいよ先生が来て検査が始まった。
内視鏡が大腸に入るわけだけど、胃カメラよりずーと楽で大腸のカーブあたりで少し痛みがあるくらいだ。
カメラが盲腸まで到達すると仰向けになり、先生と一緒にモニターを見ながら大腸内鑑賞・・・
初めて見る自分の体内に唖然としながらも、出血はなかった
よかった・・
この歳（４３歳）になると健康には気をつけたいものだ
そして、やはり、命を大切に、一日一日を大切に生きていかなければならないと感じた
検査の結果は結局、痔ということで落ち着きました。

Posted by おおの at 16:37 | 内視鏡 | この記事のURL

2007年10月02日

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