一週間くらいまえから下血が始まり、便器の水が赤く染まるほどになり、医者に行ってきた。
痔の可能性もあるが、そんなに酷いほどでもないという診断
大腸からの出血か？
いよいよ、この世ともお別れか・・・
最悪の事態を想像しつつ、内視鏡による大腸内検診を受けた
綺麗な？看護士さんにお尻を見せるのは恥かしい？？？
そんなことより自分のことで精一杯だ
検査用のお尻側が大きく開いたパンツに着替え左を下にしてベットに横たわる・・
腸の運動を抑える注射をお尻に打たれ、これが結構痛い・・・
いよいよ先生が来て検査が始まった。
内視鏡が大腸に入るわけだけど、胃カメラよりずーと楽で大腸のカーブあたりで少し痛みがあるくらいだ。
カメラが盲腸まで到達すると仰向けになり、先生と一緒にモニターを見ながら大腸内鑑賞・・・
初めて見る自分の体内に唖然としながらも、出血はなかった
よかった・・
この歳（４３歳）になると健康には気をつけたいものだ
そして、やはり、命を大切に、一日一日を大切に生きていかなければならないと感じた
検査の結果は結局、痔ということで落ち着きました。