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2017年03月14日
子どもが欲しい!どのような女性を選ぶべき? 【40男婚活】
こんばんは。
(1)結婚の可能性=出会いの数×成功率
(2)自分が良いと思う∩相手が良いと思う=結婚相手
を提唱している筆者です。
最初に言い訳を
今回は男性側から一方的に見た視点での執筆になっている部分が多いこと、最初にご了承下さい。女性が読まれた場合、気分を害する文言もあるかと思いますが、子どもが欲しいと思う男の建前ゼロの内容です。生暖かい目で最後まで読んでいただければと(苦笑
筆者は妊活に励んでいるところです。妻の年齢も年齢ですので、体外受精を検討し、少しでも妊娠、出産の確率を上げたいと考えています。
先日不妊治療の専門のクリニックに行き、身分証明やら同意書の提出を実施し、精液検査も実施しました。
男性にしても女性にしても、結婚前に不妊症の検査をする訳にもいきませんでしょうから(自由診療になり、ただでさえ高い検査がとても高くなるでしょう)、お見合いの時点で子どもを授かる可能性が少しでも高そうな女性の判断方法を紹介したいと思います。
一般論として、妊娠の適齢期は20歳〜35歳と言われており、37歳以降は年齢を重ねれば重ねるほど、一気に妊娠の確率が下がっていきます。35歳までの女性を希望する男性が多い理由もここにあると思います。
平均結婚年齢が上がっている現在においても、年齢と妊娠確率は相関があるようですので、今後も若い女性が好まれることでしょう。
不妊の理由は様々あります。不妊の理由の内、いくつかについては妊娠、出産の経験があるひとであれば、先天的な問題はゼロと言えます。また、妊娠、授乳期間は子宮と卵巣が休んでいます(卵子についてはよく判ってない?)。これだけでも出産できる可能性を検討する上においては、充分プラスな情報となるでしょう。
極端な話、痩せすぎ(栄養不足)で生理が止まる場合があります。これは生命の危機と体が判断して、子孫を残す機能を壊してでも、生き抜くように体内が動くためと考えられています。この場合、子どもを授かることはありません。
痩せすぎ、太りすぎ、過去に過度なダイエットをしたことがあるか、この辺りが判断基準になるでしょう。また、喫煙、飲酒は妊娠後には良いことはありませんので、判断基準のひとつになるでしょう。
尚、例外的ではあるものの、超超超超健康体の女性は、妊娠しづらい説もあります(外敵を排除する機構に長けていて、精子をも死滅させてしまう?)。
健康的である、にも通じる項目です。ストレスに強い、ホルモンバランスが崩れていない指標にもなるかと思います。直接「生理周期が安定しているか」聞くのが難しくても、毎日のように連絡していれば、生理痛が…等の言葉で判断することができるでしょう。
これも健康的である、に通じる項目です。一般的に冷え性ですと妊娠しにくいと言われています。夏ならエアコンが苦手、冬なら手足が冷たい等、デートでの会話で判断できるかも知れません。春秋なら、スーパーで冷蔵コーナーに行けば分かる…かも知れません。牛乳が置いてある辺りって、周囲と比べて涼しいですよね。
以上思いつく項目を挙げてみました。ただ、妊活は夫婦で協力して行うものです。例えば男性が喫煙者の場合、副流煙が悪影響です(女性の喫煙よりも悪いです)。男性の言動が女性にストレスになっているようですと、これまた妊娠しづらくなります。
色々書きましたが、どう感じましたか?年齢、喫煙以外については線引きが難しいでしょう。それに今挙げた項目を全てクリアしていても、子どもを授からないときは授からないのが現状だと思います。冷え性か?をチェックするよりも相性の合う人とストレス無い生活を送る方が、健康的に長生きできるでしょうし、子どもを授かる可能性も上がる気がします。
そもそも不妊の原因は4割男性、4割女性、2割不明と言われていますので、現状、不妊の責任(?)は男女半々なのです。男性が「出産の可能性が高い女性」を選びぬいたとしても、男性に原因があれば子どもはできません。その場合、子どもが欲しいと願っていた女性のために離婚しますか?
