2007年10月18日
耳の聞こえない方と・・・
私は今までに耳の聞こえない方と接点がなかったのでよい機会がありました。
先日、小学生の子供と親子活動の一環として、手話を学んできました。
とは言ってもわずか1時間だけですが・・・
簡単なあいさつ、おやよう、こんにちわ、こんばんわ、ありがとう、すみません、などでした。
20代後半の男性の聾唖者と通訳の40代の女性の方がお話してくださいました。
その話の中で私が最も印象深かったのは、
手話は日本語の文法と違う使い方があり、
それでも意味が伝わるということです。
たとえば、私の名前はおおのです。
というのを手話で、
おおの、私、名前、
と表現しても通じるそうです。
何か不思議な感じですね。
文法というのは、無視しても通じるということだったんですね。
先日、小学生の子供と親子活動の一環として、手話を学んできました。
とは言ってもわずか1時間だけですが・・・
簡単なあいさつ、おやよう、こんにちわ、こんばんわ、ありがとう、すみません、などでした。
20代後半の男性の聾唖者と通訳の40代の女性の方がお話してくださいました。
その話の中で私が最も印象深かったのは、
手話は日本語の文法と違う使い方があり、
それでも意味が伝わるということです。
たとえば、私の名前はおおのです。
というのを手話で、
おおの、私、名前、
と表現しても通じるそうです。
何か不思議な感じですね。
文法というのは、無視しても通じるということだったんですね。