精液検査で、精子を取る順番待ちをしていた時に、後から来た男性が「なんだよぉー、こんなに順番待ちがあるじゃないかよ」などと女性に愚痴を言っている人がいました。こんな一言で女性にストレスを与え、妊娠の可能性を遠ざけることが無い方が重要なんじゃないかな〜、などと思った次第です。
あ、跡継ぎが必要等の場合は切実なのでしょうか。
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(1)結婚の可能性=出会いの数×成功率
(2)自分が良いと思う∩相手が良いと思う=結婚相手
を提唱している筆者です。
最初に言い訳を
今回は男性側から一方的に見た視点での執筆になっている部分が多いこと、最初にご了承下さい。女性が読まれた場合、気分を害する文言もあるかと思いますが、子どもが欲しいと思う男の建前ゼロの内容です。生暖かい目で最後まで読んでいただければと(苦笑
筆者は妊活に励んでいるところです。妻の年齢も年齢ですので、体外受精を検討し、少しでも妊娠、出産の確率を上げたいと考えています。
先日不妊治療の専門のクリニックに行き、身分証明やら同意書の提出を実施し、精液検査も実施しました。
男性にしても女性にしても、結婚前に不妊症の検査をする訳にもいきませんでしょうから(自由診療になり、ただでさえ高い検査がとても高くなるでしょう)、お見合いの時点で子どもを授かる可能性が少しでも高そうな女性の判断方法を紹介したいと思います。
年齢が若い
一般論として、妊娠の適齢期は20歳〜35歳と言われており、37歳以降は年齢を重ねれば重ねるほど、一気に妊娠の確率が下がっていきます。35歳までの女性を希望する男性が多い理由もここにあると思います。
平均結婚年齢が上がっている現在においても、年齢と妊娠確率は相関があるようですので、今後も若い女性が好まれることでしょう。
妊娠または出産経験がある
不妊の理由は様々あります。不妊の理由の内、いくつかについては妊娠、出産の経験があるひとであれば、先天的な問題はゼロと言えます。また、妊娠、授乳期間は子宮と卵巣が休んでいます(卵子についてはよく判ってない?)。これだけでも出産できる可能性を検討する上においては、充分プラスな情報となるでしょう。
健康的である
極端な話、痩せすぎ(栄養不足)で生理が止まる場合があります。これは生命の危機と体が判断して、子孫を残す機能を壊してでも、生き抜くように体内が動くためと考えられています。この場合、子どもを授かることはありません。
痩せすぎ、太りすぎ、過去に過度なダイエットをしたことがあるか、この辺りが判断基準になるでしょう。また、喫煙、飲酒は妊娠後には良いことはありませんので、判断基準のひとつになるでしょう。
尚、例外的ではあるものの、超超超超健康体の女性は、妊娠しづらい説もあります(外敵を排除する機構に長けていて、精子をも死滅させてしまう?)。
生理周期が安定している
健康的である、にも通じる項目です。ストレスに強い、ホルモンバランスが崩れていない指標にもなるかと思います。直接「生理周期が安定しているか」聞くのが難しくても、毎日のように連絡していれば、生理痛が…等の言葉で判断することができるでしょう。
冷え性でない
これも健康的である、に通じる項目です。一般的に冷え性ですと妊娠しにくいと言われています。夏ならエアコンが苦手、冬なら手足が冷たい等、デートでの会話で判断できるかも知れません。春秋なら、スーパーで冷蔵コーナーに行けば分かる…かも知れません。牛乳が置いてある辺りって、周囲と比べて涼しいですよね。
以上思いつく項目を挙げてみました。ただ、妊活は夫婦で協力して行うものです。例えば男性が喫煙者の場合、副流煙が悪影響です(女性の喫煙よりも悪いです)。男性の言動が女性にストレスになっているようですと、これまた妊娠しづらくなります。
まとめ
色々書きましたが、どう感じましたか?年齢、喫煙以外については線引きが難しいでしょう。それに今挙げた項目を全てクリアしていても、子どもを授からないときは授からないのが現状だと思います。冷え性か?をチェックするよりも相性の合う人とストレス無い生活を送る方が、健康的に長生きできるでしょうし、子どもを授かる可能性も上がる気がします。
そもそも不妊の原因は4割男性、4割女性、2割不明と言われていますので、現状、不妊の責任(?)は男女半々なのです。男性が「出産の可能性が高い女性」を選びぬいたとしても、男性に原因があれば子どもはできません。その場合、子どもが欲しいと願っていた女性のために離婚しますか?
精液検査で、精子を取る順番待ちをしていた時に、後から来た男性が「なんだよぉー、こんなに順番待ちがあるじゃないかよ」などと女性に愚痴を言っている人がいました。こんな一言で女性にストレスを与え、妊娠の可能性を遠ざけることが無い方が重要なんじゃないかな〜、などと思った次第です。
あ、跡継ぎが必要等の場合は切実なのでしょうか。
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